「えっと、ステータスと念じればよかったんだよね」

『ステータス』

すると、目の前に半明の板のようなものがあらわれた。

名前   ユウ シンドウ

種族    普人族

年齢   15

別   男

lv1

筋力   140

魔力   140

早さ   60

防   90

魔攻   140

スキル

全武lv4    全魔lv4    鑑定lv10    

言語理解lv10    隠蔽lv10    覚強化lv4

基礎知識lv-      テイムlv1   魔眼(未來視？)lv-

隠lv1    索敵lv1    アイテムボックスlv1

稱號・加護

異世界人    ？？？の加護

「いやいや、待て待てスキルおかしいだろ。全武に全魔ってスキル與えすぎだろ。

・・・と、とりあえずまず『基礎知識』っていうスキルを使った方が良さそうだ。って、スキルってどうやって使うんだ？」

その後々試した結果頭の中で念じればいいということがわかった。