《よくある?異世界語》よくある?案終わり

ユウ視點

されてたどり著いたオリハルコンランクの部屋は・・・

「おおー!流石に広いね!!それに景もいいし。」

「ですね!!・・・それから、家もどことなく高級がありますね。」

「・・・そうみたいだね。部屋の中をざっと鑑定してみたけど・・・結構な金額になるよ、これ。」

「まあ、他國の王族が使用したりもしますからね。生半可なものではいけないのです。」

「まあ、それもそうだよね。・・・えっと、このあとは船に何日か乗るって話だけど・・・えっと、部屋は?」

「ここでございます。」

「・・・え?!ここ?!」

「はい。」

「・・・ええ?!いいんですか?!」

「ええ。というよりも、この船にはあなたたち以外の客は乗りませんので。」

「・・・貸切ってやつですか。・・・それは、なんというか嬉しいんですが・・・いいんですかね?」

「上からはきちんとお金を支払われておりますし、他國の王族などをもてなす際にもよくあることですので問題ないです。」

「・・・別に王族や貴族なんてものではないんですけどね・・・。」

「いえ、あなたがたは英雄様がたですから。」

「・・・まあ、いいと言うなら楽しませてもらいますけどね。」

「部屋は一部屋でよろしかったでしょうか?」

「ええ、それで問題ありませんよ。」

「・・・わかりました。では、これより船はき出します。よろしければ外へどうぞ。」

「ええ。行きます。」

さて、じゃあ、船旅・・・とまでは言えないけど、船を楽しもう。

    人が読んでいる<よくある?異世界物語>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください