第48話 拠點紹介(外見&一階)。

さて。る前にし外見について説明しよう。

今回買った家……屋敷の見た目は、ロンドン塔みたいなやつに、真ん中に角の塔みたいなやつより大きい塔があるってじだ。

多分、2階建てで、端の塔みたいなやつは3階、真ん中の塔は4階くらいだ。

あと、庭がとにかく広い。端から端まで多分、30mくらいだと思う。

いや、違うかもしれないが、まぁそこはいいだろう。

んじゃ、続いて中の紹介だ。

中は見た目通りに広く、正面に行った先に階段があり、真っ直ぐ5~6mくらい上がったところで壁にぶち當たり、階段が左右にわかれている。

簡単に言えばよく漫畫やアニメである貴族とかの豪邸だ。

そして、ホール？には右に3つ、左に4つ扉があり、階段の後ろ側は左側に扉が1つあり、正面側は通路のようなものがある。

どうやら通路の橫にも扉が幾つかあるようだ。

………部屋多くね？いや、これが普通なのかな？

ほかの屋敷なんて………伯爵の屋敷(館)以外ったことないしなー。

まぁ、いっか。

｢部屋が多いですねー。｣

｢そうじゃのぅ。1階だけでも……8部屋あるしのぅ。｣

｢いや、階段の裏の通路にも部屋が何部屋かあるみたいだ。｣

｢なぬ！多すぎないか？｣

｢んー。まぁいくらかかってもいいって言ったし、ギルドに出された屋敷の中の1番大きい家を買ったからなぁ。｣

｢むっ。そう言えばそうであったの。

ならばこのくらいの広さ、普通…なのかのぅ？

我は人の暮らしをあまり知らんのでよく分からんがの。｣

あー。そういやこいつドラゴン……いや、ライムもか。

この2人、人じゃねぇしな。いつもの暮らしを見てるとそう思えねぇな。

まぁ人でも魔でもどっちでもいいけどな。

あ、そろそろ奧の通路行くか。

｢2人とも、そろそろ行くぞ。｣

｢｢あ、わかりましたったのじゃ｣｣

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

階段の裏の通路には、部屋が18部屋。つまりホールのところと合わせて部屋が計26部屋あった。

部屋は通路の左に2つ、右に3つ、つまり、5部屋ある。

そして通路の先の一番奧の正面側と後ろ側にも部屋があり、正面側に6部屋、後ろ側には7部屋、つまり13部屋ある。

そして、お風呂が26部屋中3つあった。

一つ目はホール？の右側の一番奧に1つ。

二つ目は通路の一番奧から2番目の左側の部屋。

三つ目は通路の先の右に曲がった奧の部屋から三番目の正面側(歩いて左側)の部屋。

………3つもいる？お風呂ってひとつで良くない？

まぁいいけど。

ちなみに、サウナもあった。各風呂に2つ。計6つも。

いや、だからそんなにいらんて。

最後に通路の先の左に曲がった一番奧にある後ろ側(歩いて左側)の部屋にあるもの・・・・があるんだが、それはまた今度説明する。

んじゃ、次は2階に行くか。

あ、家の説明がよく分からない人はTwitterに間取り図？を描きます(予定)ので見て下さい。

多分、明日……つまり、この小説が投稿された日の朝か晝か夕か夜

に投稿すると思います。