《異世界転移は分解で作チート》第3話 テンプレ。
第3話 テンプレ。
黒金 太改め、ゼロは森の中を走っていた。
「ぐぁっ!」
っ!遠くでうめき聲が聞こえた。
「っっ!!あー!もう!この木邪魔!なんでこんなに木があるんだよ!(森だからだよ。)」
あー早く行かないといけないのに!!もう、この木邪魔!《ぐぎゃっ!》《ぐぎっ!》?…今なんかいたか?
まぁ、いいや。それよりも早く行かないと。
あれ?なんかが軽い?よし!これで早く行ける!
「た…けて!い…、こ……で!」
もうすぐだ!
「誰…か、もう…だめ。」
「ぶひっ!ぶひひ!ぶh「ふん!」ぶぎゃっ!!!??」
「…ふぇ?」
「ふぅ、なんとか間に合った。あ、君、大丈夫?っ!!」
うわー!何の子?すっげー可い!でも、なんでこんなところに?周りには何m…あったわ。
なんか、騎士?みたいな服の奴がいるわ。しかも、死んでるわ。
「あー、大丈…夫じゃ、ないよね。」
大丈夫の大ってところで目がうるうるして泣き出しそうになってるし。
「う」
「う?」
「うわあああん!びえええん!じぬがどおもっだーー!」
あーらら、泣き出しちゃった。俺、こーゆーのなだめるの苦手なのに。
「あー、もう大丈夫だよ。(背中をさすりながら)怖かったな。もう、大丈夫だから溜め込んだものいっぱい吐き出せ。」
「うっうっうわああん!マナがー!マナがー!!わだじもうだめがどおもっだー!」
うわー、鼻水とかで顔がぐちゃぐちゃになって、々すげー事になってる。
數十分後
「すぅ、すぅ、すぅ、」
…あー、泣き疲れちゃって眠ってるな。泣いたあと々聞こうと思ったのに。
まぁ、起きてからでいいか。
そーいえば、なんで途中からが軽くなったんだ?
『マスター。それは、レベルアップしたからだと、思われます。』
「っ!!あっ、ヘルプか。」
レベルアップか〜。どのくらい上がったかな?自分に「鑑定」
━━━━━━━━━━━━━━
名前 ゼロ
年齢 17
別 男
種族 超越者
職業 無職
ステータス
レベル 50
HP 8.881784e36/8.881784e36
MP 8.881784e36/8.881784e36
攻撃 1.776357e36
防 1.776357e36
魔攻 1.776357e36
魔防 1.776357e36
知識 1.776357e36
神 1.776357e36
運 7.976644e24
スキル略。
稱號
転生者 チートの持ち主 ヲタク ぼっち乙w  魔法を作りし者 スキルを作りし者 やりすぎた者 辛うじて人間 もはや人ではない 超越者
━━━━━━━━━━━━━━
「…はっ?」
いやいや、ちょっと。え?いや、え?
これ、どーゆうこと?
「…ヘルプさん。これなに?」
『恐らく、マスターのステータス極大補正の影響かと。』
えっ、えー。なんで?どうして?…考えても分からんしもういいや。
普段は手加減のスキル発しとこ。
あ、そういえば
「ヘルプさん。俺のスキルレベルないけどなんで?」
『…今頃ですか?あ、それと言い忘れましたけど、聲を出さなくても話そうと思えば話せますよ?』
え?まじで?
『はい。』
あ、まじだ。ま、いいや。
で、なんでスキルのレベルないんだ?
『それは作スキルは全てレベル10以上になっているからです。』
へーまじか。レベルの説明を。
『レベル1〜2が初心者
レベル3〜4が中級者
レベル5〜6が上級者
レベル7〜8が達人
レベル9が人外
レベル10が神
というじです。』
あ、俺、神以上行っちゃったか。
稱號にも“もはや人ではない”ってあるしなー。
まぁいいや。
閑話休題まぁ、いいや。
そういえばステータスが揃ってるけどなにか決まりがあるのか?
『はい。ステータスの運以外は5倍ずつに運は3倍になっています。』
へー、そーなんだ。
あ、そうだ。今のうちステータス偽造しとかないと。
數分後
こんなもんかな?
━━━━━━━━━━━━━━
名前 ゼロ
年齢 17
別 男
種族 人族ヒューマン
職業 無職
ステータス
レベル 10
HP 800/800
MP 900/900
攻撃 600
防 560
魔攻 630
魔防 600
知識 800
神 700
運 100
レアスキル
アイテムボックスLv6
地図作Lv2
スキル
剣Lv3
格闘Lv3
Lv3
鑑定Lv4
魔法
火魔法Lv3
水魔法Lv2
土魔法Lv6
━━━━━━━━━━━━━━
「ふぅ。」
こんなもんかな?ヘルプさんと話して平均くらいまでやってみた。
あ、アイテムボックスはあった方がいいと言われたから追加した。
「う、、うん?」
お?起きたっぽいな。
次回、ヒロイン?
【書籍化】悪喰の最強賢者 ~兄のせいで『加護なしの無能は出て行け!』と実家を追放されたけど、最強の力が覚醒したので無雙します。危険度SSランクの魔物なら、僕が食べ盡くしましたよ?~
「無駄飯ぐらいの役立たずが! おまえにはこの家から出て行ってもらう!!」 神官を買収した兄のせいで、加護なしだと認定されたディオは、體裁を取り繕うことしか頭にない父によって実家を追放されてしまう。 ところが、工作がばれることを恐れた兄に突き落とされたダンジョンの底で、最強の加護が覚醒する。 SSランクの魔物の能力を100體分手に入れ、難なく地上に戻ってこられたので、とりあえず実家に戻って兄の顔でも見てみようか? 僕の追放を撤回し、今度は兄を追い出そうとする父。 泣きながら縋り付いてくる兄。 しかし、親子そろってゴマをすってきてももう遅い。 「哀れだな、兄さん。それから父さん、出ていくのはあなたもですよ」 「へ?」 これは、全てを失い奈落の底まで落とされた少年が、最強の力で成り上がっていく物語。 【※ハイファンランキング日間1位、週間1位ありがとうございます!】
8 107異界の勇者ー黒腕の魔剣使いー
あるところにすべてを失った少年がいた。 あるところに運命によって愛する者と引き裂かれた少女がいた。 あるところに幸せを分け與える少年がいた。 あるところに少年達を支える少女が現れた。 あるところに奇妙な日常が生まれた。 ある時、日常が終わりを告げた。 また、あるところに大切なモノを取り戻さんとする少年が生まれた。 また、あるところに愛するものを変わらず愛し続ける少女がいた。 また、あるところに自身の愛する人を守らんとする少年が生まれた。 また、あるところに愛しき人のため日々前に進み続ける少女が生まれた。 ある時、世界に平和が訪れた。 -------------------------------------------------------- スランプより復帰いたしました! これからもよろしくお願いします! 現在、物語全體を通しての大幅な改稿作業中です。 作業中の閲覧は控えることを推奨します。 誤字脫字がありましたらご指摘お願いします。 評価、レビューどんとこい!
8 160俺にエンジョイもチートも全否定!~仕方ない、最弱で最強の俺が行ってやろう~
【更新不定期】仮完結※詳しくは活動報告 舊 「異世界転生は意味大有り!?~エンジョイやチートは無理だと思われましたが~」 ごく普通の(?)ヤンキー高校生「中野準人」はある日死んでしまった。 その理由は誰にもわからない。もちろん、本人にも。 そして目が覚めたら見知らぬ家の中。幼馴染の如月彩によると地球と異世界の狹間!? 立ちふさがる正體不明の者、優しい大魔王様、怪しい「ボス」、悪役ポジションの大賢者!? 全てが繋がる時、彼らや世界はどんな変化を見せてくれるのか……? 一見普通な異世界転生、しかしそれこそ、重大な秘密が隠されていて。 『僕らは行く、世界をも、変えていくために――――――――』 主人公、ヒロインは最弱。しかしそれでも生き殘ることができる、のか!? 想定外の出來事だらけ! 「えっ!?」と言わせて見せますよ俺の異世界転生!!! PV17000突破!ユニーク6000突破!ありがとうございます! 細かい更新狀況は活動報告をよろしくお願いします。
8 196都市伝説の魔術師
ゴールデンウィークが明け、六月。『事件』後、家族と仲睦まじく暮らしていた柊木香月とその妹夢実。 彼の本業である學生生活と、『裏の仕事』も順風満帆に進んでいた。 彼の裏の仕事は魔術師だった。それも魔術師として優秀な存在であった。 最強の魔術師にも弱點はある。 「私は……仕方がない。都市伝説に『殺されても』仕方ないのよ……!」 「そうであったとしても、罪を裁かれようとしても……女性が涙を流している。それだけで助ける理由には充分過ぎると思うのだが?」 魔術師柊木香月は都市伝説から彼女を守るべく、取った行動とは――! 「……どうしてお兄ちゃんは毎回のように女の子を助けてくるのかな? もうこれで數えきれない程の回數なのだけれど。お兄ちゃん、慘殺か虐殺、どっちがいい?」 「ちょっと待ってくれ夢実! いつから君はヤンデレになったんだ! 頼むからそのコンパイルキューブを仕舞ってくれ! なあ!? 頼むから!!」 現代に生きる魔術師とその爭いを描く、シリーズ第二弾登場!
8 85梨
妹を殺された復讐から一人の米軍兵を殺してしまう『海』、家にいながら世界を旅できるという不思議な『世界地図』、表題作『梨』を含む短編・ショートショート。
8 175高欄に佇む、千載を距てた愛染で
山奧にある橋。愛染橋。 古くからその橋は、多くの人を見てきた。 かつては街と街を結ぶ橋だったが、今は忘れられた橋。 ある日、何故かその橋に惹かれ… その夜から夢を見る。 愛染橋に纏わる色んな人々の人生が、夢になって蘇る。
8 118