《異世界転移は分解で作チート》第24話 ゼロスライム。

第24話 ゼロスライム。

「ハク、そろそろ森に行くか。っと、その前に。ライムの様子を見とかないとな。」

「主よ、ライムの様子はどうなのじゃ?」

でわでわ、見てみますかっと。

そして、俺は空間を開けた。

すると、何かが飛びついてきた!

「うわっと。」

「……マスター。一人ぼっちは寂しかったです。」

その何かは白銀のスライムだった!

「え?!って、その聲ラ、ライムか!?」

「…はい、そうですよ。…ずっと、進化してたんですけど、進化が終わってマスターが來るのを待ってたんですけど全然來なくて。……寂しかったです。」

なんと、この白銀のスライムは進化したライムだった。すごい流暢に言葉を扱えるようになってるな。

…にしても、可哀想なことしちゃったなぁ。なにか後でしいものないか聞いて、あったらプレゼントしよう。取り敢えず今は。

「ごめんなぁ。ライム。寂しい思いさせちゃって。」

謝る。

「…いいですよ。…マスターも何かあったからだと思いますし。…あ、それよりも。…ステータス強くなりましたから見て下さい!」

あ、見忘れてたな。

「おぅ!任せとけ!《鑑定》!」

━━━━━━━━━━━━━

名 ライム

年齢 0

別 雌?

種類 ゼロスライム

ステータス

レベル 1

HP 14,000/14,000

MP 16,000/16,000

攻撃 12,000

 12,000

魔攻 13,000

魔防 13,000

知識 12,000

神 11,000

運 10,000

種族限定スキル

適応Lv-

Lv-

Lv-

固有スキル

ヘルプ・制限Lv-

進化・零Lv-

武王Lv-

魔王Lv-

技王Lv-

言語理解・王Lv-

超越回復Lv-

経験値500倍Lv-

ステータス補正・中Lv-

スキル

固有魔法

模造魔法Lv-

元素魔法(火、水、土、風、、闇、無)Lv-

上位元素魔法(火炎、氷河、巖石、雷嵐、神聖、暗黒、幻想)Lv-

特殊魔法(時間、空間、合)Lv-

上位特殊魔法(時空、重力)Lv-

魔法

━━━━━━━━━━━━━

「おお!すごいじゃないかライム!スキルは全部上位のものになったのか!おめでとう!」

「…はい。…頑張りました!」

うーむ。ライムも著々と強くn……?多分これで、

「なぁ、この変ってので、人に変出來るのか?」

「へ?あ、そういえばやってなかったです。やってみますね!では。“変”!」

すると、ライムがゲル狀になり、人の形になり、が付いて固まった。

ライムの姿は150cmくらいの白銀の髪で、青い目だ。

「……どうでしょうか?どこか変ではありませんか?」

「おおー!可くなったじゃねぇか!変なとこなんかひとつもねぇーよ。」

「そっ///そうですか///…♡」

(あ、多分また1人増えたわー。だって、顔赤くして、こっちを熱い視線で見てるもん。しかも、目が♡だし。

でも、スライムって無べt……そういえば別が雌になってきてたな。え?まさか、その為?まぁ、いいや。そういえば、この模造魔法ってなんだ?)

「えへへー。可いっていってくれt「なぁ。」ひゃっ!ひゃい!?なんでひょうか!」

おう!落ち著け。めっちゃ噛んでるぞ!…と、それより。

「この模造魔法ってなんだ?」

「…へっ?模造…魔法?え??…あ、ほんとだ。追加されてます。…何でしょう?この魔法。」

うーん。じゃあ(全知:模造魔法。)

『模造魔法:模造をする。自分が見たことある技や魔法、話し方、格、雰囲気、威厳、見た目を模造出來る。ただし、自分の容量を超えるものは模造出來ない。』

「なるほど、なぁライム。それって、自分が見たことあるものはある程度真似できるって魔法だ。でも、格が上すぎるものは真似出來ないみたい。」

「へぇ。面白そうですね!今度、試してみます!」

「そうか。そうするといい。」

(完全に俺の模造神の下位互換なんだけど、これは黙っておこう。)

「♪〜〜♪〜〜♪〜〜。」

(うん。絶対に黙っておこう。)

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