第61話 王都の冒険者ギルド。

〜ゼロとハクとライムがよく集まる部屋〜

あー。暇だー。なにかすることはないかー。

………あっ、依頼けにギルド行こうかなー。

………よし。今から行くかー、やることないしー。

｢ハク〜ライム〜。俺さ〜ギルドに行くんだけど〜、お前らも〜來るか〜？｣

((なんか、主マスターが溶けてないかません！？))

｢あ、ああ、我はゲームのイベントがあるのでな。また今度うてくれ。｣

｢あ、わ、私もゲームのイベントがあるので、また今度ってください。｣

｢ん、了解。んじゃ行くか。｣

((戻った！))

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

と、言うことでやって來ました。冒険者ギルド前。

あ、今気づいたけどここのギルドきたの2回しかねぇわ。最初の手紙屆けて依頼けて、その依頼終了の知らせ以外ってねぇし。

まぁ、いいや、さっさとろうか。

ガチャ。

うん。目をそらされねぇのはやはりいいな。

あれって地味に傷つくんだよなぁ。まぁ、俺が原因なんだけどな。

まぁ、いいや。

あ、そういや、今の時間14:26でも結構冒険者いるんだな。

っと、そんなことよりさっさと依頼見て適當にやっとくか。

えーっと、いい依頼はーっと。

………おっ、面白いのみっけ。この邪龍討伐ってのけよっ。

俺は邪龍討伐と書かれている依頼を引き剝がし、付の列に並んだ。

そして、數分がたって俺の番が來た。

｢次の人どうz…。｣

……數秒後。

｢あ、えと、す、すいません。ご、ご要件をどうぞ。｣

俺は普通にやるのはつまらないので。

｢……依頼。…これ。｣

無口風、見た目もにしてみた。

｢え、あ、は、はい。……え、そ、その依頼はランクがSSSですけど、平気ですか！？｣

｢……いいから。…冒険者……依頼は……自己責任……決まり、だから……お願い。｣

｢……わかりました。…依頼を理します。｣

｢！……ありがと。｣

｢ですが！……ちゃんと生きて帰ってきてくださいね。｣

あ、死亡フラグ立てられた。よし、さらに立てるか。

｢……うん、ありがとう。……生きて……帰ってきたら……いっぱい……また……お話…しようね。すてきな…お姉さん。｣

｢へっ？｣

俺は気配を消してギルドを出た。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

俺はすぐ近くの路地裏から門近くの路地裏に転移した。

いやー。あの人の最後のあの顔、すげーポカーンって、してて笑えたなぁ。

あ、今、あの人何考えてんだろ。見てみよ。

『な、何よ！あの娘！す、すて、すてき、すてきなお、お姉さんって！

か、かか、かわ、可すぎるわよ！

ち、ちょっと、落ち著きましょう。スーハースーハー。

……うー。私今すごいがバクバクしてるよぉ。……もしかして、あの娘にしちゃったの？私？

で、でも、あの娘の子だし……。

……う、うぅ。どうしy〜〜』

うん。いいじに狼狽えてるね。

やっぱ、こういうのも面白いよねぇ。

え？するの早すぎ？うん、知ってる。俺がそうしてるから。

……相手の心を揺すぶるのって楽しい(笑)。

あ、ちなみにあの人、ちゃんと仕事をしながら考えているよ。凄いよね。

今度からギルドに行ったらあの人をからかっとこ(笑)

今回はゼロの外道？Sっけ？殘酷さ？でてきた回でした。

実はこの話、書いてる途中で間違えて消したんですよ。

付嬢のを書いた部分で全てがパーですからね。

すごく死にたくなりましたよ。まぁ、なんとか持ちこたえましたけどね。

あと、個人的な話ですけど、この前スマホ買ったら壊れてました。

今返品してる途中です。辛たん。