「な、なんだ？」

というぼくに、部屋にいた3人は反応する。んっ？3人？ああああああ、絶対聞かれてる。恥ずかしい、あああああ。という、心を押し殺して、狀況を把握する。

「コホン、ま、まず、ぼくが、探ってみるね。」

そしてぼくは覚強化と索敵を使用する。

「さて、何が起こっているのかなー？っつ、この神殿に多數の魔の反応が、この近くにもいるから、戦闘準備、ぼくは、報を集める。魔じゃないの匂い、神殿の人たちは大丈夫だって信じよう。しかしなんでこんなに魔が？んっ？なんだこれは、か？でもあそこには壁なんてないし、もしかして、空間にが開いているのか？」

「なっ、それは本當ですか？」

サナさんがそう尋ねる。

「うん、本當だよ」

「ということは、何者かが空間魔法、もしくは、アーティファクト級の魔道で魔を放っているということですか。いったい何者が？」

「さあ、わからない、音も匂いも空気の振も、多すぎて判斷がつかないから、気配だけで探っているじなんだ。」

「そうなると、その空間のの元へ行くしかありませんね。エリアス、リーフェ行きましょう。ユウくんは、私が抱っこして行きます。」

「わかったわ、サナ、ユウを任せたよ。」

「魔は、私たちに任せてください。」

「ええ、攻撃はできませんけど、守りには自信がありますのでしっかり守ります」

「よし、じゃあ行こうみんな、案はぼくがするね」

そしてぼくらは部屋を出た。