朝、俺は、目を覚ました。見慣れない天井、まだ、違和が殘っている。ベットを出て顔を洗い運ができる服を使用人にもらい朝のトレーニングへ城の近くの、東の森へ行った。

「ピクシー？魔法の使い方教えてくれないか？」

『分かりました。琉様』

ピクシーは、やっぱり敬語になってしまうようだ。

『まずは、の中に流れているマナをじてください』

「マナをじる？」

『はい、琉様ならすぐに出來ますよ試しにやってみて下さい。』

まぁ、やってみるか。俺は目を閉じマナをじてみた。するとの中心から全に広がってくる溫かいものをじた。

『じとれたみたいですね。』

「ああ、なんか分かった。」

『さすが琉様です。魔法は、そのマナを使用します。それでは、風屬初級魔法ウィンドボールをを唱えてください。今は、ステータス調整をしていますので森は、消えませんよ』

なんか、あのステータスで初級魔法を撃っただけで東の森は、消えるらしい。俺のステータスは、やはりおかしいと実した。

「お、おう。ウィンドボール！」

俺は、腕をを前に出して唱えると手の側から直徑30センチ程の風のボールが出て木にぶつかりくぼんでいた。

「ぉぉー楽しい。」

『その調子でどんどん魔法を練習してください。』

「おう！」

俺は、魔法の練習を30分ほどして訓練所へ行き剣の練習をしようとしていた。

「ここが訓練所か、結構でかいな。」

「ん？君、こんな朝早くに何の用だ？」

後ろからいかにも強そうなおっさんが聲をかけてきた。

「実は、早く剣を振ってみたくて…もしかして許可が必要だったりしますか？」

「そういう事か、許可は要らないよ。お前確か、他の転移してきた奴らに馬鹿にされてたよな？」

「はい。なのでみんなより練習して見返してやりたいんです！」

と、言ってみた。この狀況だとこれが一番だろう。

「HAHAHAそうかそうか！お前！気にった！！」

「それとどういu「俺が剣を教えてやる！こう見えても俺は、レイド アルベルダ王國騎士団団長だ！よろしくな！」

「あ…迅水 琉です。よろしく」

なんという事だ。このおっさん団長らしい。

スキル鑑定を使ってみた。

レイド  アルベルダ  （35歳）

人間

レベル89

HP7600

MP6900

攻撃8500

防8400

魔攻6300

魔防6000

俊敏7000

【稱號】

剣士、ヘルム王國騎士団団長、剣を極めし者、

【魔法】

火屬魔法、風屬魔法、屬魔法、闇屬魔法、時空魔法

【スキル】

ソニックブレード   Lv35

加速 Lv37

鬼神化 Lv25

時空斬り Lv26

斬 Lv38

詠唱短 Lv40

オーバードライブ Lv40

いや、これは魔王の幹部とかと普通に戦えるレベルじゃね？

「おーい聞いているのか！？」

「はっ、すみません驚きすぎて…」

「そうか、まあいい。それじゃあ剣を持て。」

俺は、剣を持ちラノベとかで読んだことある持ち方をした。

「剣の持ち方は、知っているようだな」

「それでは、始めよう。」

そして1時間地獄のような訓練をけた。

「ぜぇぜぇ…つかれたぁ」

「HAHAHAお前やっぱり筋はあるな。剣筋はいいが、やはり経験がないからな、今後も練習あるのみだ。」

「はい、頑張ります！」

「さて琉、風呂でもるか。」

「え！この世界に風呂があるの？」

「あぁ、あるぞ。そんじゃ行くか！」

「はい！」

俺とレイドさんは、人が30人れそうな風呂にった。

「レイドさん、今日は、ありがとうございました。」

「もし良かったら毎朝、訓練をやらないか？」

「はい！喜んで！」

「それじゃあ、また剣訓練の時な。」

そして朝の訓練は、終わった。

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5話も終わりましたね。誤字や字などがあれば、コメントしてくれると幸いです。

それでは、また6話で