《俺だけステータスが、おかしすぎる件》11話 名前!

勇者たちが20層までたどり著いていた時

琉たちは……

「ほいっほいっ」

「はいっはいっ」

「せいっせいっ」

29層に居た。魔は、結構強くなっていた。とはいえステータスの平均が1500いっているだけだ。それほど変わらない。

花崎さんや神崎さんもどんどんレベルが上がっているようだ。ダンジョンが終わったら見てみよう。

「さてさてさ〜て次は、30層だ。みんな気は抜かないように)」

「えぇ、分かってるわよ。」

「迅水くん!その前に!!」

「ん?なんにか僕に質問?」

「YES!」

(やばいなんか、俺ここまで來る時まずいことしたか。もしかしたらステータスがバレた……)

ゴクリッ……

「迅水くんは、どうしてあの時とは、違う口調なの?」

「あの時?」

「そうだよね覚えてないよね。。」

なんか、花崎さん凄くしょんぼりしてる。

「迅水くん中學校の時、私が癡漢されそうになった時助けてくれたよね。」

「え、中學校?癡漢?あ!あの時の!!」

「思い出してくれた?」

「あぁ、もちろん。」

「ねえ、迅水くんの口調は、「僕」じゃなくて「俺」でしょ?」

マジか〜これ絶対高校であった時からバレてたやつやん。

「そうだ、俺の口調はこっちだ。」

「やっぱり、迅水くんは俺の方がカッコイイよ!」

「そうか?ありがとな花崎さん。」

「ふふっどういたしまして。それと、

わ…私、迅水くんのことと琉っていっていい?」

「それぐらい全然いいよ」

「ほ…本當!ありがとう!琉!」

今まで見た花崎さんの表の中で1番可かった。

「それと、琉?私のことも、由っていってしい。」

「分かったよ由

「あの〜迅水?」

「なに?神崎さん?」

「今の狀況は、話を聞いていて分かったわ。だからその私も名前で言ってしいな…」

「分かったよ澄蓮。」

「あ…ありがどう」

澄蓮は、ツンデレだな…うん…

「それじゃ。二人とも30層のボスモンスター倒しに行くぞ!」

「「おー!」」

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次回は、ボス戦からの勇者たちを待つというじですかね。それではまた12話で

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