《よくある?異世界語》よくある?島へ

ユウ視點

「・・・まあ、話はそこまでにして・・・そろそろ行くか。・・・あまりのんびりしてたらまた転移してしまうかもしれないからな。」

「・・・そうだね。そうしようか。」

「ところで、ユウはわかるが・・・他の奴らはどうするんだ?」

「あ、みんな大丈夫だよ・・・大丈夫だよね?」

「ええ。行けますよ。」

「・・・まあ、飛んでみたじ平気そうかな。」

「・・・わかった、なら行こうか。」

僕がそう言うとシューロン含めたみんなは背中に翼を広げて空へと飛び立ちました。

「・・・どう?あそこまで飛べる?何かを巻き込んだら怖いから・・・例えばあの島が空に浮く力とかが壊れたりしたらってことね。まあ、そう言うわけであそこに転移することはできないけど・・・いざとなったら僕とリアラちゃんでどうにかするつもりでいるから言ってね?」

「ええ。・・・とは言え、平気よ。」

「ならいいんだけど・・・。」

「心配しすぎよ。・・・大丈夫、ダメな時はちゃんと無理って言うから。」

「って言うよりも、ユウだけには言われたくないかな。・・・いつも黙って無茶していたんだから・・・。」

「・・・えっと、ごめんなさい。」

あれ?おかしいな。なんか話の方向が・・・。まあ、完全に僕の自業自得だけど。

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