第42話 裝飾品。

そして、次の日の朝。

｢……ふわぁぁっと。今何時だ？……4:00か。

……最近起きるの早くなってきたな。まぁいいけど。｣

さて。ハク達はっと。

……ふむ。気持ちよさそうに寢てらっしゃる。

……最近、こいつらの寢顔を見ると悪戯をしたくなる。

悪戯の容を詳しくいうと、くすぐったり、デコピンをしたり、鼻と口をつまんだり、熱湯をかけたり、爪を剝いd(ry等だ。

……悪戯してみるか？

…いや。こいつらの信用みたいのが壊れそうだしやめとくか。

うーん。本當に何をしよう？…なんか作るか？

…でも、なにを？うーん、悩むなぁ……よし！こんな時は。

“全知”“何を作ろうか？”

『はい。マスター。それでしたら裝飾品等を作ってみては？』

ん？裝飾品？……あ〜。そういや、裝飾品とかってまだ作ったことなかったっけ。

そうだな〜。ハク達にでも作ってやろうか。あっ！みんなでお揃いのやつでも作るか？

でも、2人ともつけてくれるかn……つけてくれるな。絶対。

まぁ、貰ってくれなかったらオークションにでも出すか。

さて。どんなのを作ろう？裝飾品って言っても々あるしなぁ。

ネックレスとか、ブレスレットとか、イヤリングとか。

あー。でも、ネックレスとかは戦闘の時にプラプラして邪魔になりそうだな。ネックレスとかはやめよ。

うーん。ブレッスレットでいいや。

よし！作るものは決まったし、あとは作るだけだな。

……いや。そういえば、材料を何にするか決めてねぇや。何で作ろうかな。

うーん。あっ。この前作った結晶(ゼロが作ったやつ。)を使ってみるか。

あと、零神質も。あ、だったら零神質を腕型にして、結晶系を小さくして付けたら綺麗になるんじゃね？

よぉし！ノッてきた！俺の時空間2:外1にって作り始めるか！

ゼロは時空間にってブレスレットを作り始めた。

そして、5時間半かけてブレスレットを作り上げた。

いやー。結晶系を綺麗に揃えるの疲れたわァ。

折角、あいつらにやるんだし、機能系もめっちゃ張り切ったわ。

……まぁ、ちょっとやりすぎたがあるけど。

だって、出來たブレスレットを鑑定したらこんなんだったし。

名前

覇越神皇帝の腕 Ver.ZERO

ランク

零級

説明

ゼロによって作り出された腕。

この腕を裝備するだけで、魔力の消費無しで魔法が撃てる。

さらに無詠唱で魔法が撃てる。

他にも武闘、魔法に補正がかかったり、習得経験値に補正がかかったり、スキルと魔法を覚えたりする。

効果

制

持主制限

重量調整

自修復

経験値超絶補正

ステータス超絶補正

スキル習得(完全鑑定、完全偽造、完全知、完全隠、無限空間)Lv-

魔法習得(全元素、創造、虛無、時空、次元)Lv-

スキル習得率超絶上昇

魔法習得率超絶上昇

スキル長率超絶上昇

魔法長率超絶上昇

武闘超絶補正

魔法超絶補正

完全防

魔力消費無し

不壊

無詠唱

さて。いつもの如く調子に乗りやしたサーセン。まぁ、強いしいいよね！

あ、ハク達用にこれと同じものを2個作ってある。

ランクは『なんかレア度的なやつって無いのかな？』って思って弄ってたらこうなった。

見やすくなったしこれでいいよね！

あ、ランクについて一応説明しとこう。

まず、普通級ノーマル。これは普通の店に結構ある。

簡単に言えば16~18位の時間帯のコンビニにあるコンビニ弁當を買うくらい。

次に希級レア。これは普通の店に10~12個はある。

簡単に言えばお晝し前のコンビニのおにぎりを買うくらい。

んで、超希級ハイレア。これは普通の店に5~6個くらいある。そして、普通の人が作れる限界。

簡単に言えばお晝後のコンビニのおにぎりを買うくらい。

そして固有級ユニーク。これは普通の店に1個でも置いてあったらいいほう。そして、ドワーフが作れる限界。

簡単に言えば道端で500円玉を拾うくらい。

古代級アーティファクト。これは高級な店でも1~3つしかない。世界に20~30個しかない。

簡単に言えば超有名寶くじを10枚買ってそのうちの1枚が6等に當たるくらい。

夢幻級ファンタズマ。これは高級な店で1年に1つでもあればいいほう。世界に7~10個しかない。

簡単に言えば超有名寶くじを5枚買って1枚が2等、もう1枚が4等當たるくらい。実は神が作った失敗作。

絶対級アブソリュート。まず、売ってない。國寶として扱われる。あまり知られていない。世界に4~5個しかない。

簡単に言えば超有名寶くじの1等を2回連続で當てるくらい。神が作ったもの。

神級ゴッズ。神が作った傑作。世界に一つだけある。だが、この世界の人はそれを知らない。あること自知らない。

簡単に言えば地球で魔法を使うくらい。

最後に零級ZERO。ゼロが作ったもの。ゼロが許可した人しか使えない大のものの効果が異常。

簡単に言えば、神☆以☆上。

うん。俺が異常だね。まぁ、いいよね？異常なのは今知ったことじゃないしね。

さて。そろそろ部屋に戻りますかっと。

近況報告。

1話のいいね數が50を超えました。お気にり數があとしで800になります。もしかしたら投稿されてる時には既に800かな？

読者に質問。

なんか、投稿されてる小説減ってない？この前見た時は78,000くらあったのに今は9,000？

減りすぎじゃない？何かあったの？なにか知ってる人いたら教えてください！

もしかして、自分のスマホが壊れちゃったのかな？