《俺だけステータスが、おかしすぎる件》6話 クラス訓練なのか?(誤字修正)

レイドさんとの訓練を終え。

朝食を食べに食堂へ行くと…

「迅水く〜ん隣空いてるよ〜一緒に朝ごはんたべよ?」

花崎さんが、俺を隣りへ呼んできた。

「別にいいよ。」

「本當?やったー!」

「由は、ほんとに迅水のこと、気にかけるよね?」

と言ったのが、由の親友 神崎 澄蓮(かんざき すみれ)だ。勉強もでき運神経抜群、子剣道部のリーダーだ。ちなみに男子にも人気。

「澄蓮ちゃん、私は迅水くんを気にかけてるわけではないよ?」

「つまり、由は迅水のこと好きなわけね。」

「うん。ってぇぇぇ!なんで分かるの!?」

「大聲出し過ぎよ。クラスのみんなが見てるじゃない。」

その頃、俺は食堂のおばちゃんに朝食をもらっていた。そして花崎さんの隣の席につくと、花崎さんは、ものすごく顔を赤くしていた。

「花崎さん大丈夫?顔赤いよ?」

「え、う…うん。だ、だいじょうぶだよ」

「分かった。つらくなったら言ってね?」

「うん、ほんとに大丈夫だから」

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「じゃあ、訓練頑張ろうか」

「そうだね!」

その景を見ていた男子達は、嫉妬の目を俺に向けていた特に、勇輝。

俺は、その視線を無視して朝食を食べた。

部屋に戻り、もうすぐ始まる訓練のために、訓練用の服に著替えて、早めに訓練所についた。みんなが來るまで暇だったため剣の素振りなどをしていた。自分のステータスが強すぎるからと言って努力しないわけではない。自分のステータスを使いこなさなければ、意味は無い。

訓練まで、あと5分になり俺は剣をしまった。

訓練所にクラスのみんなが集まり、訓練の講師も來た。1人は、レイドさんだった。

「よし、全員集まっているな。それでは、訓練を始める。」

「「「「「「「はい!」」」」」」」

こうして、訓練が始まった。

「まずは、みんなの実力を見せてくれ。自分の得意な武を持って、俺と戦ってもらう。俺は、スキルを使わないが、みんなは、使っても構わない。MPは、切らすなよ?」

と言ったのは、レイドさんだった。

もうみんなは、スキルの使い方を知っているようだ、ゲームと同じだからというのもあるのかな?

まず初めに出てきたのは、神崎さんだった。

神崎さんは、刀のようなものを持っている。

ちなみにステータスは、こうだった。

神崎 澄蓮 (16歳)

人間

レベル1

HP730

MP750

攻撃860

680

魔攻860

魔防700

俊敏800

【稱號】

勇者、刀士

【魔法】

水屬魔法、風屬魔法、氷屬魔法、聖魔法

【スキル】

斬 Lv1

閃 Lv1

抜刀 Lv1

強化 Lv1

詠唱短 Lv1

アイテムボックス Lv1

こんなじだ。

レイドさんと神崎さんの戦いは、1分ほど続き終わった。それからどんどんレイドさんとみんなは戦い勇輝の番になった。

「お、お前が勇者のリーダーか、どんな戦い方をしてくれのか楽しみだぜ。」

「レイドさんの期待に応えれるように頑張ります。」

勇輝とレイドさんの戦いは、5分続いた初めは、勇輝が優勢のように見えたもののレイドさんのカウンターがり2人の戦いは、終わった。その瞬間クラスのみんなが勇輝とレイドさんの戦いがすごいと盛り上がっていた。

そして、俺の番が來た。俺は、最後だった。

「迅水、怪我するからやめときな」

「そうだぜ!最弱!」

俺は、綺麗に無視をしてレイドさんの前に來た。レイドさんは、「本気で來い」というような目で見ていたため、頷いた。

俺は、レイドさんの期待に応えるため、調整していたステータスで出せる最高の戦いをした。レイドさんもし本気を出していた。

ガンッガンッザッガンッバッバッガンッ

木剣なのにも関わらず剣が重なると鳴る轟音クラスのみんなは、唖然としていた。

だが戦いは、長くは続かなかった。

俺は、スキル疾風迅雷を使っていたが、レイドさんの今までにない速さのカウンターをれられ、俺は負けた。すると、、

「迅水くん凄いよ!私、迅水くんとレイドさんの剣が見えなかったよ。」

「そうかな?ありがとう。」

俺は、笑顔で答えた。

「よし、俺も最後はひやひやしたがみんなの実力は、わかった。」

「それでは、次にこれからの練習やダンジョンに行く時に組むパーティを決めてもらいます。チームは、2人から5人までです。」

みんなは、すぐにパーティを組み始めた。勇輝のところには、子がいっぱい集まっていた。

「迅水くん、私たちとパーティ組まない?」

花崎さんと神崎さんがパーティにって來た。

「いいよ。誰と組むか迷ってたし」

「じゃあ決定!」

すると神崎さんが、

「由?あと2人は、どうするの?」

「う〜ん。3人でいいかな?」

「え、どうして?」

「私が思うに、迅水くんは、クラスの中で1番強いから!」

と自慢げに言った。

「確かにさっきのレイドさんとの戦いでは、ほぼ互角にやり合ってたけど、、」

「あ、あの僕も3人でいいかな?」

(なんか5人になると、連攜とかめんどかさそうだな。)

「ということで決まりー!」

と花崎さんが言うと、

「待ってくれ花崎さん神崎さん!」

勇輝が來てしまった。

「どうしたの柳谷くん?」

「どうしてこんなやつとパーティを組むんだい?」

「それは、私が組みたいから!柳谷くんには、関係ないでしょ?」

(どうしていつも柳谷くんは、私の邪魔ばかりしてくるの?)

「関係ないって、俺は、2人が心配だから言ってるんだよ?」

「勇輝、私達は誰かに心配されるほど弱くないの。」

「迅水くん!レイドさんにパーティ決まったって言ってこよ?」

「あ、あぁ、そうだね」

(迅水、覚えておけ…俺は、お前より強いんだ……)

俺と花崎さんと神崎さんは、レイドさんにパーティの事を言い先に自主練をしていた。

「自主練と言っても何しようか?」

「2対1をやってみるのはどうかな?」

と俺が言うと…

「2対1って私たち対迅水くん?」

「そうだよ。」

「迅水、それはほんとに言ってるの?」

「ホントの本気だよ。」

「「わかったよ(わ)」」

そして2対1の自主練が始まった。

「はぁはぁ迅水くん強すぎだよ」

「ほんとに迅水よくそのステータスで私たち2人を相手で出來るわね」

「スキルの使い方だね。僕の場合スキルに疾風迅雷って言うのがあってそのスキルを攻撃や、回避をする時だけ使うっていことも出來るんだよ。」

「迅水くん、そんなことも出來るんだ。」

「迅水をこんなに見直したのは、初めてよ」

「神崎さんそれは、し傷つく。」

「ふふふっ」

と、この後も自主練をして午前の訓練は、終わった。次は、魔法の訓練だ。

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6話終わったー。コメント來ませんね〜

頑張って1日1本というじでやって行きます。

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