《異世界転移は分解で作チート》第17話 ライム。
なんか気づいたらノベルランキング7位になってた。
最近ランキング系見てなかったから気づかんかった。
落ち著いてるように見えてめっちゃ嬉しくて興してる。
第17話 ライム。
俺達はリーフスの街に戻ってきた。
まず最初に俺達はギルドに行き、依頼の報告をして、報酬金を貰った。
「んじゃ、宿に行くか。」
あ、そういえば。
「ハクも宿に泊まれるかな?」
んー。まぁ、なんとかなるだろ。多分。
數分後。
よし。宿に到著!
俺達が中にったら。昨日の係員が來た。
「おかえりなさいませ。ゼロ様。
そちらの方は?」
「ああ、こいつはハクアだ俺の妹だ。
今日から一緒に宿に泊まるつもりだけど平気か?」
「々お待ちを。」
係員はそういうと、奧へっていった。
そして、數分ほど待っていると係員が帰ってきた。
「すみません。お部屋は空きがございませんでした。
もしゼロ様と同じ部屋でよろしければ平気なのですが。どういたしますか?」
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同じ部屋か。
「ハクはそれでいいか?」
「我は一緒の部屋でも構わぬ。」
「そうか。じゃあ、一緒でお願いします。」
「かしこまりました。」
ふむ。やっぱり何とかなったな。
んじゃ、部屋に行くか。
「んじゃ、ハク部屋に行くぞ。」
「分かったのじゃ。」
俺達は転移魔方陣にのり、部屋の前まで行った。
そして、鍵を開け部屋にった。
「ふっ。んー。やっと著いたぁ〜。疲れたな。
あ、そうだ、ハク、風呂と飯はどうする?
俺は風呂は水魔法のクリーンで飯は朝にするけど。」
「ふむ。我もそうするぞ。」
「ん。りょーかい。“クリーン”っと、これでよし。」
さて、これからどうしようかな?
うーん。……あ、ライムの事、忘れてた。
「ライム〜出てこーい。」
「…」プルプル
うわー。すごいプルプルしてひんやりして気持ちいい。
あ、やばい眠い。
「このまま抱いて寢よう。」
「む?もう寢るのか?早いのう。
では、我も寢るとするかの。」
と、言いながらハクがベッドの中にってきた。
(?!なんで、ってk…って
あ、ベッド一つしかないんだっけ。
じゃあ、いいや。このまま寢よ。
って、がっても理が保てるっておかしくない?
多分、神が上がったからかな?まぁ、いいか。)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
翌朝。
(うーん。眠い。でも、起きないといけないしなー。
起きるか。よっこらs(ぷにっ)ん?なんだこれ?
…あ、昨日、ライムと一緒に寢たんだっけ。(むに。むに。)おお。ライムけー。「ん。あっ…ん。んぁ。」
ん?なんか目かしい聲が聞こえr…あ、昨日、ハクとも寢たんだっけ。
ってことはこれって。ハクのむn…)
…俺はそっと手を離した。
んんー。いい朝だな!
昨日、ライムと寢たけどライムは何処だ?
…し探したらベッドの橫に見つけた。
「ライム、おはよう。」
「お…はよ…う。」
っ!?ライムが喋った!
「ライム、お前喋れたのか?」
「さっ…き…しゃべ……られるように…なった。」
さっき?どういうことだ?こんな時は。
ヘルプ!どういうことだ!
『はい。マスター。恐らく、スライムの全環境適応の効果です。
マスターが居るこの環境に適応・・したことで、言語理解を習得したのかと。
それと、ステータスも々、変化しています。
表示いたしますか?』
ああ、頼む。
『了解しました。表示いたします。』
━━━━━━━━━━━━━
個名 ライム
年齢 0
別 無
種類 ピュアスライム
ステータス
レベル 1
HP 2,500/2,500
MP 2,000/2,000
攻撃 1,500
防 1,500
魔攻 1,000
魔防 1,000
知識 1,500
神 1,000
運 2,000
種族限定スキル
全環境適用Lv-
吸収Lv-
擬態Lv-
固有スキル
ヘルプ・制限Lv-
進化Lv-
武Lv-
魔法補助Lv-
技Lv-
言語理解Lv-
超回復Lv-
経験値100倍Lv-
スキル
固有魔法
元素魔法(火、水、土)Lv-
上位元素魔法(火炎、氷河、巖石)Lv-
魔法
━━━━━━━━━━━━━
Why?なんか、々変わりすぎじゃね?
てゆーか、多分この固有(ユニーク)スキル、全部俺の下位互換のやつだよな?
『YES。進化は無限昇華、
武は戦武神覇王、
魔法補助は魔導神覇王、
技は技巧神覇王、
超回復は超絶再生、
経験値100倍はステータス作、
そして、言語理解は言語掌握と、このように、全て、マスターの持ってるスキルの下位互換です。』
多分これも、俺のいる環境に適応したからだよなぁ。
まぁ、弱くなったわけじゃないしいいや。
てゆーか、俺はもっと、スライムを強くしたい!
と、言うことで。
「ライム、今から俺がお前の持ってない屬の魔力を流すから、お前はそれを吸収してくれ。」
「わか…った…。」
俺は、ライムの持ってない元素魔法と上位元素魔法の風と雷嵐、と神聖、闇と暗黒を1つずつ流していった。
そして、數分間流し込んでいると、ライムから、
「もう…へ…いき」
と來たので、流すのを辭めた。
「んじゃ、ステータス見るぞ」
「い…いよ。」
━━━━━━━━━━━━━
個名 ライム
年齢 0
別 無
種類 ピュアスライム
ステータス
レベル 1
HP 2,500/2,500
MP 3,500/3,500
攻撃 1,500
防 1,500
魔攻 2,000
魔防 2,000
知識 1,500
神 1,200
運 2,000
種族限定スキル
全環境適用Lv-
吸収Lv-
擬態Lv-
固有スキル
ヘルプ・制限Lv-
進化Lv-
武Lv-
魔法補助Lv-
技Lv-
言語理解Lv-
超回復Lv-
経験値100倍Lv-
スキル
固有魔法
元素魔法(火、水、土、風、、闇、無)Lv-
上位元素魔法(火炎、氷河、巖石、雷嵐、神聖、暗黒、幻想)Lv-
魔法
━━━━━━━━━━━━━
よし、全て覚えられたな。
あと、魔法系も諸々上がったな。
「よくやったな。ライム。偉いぞ。」
「えへへ。あ…りがとう。」
お?上手く喋れてきたな。
「この後、森に行ってレベル上げしに行こうか。」
「わ、かった。」
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