《異世界転移は分解で作チート》第37話 目的地到著。
第37話 目的地到著。
やっと著いたか。俺たちは馬車から降りた。
あ、馬車とルナは亜空間の中にれた。
「あ、ハク。ライム。ここからは歩いていくぞ。」
「分かったのじゃ。」
「了解しました。」
俺らはアルスの街に著いた。
うーん。王都に行く途中だから一応よったけど、なんかやることないかねぇ?
あっ。全知!ここの街になにかおすすめとかあるか?
『いいえ。どうやら、マスターがお気に召すものはないようです。
お先に申し上げますと、この先のもうひとつの街。ニムルの街にもマスターがお気に召すものはなさそうです。』
え?まじで?だったらわざわざ行く必要は無いな〜。街を出たら飛ぶ転移するか。
あ。でも一応、王都のし前くらいに飛んどくか。
あ。一応、2人にも聞いとくか。
「なぁ、ハク。ライム。どうやらここには特に面白そうなのねぇみたいだし、もう行くか?」
「うむ。兄者がそういうならそうするのじゃ。」
うーん。未だに兄者呼ばわりは違和がわくな。いつもは主殿だしなぁ。
「はい。私もそれでいいです。」
「よし。んじゃ行くか。」
俺らはアルスの街に著いたが、特にすることもなかったので街を出た。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて。街の外に出たし飛ぶ転移するか。
「ハク。ライム。そろそろ、転移するぞ。」
「わかりました」「分かったのじゃ」
俺は2人を連れて王都のし前くらいに転移した。
「っと。さて。これくらいの距離なら歩きで行くかなっと。」
あっ。ちなみに2人はまた転んだ。だが、見えなかった。解せぬ。
俺は歩きスマホをしながら魔を倒して王都に向かった。
ハクとライムは俺の真似をして歩きスマホをしていた。
魔を丁度30匹倒した頃、王都の門の前の行列・・が見えてきた。
あー。そりゃ、そうだよな。王都だしな。行列くらいあるわな。
しっかし、王都だけあって人が多いなー。並ぶの面倒くせぇな。
………みんな殺してしまうか?いや。ダメだな。絶対にダメだな。
まぁ、俺らには神の暇つぶし道スマホがあるしいいだろ。
そして、順番が回ってきた頃にはもう既に夕暮れ時になり始めていた。
あー。やっと順番來たわぁ。つっかれたァ。いや、まぁ、このは疲れをじないけどね。
俺は分証の提示を。と言われたので、ギルカギルドカードを見せて中へった。Sランクだったから驚かれたが。
いやー。あんなに長く並んでたのにる時は一瞬だねぇ。
まぁ、そりゃあんなにいるのに一人一人時間かけられねぇわな。
さて。王都巡りは明日にして、まずは寢る場所を探すか。
全知!ここら辺で綺麗で広くて飯がうまいおすすめの宿は?
『はい。マスター。それでしたら黃昏亭がおすすめです。』
んじゃ、今日はそこで休むか。
「ハク。ライム。これから宿へ向かうぞ。」
「了解なのじゃ。」「了解しました。」
俺らはそのまま宿へ向かった。
誰も到著したのがアルスだけとは言っていない。
久遠
§第1章クライマックスの35話から40話はnote(ノート)というサイトにて掲載しています。 あちらでの作者名は『カンジ』ですのでお間違いなく。表紙イラストが目印です。 ぜひぜひ読んでください。 また第2章は9月1日から更新します。第2章の1話からはまたこちらのサイトに掲載しますので、皆様よろしくお願いいたします。失禮しました~§ 「君を守れるなら世界が滅んだって構いやしない」 この直來(なおらい)町には人ならざるものが潛んでる。 人の生き血を糧とする、人類の天敵吸血鬼。 そしてそれを狩る者も存在した。人知れず刀を振るって鬼を葬る『滅鬼師』 高校生の直江有伍は吸血鬼特捜隊に所屬する滅鬼師見習い。 日夜仲間と共に吸血鬼を追っている。 しかし彼にはもうひとつの顔があった。 吸血鬼の仲間として暗躍する裏切り者としての顔が………
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