《俺だけステータスが、おかしすぎる件》2話 ステータス
「それでは、皆ステータスを見せてくれないか?」
「國王様、ステータスとはなんですか?」
「ステータスとは、自分の能力などを見れるものだ。心の中でステータスと言ってみよ」
俺は、心の中でステータスと言ってみた。すると、
迅水 琉  (16歳)
人間?
レベル1
HP ∞×1
MP ∞×1
攻撃 ∞×1
防 ∞×1
魔攻 ∞×1
魔防 ∞×1
俊敏 ∞1
【稱號】
勇者、∞を超えし者、神を超えし者、全ての神からの敬意、すべてを凌駕する者
【魔法】
全屬魔法、全霊魔法、全神魔法、オリジナル魔法、空間魔法、時空魔法、古代魔法、聖魔法、邪魔法
【スキル】
武神 Lv∞×1
魔神 Lv∞×1
全知全能 Lv∞×1
概念 Lv∞×1
破壊 Lv∞×1
創造 Lv∞×1
ステータス調整 Lv∞×1
アイテムボックス Lv∞×1
無詠唱
人間?ってなんだよ!壊れたのかな?
『壊れてません。マスター』
「ん???」
いきなり頭の中にの聲が……
『マスター、私に伝えたいことを考えて頭の中で言ってみてください』
「あ、あ、あ、聞こえる?」
『聞こえます。マスター』
おおすげー
「君の名前は?」
『私には、名前がありません。』
「じゃあ、決めてもいい?」
『はい。もちろんです』
そうだな、うーん………は!ピクシーだ!
「それじゃあ今日から君は、ピクシーだ!」
『ピクシー…ありがとうございます。マスター』
「ピクシー、マスターは、辭めてくれないか?琉って言ってほしい。それともうちょっと楽に喋ってくれないか?」
『分かりました。これでいいかな?琉様?』
「様も辭めてくれないかな?」
『それは、出來ません。琉様は、琉様です。』
「分かった。これからよろしくねピクシー。」
『こちらこそよろしく琉様!』
おっとちょうどみんなもステータスを確認できたみたいだな。
「迅水くん?ステータスどうだった?」
「え?ふ、普通かな」
「へ〜じゃあ見せて!」
「え、それは……」
「え〜なんか怪しいぞ〜」
やばいやばいあのステータスバレたらなんかヤバそう
『琉様、いい方法がありますよ?』
「ピクシー!教えてくれ〜」
『はい。琉様のスキルステータス調整です。ステータス調整とは、ステータスを変えることができます。変え方は、勇者の平均ステータスと心の中で唱えてください』
「分かった」
〜勇者の平均ステータス〜
『ステータスを調整出來ました。』
「ありがとう!」
『どういたしまして』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2話は、どうでしたか?3話は、調整したステータスと、花崎 由のステータス、
柳谷 勇輝のステータスを出すつもりです。
それでは、また3話で
【お試し版】ウルフマンの刀使い〜オレ流サムライ道〜
サムライに憧れる高校生、高河孝(17)がVRMMORPG內で『マサムネ』となり、理想のサムライ像を模索する物語。 しかし昨今のゲームではジョブとしてのサムライはあれど、生き様を追體験するものは見つからなかった。 マサムネがサムライに求めるのは型や技ではなく、どちらかといえば生き様や殺陣の方に傾倒している。 數々のゲームに參加しつつも、あれもこれも違うと直ぐに辭めては誘ってきた友人の立橋幸雄の頭痛の種になっていた。 だと言うのに孝は何か良さそうなゲームはないか? と再び幸雄を頼り、そこで「頭を冷やせ」という意味で勧められた【Imagination βrave】というゲームで運命の出會いを果たすことになる。 サムライに成れれば何でも良い。そんなマサムネが最初に選択した種族は獣人のワーウルフ。コボルトと迷ったけど、野趣溢れる顔立ちが「まさにサムライらしい」と選択するが、まさかその種族が武器との相性が最悪だとはこの時は気づきもしなかった。 次にスキルの選択でも同じようなミスを冒す。あろうことかサムライ=刀と考えたマサムネは武器依存のスキルを選んでしまったのだ。 ログイン後も後先考えず初期資金のほとんどを刀の購入代金に充てるなど、本來の慎重な性格はどこかに吹き飛び、後にそれが種族変調と言う名のサポートシステムが影響していることに気付くが後の祭り。 こうして生まれたnewマサムネは、敵も倒せず、死に戻りしては貯蓄を減らす貧乏生活を余儀なくされた。 その結果、もしかしてこれはハズレなんじゃと思い始め、試行錯誤を繰り返したその時─── このゲームの本來の仕掛けに気づき、[武器持ちの獣人は地雷]という暗黙のルールの中でマサムネはシステム外の強さを発揮していくことになる。 そう。ここはまさにマサムネが夢にまで見た、後一歩物足りないを埋めるImagination《想像力》次第でスキルの可能性が千差萬別に変化する世界だったのだ。
8 99シスコンと姉妹と異世界と。
高校3年の11月、都心で積雪が記録された。 草場翔一(くさばしょういち)は天気予報を観ていたのにも関わらず傘を忘れ、同じ學校に通う妹と2人で帰路に著いた。 そこに、雪混じりの路面に足を取られたクルマが突っ込み、翔一は妹の枝里香(えりか)を庇う形で犠牲に。 まっさらな空間の中で意識が覚醒した翔一は、神を自稱する少年から、自分が、妹・枝里香を庇って死んだことを思い知らされた。 その後、事務的説明の後にそのまま異世界へと放り出されることになってしまったのであった。 條件付きでほぼ死なないという、チートな力を持たされたことと、最後の最後に聞き捨てならない言葉を口添えされて……。 あまり泣けないけどクスッとくる日常系コメディ爆誕ッ!!
8 157最強転生者の異世界無雙
勉強もスポーツもそくなくこなす高校生、悠馬。 そんな彼の人生は、唐突な事故で終わりを迎えてしまう。 だが、いろいろあって彼は異世界に転生することとなった。 悠馬の才能は異世界で発揮されるものだった! 悠馬改めユーマの二度目の人生が今、始まる! ※主人公は基本的に他人を助けようとするけど、どうでもいいことで面倒臭いと感じたら冷たくなることもあります。 ※殘酷な描寫は保険です。 ※アドバイスを下さるとうれしいです。 ※主人公は苦戦するかも怪しいレベルでチートにしたいと思ってます。苦手な方はご遠慮ください。 ※主人公はヘタレ系ではありません。
8 66職業通りの世界
この世界では、職業が全て。 勇者「俺が魔王を倒す!」 魔法使い「魔法で援護する!」 剣士「剣で切り刻んでやる!」 そんな中、主人公である館山陸人(たてやまりくと)の職業は…… 執事「何なりとお申し付けください」 予想とは裏腹に、萬能な執事という職業で、陸人は強くなっていき、最終的には勇者をも超える存在に!? 投稿ペースは不定期です! 2作目になります。前作と繋がっているところはほとんどありませんので、気にせず読んでもらって結構です。 ですが、後半の展開は前作を読まれるとより楽しめます! 誤字脫字の報告や感想はいつでもお待ちしております! Twitterもやりますので、感想を書くのが恥ずかしいとかある場合はそちらに是非!質問もある程度はお答えします! ヒロ @hi_rosyumi
8 93ステータス、SSSじゃなきゃダメですか?
最強にして至高。冷酷にして無比。従順にして高潔。人間の間でそう伝わるのは、天魔將軍が一人《瞬刻のヴィルヘルム》。これまでにステータスオールSSSの勇者達を一瞬で敗北へと追い込み、魔王の領土に一切近付けさせなかった男である。 (……え? 俺その話全然聞いてないんだけど) ……しかしその実態は、ステータスオールE−というあり得ないほど低レベルな、平凡な一市民であった。 スキルと勘違い、あと少々の見栄によって気付けばとんでもないところまでのし上がっていたヴィルヘルム。人間なのに魔王軍に入れられた、哀れな彼の明日はどっちだ。 表紙は藤原都斗さんから頂きました! ありがとうございます!
8 157しろいへや
ぼく
8 177