《俺だけステータスが、おかしすぎる件》10話 一人でダンジョンしてみたかった。
俺は、みんなより先にダンジョンへ進んだ、
花崎さんと神崎さんが気になる。
(1人でダンジョン結構寂しかも…)
『迅水様には、私がいます!』
「うお!ピクシー久しぶりあまり呼ばなくてごめんな。」
『私、寂しかったんですよ?』
「本當にごめん。今度からちゃんと呼ぶから。」
『絶対ですよ?』
「わかった。ピクシーまず最初にステータスを変えたい。モンスターを倒したんだしレベルが上がってなかったらおかしいだろ?」
『迅水様、もうやっておきましたよ。』
「え…早!」
俺は、ステータスを見た。
迅水 琉 (16歳)
人間
レベル14
HP950
MP850
攻撃880
防840
魔攻880
魔防840
俊敏1560
【稱號】
勇者、剣士、風の剣士、雷の剣士
【魔法】
風屬魔法、雷屬魔法、時空魔法
【スキル】
斬
疾風迅雷
風切り
強化
アイテムボックス
詠唱短
魔力消費 Lv∞×1(∞×1分の1)
おお、結構変わってる。
「さすがピクシーだね。」
『ありがとうございます。琉様』
そのまま、ピクシーと喋りながらダンジョンの16層まで來た。
その2人は、突如後ろからものすごいスピードで走ってきた。
「「迅水(くん)!」」
花崎さんと神崎さんだ。てか、ここまで來るの早すぎねーか!?
「迅水くん!どうして同じパーティなのに私たちを置いていったの?」
「そうよ!ビックリしたじゃない。」
「あぁ、すまない。気をつけるよ」
「約束だからね?」
「分かった。じゃあ先に30層まで行くか、
ここで勇輝達を待つのめんどくさいし。」
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本當にすみません。今日からテスト週間なので2日に1回ぐらいのペースになります。
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