俺がミーシャの封印を解いたあと、封印部屋の奧に扉が現れたから、今は扉の前まで來ていた。

「この部屋って何があるんだ？」

「分からない。」

と、無表でミーシャは返事をした。

「分からないのかよ…まぁいいや。とりあえず探検するか！」

「分かった。」

と言って、俺はミーシャは部屋の中の探検を始めた。

◇

「この扉すげぇ豪華だな。もしかしたら寶が沢山あるかも！グフフ、これは楽しみだなぁ。」

と言って、優真は豪華な扉を見て気持ち悪い笑みを浮かべた。

「気持ち悪い。」

「ひでぇな！もっとオブラートに包めよ！」

自分でも気持ち悪い笑みを浮かべていたのは自覚はあるが、もうしオブラートに包んでほしかったかなぁ？

「噓はよくない。」

「そういう事じゃないんだけど…はぁ、もういいよ。とにかく中にるぞ。」

俺は溜息をを吐いて「行くぞ」と言った。そして扉の中にっていった。扉の中には沢山の…

「寶が沢山あるぞー！これは白金貨？」

ここには沢山のお金や武、財寶があったのである。ちなみにお金の価値は下に書いてある通りだ。

銅貨＝10円

銀貨＝100円

金貨＝1000円

白銀貨＝1萬円

白金貨＝10萬円

そして、この部屋には武も沢山あった。

「武も沢山ある。」

「本當だ。」

あと武のレア度の説明もする。

創世級

神話級

伝説級

上級

中級

下級

これ武のレア度である。

「ここにある武全部伝説級以上…凄い。」

と言って、ミーシャはし目を見開いて言った。伝説級の武は聖剣並の価値がある武だ。

「俺が作った方がいい武が作れるな。でも、一応全部貰っとくか。」

そして俺は、部屋の中にあるお金と武を無限収納の中にれた。

「優真。」

「どうした？」

「私の裝備も作って。」

「分かった。ミーシャは魔法中心の戦闘スタイルだったよな。」

ミーシャ

　380歳　魔族

HP∞

MP230萬

筋力10萬

防15萬

俊敏13萬

固有スキル

不老不死　古代魔法

全魔眼･･･全ての魔眼を扱える。

限界突破

スキル

強化Lv10

稱號

魔王　歴代最強の魔王　封印されし者

「水晶型の魔法杖みたいなもの作るか。」

俺はミーシャの裝備を作り、これからのための準備をしていくに１ヶ月経った。