《異世界転移は分解で作チート》第202話 突撃! 部屋訪問。
第202話 突撃! 部屋訪問。
さて、ハクたちへのプレゼントネックレスも無事出來上がった事だし、あとは時が來るまで収納の中にれとこうか。
あ、どうでもいいと思うがハク達のネックレスの形は、リミィのやつと違いなだけで、ほぼほぼ同じ見た目だ。
んじゃ、そろそろ外に出るか。……っていうか、こっちの空間で3時間くらいしか経ってないな……。外の時間計算だと約20分くらいってところか。
・・・このくらいで済むなら中と外の時間変える必要なかったかもなー。まぁ今更か。
……外に出たらギルドにでも行くかー。他に予定とかないしなー。よさげな依頼あったらやろーっと。
◇◆◇◆◇
──まぁ途中の々なやつは適當にすっとばしまして、早速ギルドに到著ー。さてさてー、なんか面白い依頼あるかなー? 
・・・んー、特にこれといってピンとくるものがないな。Sランクの魔討伐依頼もあるにはあるんだけど、今日はこう、討伐以外のものをやりたい。
……あ、そうだ。こんな時こそギルマスに頼ろう。なんかギルマスなら良さげな依頼とか隠し持ってそうだし。この前のヨルムンガンドの討伐みたいなやつとかね。
っていうか、ギルマス今いるのかね? ・・・お、2階にギルマス気配があるみたいだし、いるのは間違いないな。……ってか、なんかあともう一人いるみたいだ。
ま、気にせずここはいつも通り『明化』『壁抜け』『気配隠蔽』と、このくらいでいいか。それじゃあ2階へ突〜。
〜ギルマス部屋〜
「ーー、ーーーー。」
「ーーー。」
「ーーーーー、ーー。」
お? なんかギルマスとさっき言った1人が言い合ってるっぽいな。・・・でもこの前みたいに激しい言い合いってじじゃなくてちゃんとした會話みたいだ。
・・・とりあえずってみようか。
……スー………。(壁抜け)
「……やはり、そっちでも々やっているようさね。」
「うむ……。一応、教師としてはちゃんとやって言うようじゃから、そこは問題ないのじゃがのぅ。」
「それはこちらもさ。冒険者としてはあの奔放的な態度や仕草も許容範囲さね。・・・じゃが、あやつの力がのぅ……。」
「そこなんじゃよ……。」
・・・これはある意味驚きの組み合わせだなー。……いや、まぁ上に立つもの同士、気が合うというか知り合うのも當たり前か?
ってか、講師の依頼もこのギルドに來てたし、そんな重要そうな依頼、ギルマスが知らないわけないか。
あ、わかってると思うが、今日この場にいたもう一人の気配。俺が今講師としている學園の、校長の気配だったようだ。
・・・今更だけど、學園なのに校長って……普通、園長じゃ? ……って、確か前にも言ったっけか?
とりあえず、ここはどうしようか……。このまま登場するのも面白そうだけど、なんか、こう、もうちょい味のある出方をしたい。
・・・あ、そうだ。會話に自然にって元から居たみたいなじで話そう。
「む、そうさね。丁度あやつに託したい依頼があるんじゃが、そっちの方で近いうちにここに來るよう言っといてもらえるかの?」
「へー、どんなじの依頼?」
「うむ、この依頼なんじゃ……が………の。」
ギルマスが急に固まって、2人がまるで幽霊でも見るような目でこっちを見てきた。
「うわァっ!? ちょ、おま、いつから居やがった!?」
あ、校長が興狀態になった。ってか最近、興狀態になるの多すぎじゃない? もうちょっと落ち著こう?
「・・・相変わらず神出鬼沒じゃのぅ。」
で、ギルマスはギルマスで逆に落ち著きすぎじゃない? 話の渦中の人なんだからせめてもうし驚こう?
「HAHAHA、呼ばれて飛び出てなんとかかんとかってやつだー。」
「・・・話はしていたが、呼んではないのだがね。」
「ま、いいからいいから。で、ギルマス、俺に託したい依頼って?」
「……はぁ、そうじゃったな。ゼロはこういう格じゃったな。」
おう、自由気ままに神出鬼沒、それでいて勝手奔放なのがこの俺だ。
「それで……依頼じゃったな? ……今回頼みたい依頼は、とある冒険者の捜索さね。」
「? 捜索、ってそれだけか? ってか冒険者の捜索なら俺の必要なくない?」
「・・・それが、そうとも言えないのさね。」
「……? どゆこと?」
「それはの、────」
・雑談
そういえば、今更だけど妹の長記録つければ次回作(転生して赤ちゃんから)の話に使えるかな? どうもライトです!
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