《俺だけステータスが、おかしすぎる件》勇者side

訓練が終わったあと俺は王様に呼び出された。

「勇輝よ縁談のことは、覚えているよな?」

「はい、もちろんです。」

頷きながら言った。

 

「実は、その縁談が拒否されたのだ。」

「え!どういうことですか!?」

すると、いきなり部屋の空気が重くなったような気がした。

「この手紙を見てほしい。」

と言って渡してきたのは、縁談拒否の手紙だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【第二王國ヘルムゼルドラ國王へ】

今回のミレアと勇者 勇輝の縁談を拒否する。

ミレアはもう婚約相手を決めている。

済まないがこれは、ミレア自が決めたことだ。

諦めてしい。

ジークより

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつの間にか手紙はぐしゃぐしゃになっていた。

「ミレア王の婚約者とは誰なんですか?」

「それがまだ公開されていないのだ。」

「…そうですか。」

「婚約者が分かったら報告する。それまで待っていてくれ。」

「…分かりました。」

勇輝は、そのまま部屋へ帰るのであった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

テスト期間中ちょこちょこ書いてたやつです。

皆さんコメントはちゃんと見ます。

そして參考にしますのでどんどん書いてください!

それでは、28話で

    人が読んでいる<俺だけステータスが、おかしすぎる件>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください