《よくある?異世界語》よくある?海洋國家

ユウ視點

海底國家ティアードに向かうのはいいのですが、

「・・・ところでティアードってどこにあるんだろ?」

「・・・どこなんでしょうね?・・・結婚式の招待狀を屆けてくれた國に聞けばわかるのではないですか?」

「ああ、それはいいね。・・・えっと、確か、海洋國家アスタリに頼んだはずだから・・・うん、じゃあ早速行こう!」

「はい!!・・・著替えたりしてきましょうか。」

「そうだね。塩を流して、著替えたら出発だね。」

「そうですね。」

そんなわけで僕たちは塩を流すと・・・僕とエリアス、そして、リーフェで水魔法を使ってやりました。・・・3人もいるからすぐに終わるよね。・・・別の屬だとそうもいかないけど。そうして塩を流した後著替えて・・・僕は形を変えただけだけど、まあ、著替えてみんなが著替え終わるのを待ってから、家の周り、そして、跡の周りにサナに結界を張ってもらって、転移しました。

「うーん、ビーチってじの海もいいけど、こういう風に港ってじの海もいいよね。」

雪のその言葉に僕は、

「そうだね。なんていうか活気があるから、楽しくなってくるよね。」

「あとはいい匂いもしてきますしね〜。」

「そうだね・・・さて、じゃあ、とりあえず、偉い人のところに行きますか。」

一度行っているから場所もちゃんと覚えているね。うん。

    人が読んでいる<よくある?異世界物語>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください