《俺だけステータスが、おかしすぎる件》22話 王様と願い事。
「「「ついたぁ!!」」」
想像以上に王城は、大きかった。
「おい。君たち何か城に用なのか?」
「はい、実はミレア王に呼ばれまして」
門番の兵士は、し驚いていた。
「あなたが、王様の言っていたトオル様ですね。どうぞ、おりください。」
大きな城の門が開き、俺たちは城にった。
「お待ちしておりました。トオル様、由様、澄連様。」
「テノールさん、さっきぶりですね。」
「王様がお待ちしております。」
長い廊下を進み王様や王様の家族が待っている部屋についた。
「王様、トオル様達が來ました。」
「そうかれ。」
俺たちは、王様の前に行き膝立ち?のようなことをした。
「面を上げよ。まず初めに今回、我が娘を魔から助けてくれて本當にありがとう。王の前だと言って敬語は、使わなくても良いぞ?」
「わかった。」
「私は、第1王國國王ジーク ドランガルだ。君たちの名前は、ミレアから聞いている。実は、トオル殿にお願いがあるのだ。」
「お願いとは、何ですか?」
「これは、ミレアと決めたのだが…
ミレアと結婚してしいんだ。」
騎士やメイド、王の家族もものすごく驚いている。
(え、いや、俺、今日、2人と結婚しようってなったんだぞ…なのに3人目!?これは、由も澄蓮…)
「あの、実は、もう俺結婚してて…」
「安心しろこの國は、一夫多妻制なので大丈夫だ。」
「なぁ、二人とも、妻が増えちゃうけどいいか?」
俺は、2人をみて言った。すると由が…
「ねぇ、ミレアは、琉の事をしてるの?」
と、由は、ミレアに言った。
そして、ミレアは、、
「は、はい!私は、トオル様の事がす、好きです!しています!どんな事があろうとトオル様のおそばに居たいです!」
ミレアは、顔を赤くして必死に行っていた。
「分かった。琉くん私は、いいよ。」
「私も、なんかこんな予してたから、それと今のでミレアがどれだけ琉のことが好きなのか分かったし。」
澄蓮の許可もおりた。
「俺は、ミレアを妻に貰う事にするよ。」
「そうか、ありがとう。それとミレアと結婚したということで今日から城に住んでくれそちらの方が安全だろう。もう部屋は、作ってあるから行く時に城のものに聲をかければ教えてくれるだろう。」 
「分かった。今日は、この城を回ってみるよ。」
「そうか、自由にせよ。それとトオル殿城を回った後で、しだけ2人だけで話したい。」
「別にいいですよ。」
そして俺達は、城を回った。ものすごく広かった城を見るだけで3時間も使うなんて…
その後、由達を先に自分の部屋に戻らせて
王様の専用の部屋に行った。
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報告。
読者様、コメントを書いて下さりありがとうございます。
コメントを見たらコメントにいいねをします。
今回コメントで、探知魔法を作ってくださいというコメントを書いてもらいましたので次回か、その後ぐらいに出そうと思います。
それでは、23話で
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