《よくある?異世界語》よくある?呼び間違え
顔に出さない様に必死になっていると、部屋のドアが開いた。エリアスが來たのかな?そして、開いたドアの向こうを見てぼくの時間は、止まった。ぼくの近くから、ぼくの名前を呼ぶ聲が聞こえたときにようやくき始めました。そこにはエリアスがいました。
「あ、あれ?え、えーっとなに?」
「やっと気づいたくれた。え〜っとね、この服どうかな〜?」
「とっても似合ってて可いよ、お姉ちゃん・・・・・」
「えっ、今」
「んっ?・・・えっ、あれ、なんで今お姉ちゃんって呼んだんだ?同い年だったよね。ん〜?」
「その姿にあってて良いと思いましたよ」
「んっ?あぁ、適応変化の説明の後ろのほうに書いてあった神が見た目に引っ張られるってやつかな?気をつけないとまた、呼んじゃうかも」
「そう呼んでも良いんだよ、むしろ呼んで!!!」
「いやだよ、恥ずかしいし」
「えーっ」
「呼びません」
それから、エリアスが、必死にぼくにお姉ちゃんと呼ばせようとしてくるから本當に大変だった。
感じるのは快楽だけ
拘束、目隠しされ、恐怖を感じていたはずなのに、だんだんと違う感覚を感じてしまう。 BLです。 ご理解頂ける方のみお読みください。 一話だけの短編の予定だったのですが書けるだけ書いてみることにしました。よろしければ見守っていてくれると嬉しいです。 何かご要望がございましたらコメントにてお知らせください。
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