《異世界転移は分解で作チート》第40話 日常。
第40話 日常。
〜宿(ゼロの部屋)〜
さて、ハク達は起きてるかなっと。
「すぅ。すぅ。」「むにゃむにゃ。」
うーん。起きてねぇな。………やっぱり可いな。このまま食べてしまいたい。(食べない。)
………さて。目の保養もしたし。本當に何をしよう?
スマホはあるけど、今の所やりたいものはないんだよなー。
……ギルドで討伐依頼をけて魔でも倒しに行くか?
ん?ギルド?……あっ。そういや、手紙忘れてた。ついでに渡しに行くか。
えーっと、起きたのが6時で、あの中時空間で2時間たったから、7時くらいか?
時間的にも丁度いいかな?んじゃ行くか。
あ、一応2人が起きた時用に手紙置いとくか。
“ちょっと、ギルド行ってくる。起きたらステータス確認しときなね。 byゼロ”
と、これでよし。んじゃ、しゅっぱーつ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
まぁ、道中はカットするけどね。
さて。ギルドの前に著いたな。んじゃ、りますかっと。
ガチャ。
おおっ。朝だからかすげぇ混んでる。
うーん。いつもの如く、並ぶのは面倒い。ならどうすると思う?
そうだね。威圧だね。という事で、威圧(神人のLv1くらい。)……の前に、ギルドマスターの年齢と別を調べる。
……うん。高齢のだね。やっぱりやめとこうか。普通に並ぼう。
と、その前に。依頼を適當に見て、丁度よさそうなのを探す。
北の森に出たオーガ討伐の依頼があったのでそれをついでに持っていく。
そして、並び始めて16分くらい。
「はい。ご要件をどうぞ。」
「あー。リーフスのギルドマスターからここのギルドマスター宛の手紙を預かってきた。確認してくれ。」
俺は懐(に見せかけて亜空間)から取り出して付嬢に渡した。
「はい。確認させていただきます。」
付嬢が封筒を付のしたの空間にある水晶に當てると、水晶が青くった。
「はい。確認できました。他にご要件はありますでしょうか?」
「あ。この依頼をけたい。」
「はい。……えーっと、そちらAランクですが、よろしいので?」
ん?なんでだ?って、ギルカギルドカード見せるの忘れてたわ。
「あー。大丈夫だ。ほら。」
と、いいながら俺はギルカを付嬢に見せた。
「え!?Sランク!!?あっ!!失禮しました!」
まぁ、そりゃ驚くよな。
「いや、別にいいよ。んじゃ、依頼注してくれるか?」
し微笑む。
「は、はい!」
すると、すごいやる気を出してくれる。……相手の顔がし赤くなるが。
「か、完了いたしました!」
おぉう。はえぇな。
「ありがと。んじゃ、もう行くね。」
「は、はい…。」
あっ、すごく殘念そう。……まぁ、無視して行くけどね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〜北の森(ホールス)〜
うーんと、どの辺かなっと。………あっ、見つけた。あ。しかも、真ん中のやや右あたりに巣があるし。
ふむ。…あっ。そういや、人とか捕まってないかな?……いないみたいだな。
ならば、まとめて倒すか。
そういや、あのスマホを持って異世界行くやつの中で出てきたスマホの範囲設定のやつ、俺もできるかな?
えーっと、スマホの萬連の機能で出來るよな?“萬連:固有能力”
おー。アニメと同じようにマップ機能で範囲設定出來た。
……でも、これってスキルだけでやろうと思えばできそう。まぁ、やらんけど。
んで、敵を選んでっと。そしたら、魔法で。“魂魄魔法:デス”
………ん?何も変化がない?あっ。敵の生命反応がなくなってる。
……あ、分かった。この魔法、殺す・・んじゃなくて、死・という結果・・だけ與えてるのか。あっけな。
まぁ、いいや。えーっと、オーガ達の死を回収してっと。……よし。
んじゃ、もうやることねぇし帰るか。30分経ったし、多分、ハク達も起きてるだろ。起きてなかったらスマホやってよ。
死という結果だけを與えてる。の意味。
普通。
生きてる→首を切る(が沢山減る、毒を飲む、雷に打たれる、潰れる、心臓が止まる、重い病気になる…etc.)→死ぬ
これ。
生きてる→死ぬ
し前にTwitterにゼロ達(ゆっくりVer.)を作りました。ゼロ達の姿が分かりにくい方はどうぞ拝見を。
Twitterのアカウント?id?はあらすじに載っています。
【書籍発売中】【完結】生贄第二皇女の困惑〜敵國に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています〜
【書籍版】2巻11月16日発売中! 7月15日アース・スターノベル様より発売中! ※WEB版と書籍版では內容に相違があります(加筆修正しております)。大筋は同じですので、WEB版と書籍版のどちらも楽しんでいただけると幸いです。 クレア・フェイトナム第二皇女は、愛想が無く、知恵者ではあるが要領の悪い姫だ。 先般の戦で負けたばかりの敗戦國の姫であり、今まさに敵國であるバラトニア王國に輿入れしている所だ。 これは政略結婚であり、人質であり、生贄でもある。嫁いですぐに殺されても仕方がない、と生きるのを諦めながら隣國に嫁ぐ。姉も妹も器量も愛想も要領もいい、自分が嫁がされるのは分かっていたことだ。 しかし、待っていたのは予想外の反応で……? 「よくきてくれたね! これからはここが君の國で君の家だ。欲しいものがあったら何でも言ってくれ」 アグリア王太子はもちろん、使用人から官僚から國王陛下に至るまで、大歓迎をされて戸惑うクレア。 クレアはバラトニア王國ではこう呼ばれていた。——生ける知識の人、と。 ※【書籍化】決定しました!ありがとうございます!(2/19) ※日間総合1位ありがとうございます!(12/30) ※アルファポリス様HOT1位ありがとうございます!(12/22 21:00) ※感想の取り扱いについては活動報告を參照してください。 ※カクヨム様でも連載しています。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載していました。
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