《異世界転移は分解で作チート》第30話 盜賊討伐 Part3。

第30話 盜賊討伐 Part3。

俺らは今、盜賊団のアジトにいる。

「ハク。ライム。この先に盜賊がいる。倒しに行くぞ。」

「「了解です(なのじゃ)。」」

よし。んじゃ、突〜っと。

俺がると、中の盜賊達がこっちを見た。

えーと。一応盜賊じゃなかったら困るからこいつらの職業を確認っと。

……うん。こいつらやっぱり盜賊だ。ならば討伐すべし。

「あなた達を討伐しに來ました☆

って、ことで。えいっ☆」

俺は上位元素魔法を針の形にして、盜賊の頭や首、に向けてマッハ4で飛ばした。

……人を殺したのに嫌悪ないな。魔法だからか?

「手下☆討伐☆完了」

「いや、我らの出番がないのじゃが。」

あっ。すっかり、忘れてた。

「まぁいいだろ。この下の階に盜賊のボスと幹部2人がいるっぽいし、お前らには幹部2人をくれてやる。

俺はボスを倒す。」

「むむぅ。納得出來んがまぁいいじゃろ。」

「わかりました。」

んじゃ、先進むか。

〜盜賊団アジト 地下1階〜

俺達はボスのいる部屋の前まで來た。

「んじゃ、行くぞ。」

「「了解しました(なのじゃ)。」」

バーン。

「あなた達を討伐しに來ました。」

「誰だ!?」

「何奴!?」

「………」

あれ?ボスが靜かだな?ってかなんかずっとこっちを見てる。きもい。

「ハク。ライム。幹部を頼むな。」

「うむ。」「はい。」

「んじゃ、ボスさん。あなたを殺します。(あっ、鑑定された。)」

「……ふっ。この俺が、俺より弱いお前に負けるけねぇだろ。」

あー。完全偽裝ステータスを信じちゃってる。まぁ、そっちの方がやりやすいしいいか。

「あー。ボスさん。悪いけど、それ。」

俺はボスの近くにゆっくりと歩いていき。目の前近くまで來た。

「偽裝したステータスだぞ?」

っと、言った瞬間。黒龍で背中・・から刺した。どうやったかというと、めっちゃ速く後ろに回って指しただけだ。

「なっ!?どこ…に…。ぐ、ぐふっ。」バタン。

「よし。ボス討伐完了。」

んじゃ、ハクたちの方に加勢するかなーっと。

……って、あ。もう倒してたわ。

「お疲れさん。」

「うむ。お疲れ様なのじゃ。」

「はい。お疲れ様でした。」

やっぱり嫌悪ないな。理で殺っても。

ってか、俺らみたいに強すぎると、あっという間に倒せちゃうな。

まぁ。逆に俺らを倒せるやつが現れたらこの世界の人達絶対にかなわねぇな。

あ、ちなみに盜賊のボスと幹部は亜空間にれておいた。

「んじゃ、帰るぞー。」

「わかったのじゃ」「わかりました。」

「あっ。その前に“オールクリーン”」

俺はみんなについたや、汚れなどを落とした。

「「ありがとう(なのじゃ)。」」

「どういたしまして。んじゃ、改めて。帰るz(あっそうだ。)……。“転移”!」

「「へ?」」

俺達はその場から消えた。

〜リーフス 北西の森〜

「よっと。」「うわっ!」「ふみゃっ!」

あっ。ハクとライムが転んだ。

……黒と白か。

「上手く転移できたな。」

「うー。いててて。主殿!転移するならすると言っておくれ!」

「いやー。ごめんごめん。歩いて帰るのが面倒くさくなって。いっそのこと、門近くの森まで転移しようと思ってな。」

だって、速く帰れる手段持ってるのに使わないのは。ねぇ?わかるよね?

「うぅー。痛かったのじゃ。」「痛かったのですぅ。」

こっちを恨めしそうに見ている。だが、可いだけだ。

「あはは。ごめんって。」

「むぅ。」「うぅ。」

い。(確信)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

〜冒険者ギルド リーフス支部〜

俺は今、どうやってギルドマスターを呼ぼうか考えてる。付に言ってもいいんだが、その手続きがめんどい。

ってことで。威圧をした。ギルドマスターに“だけ”向けて。

そして、10秒ほど待つと。

ドタドタドタバンっ!

「今のはなんだ!?」

おっ。すげー速さできた。

「おーい。ギルドマスター!俺だ!ゼロだ!」

「またお前か!?今度はなんだ!?盜賊の討伐に行ったんじゃなかったのか!?

あと、威圧はやめてくれ!心臓に悪い!」

おぅ!近い!

「終わって帰ってきたんだよ!威圧は手続きがめんどかったんだよ!ごめん!あと、近い!」

「なっ、討伐したって、ま、まじで?」

まぁ、そりゃ信じられねぇよな。

「本當だぞ。証拠見せるから一旦上に行こうか。」

「あ、ああ。」

〜冒険者ギルド リーフス支部2F ギルドマスター室〜

んじゃ。

「ほい。これが証拠の死だ。」

と、いいながらさっき倒した盜賊の死を出した。

「お、おお。まじだったのか。もうしまっていいぞ。」

「ああ。これで俺はAでいいんだよな?」

俺は盜賊の死をしまった。

「お、おう。付にこの紙を渡せばAランクのカードが貰えるはずだ。」

と、言って機の中から昇格書と書かれてるものを出した。

「おう。あんがとさんっと。んじゃ、仲間待たせてんでもう行くわ。」

すぐに部屋を出た。

「あっ。って、速っ。ったく、はぁ。あいつは、なんでこうもすぐに行くんだ。はぁー。」

ギルドマスター室に1人虛しくため息が響いた。

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