《継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》》もうすぐ8才
皇帝訪問から2年くらい経った。
あとしで、俺は8才になる。
この2年間は創造魔法を練習していた。
ミスリルを創造魔法で形を変えたら、それをまた創造魔法の材料にして練習するのを繰り返した。
ただ、もったいなくて魔石を使ったのは1回だけだった。
その一回は、試してみたい素材があったので我慢が出來なかった。
試したい素材とは、長のミサンガに使った父さんが持っていたハンカチだ。
やっと、ハンカチの原料がわかったよ....
<マジックシルク>
とても魔力が含まれている高級シルク
魔力の濃度が凄く高い場所にのみ生息する蠶の繭を使っている
ちなみに、マジックシルクを造る蠶が見つかったのは、魔の森だけなのでとても値段が高い。
なんと、素材屋で500グラム白金貨4枚という価格(だいたい千萬円)だった。
買っちゃったけどね!
それで、何を造ったかというと.....
異空間収納のリュックを造ろうと思った。
じいちゃんとばあちゃんを鑑定した時から、空間収納がしかったけど、生半可な材料や魔石では失敗しそうだから、造ろうとは思わなかった。
Advertisement
マジックシルクと魔石を使って出來たは
<異空間収納のポケットを持っているリュックサック>
リュックを開けてれたいに「れ」と念じると中にあるポケットにる
ポケットの容量は使用者が最初にリュックに注いだ魔力に比例する
使用者は最初に魔力を注いだ人
リュックを持てるのは使用者または使用者と同時に魔力を注いだ者のみ
作者:レオンス・フォースター
まさかのポケットに能力が行ってしまった.....
ポケットか...四次元....いや、何でもない
ただ、防犯機能が凄いぞ...
持てないって凄いな....
最後に俺の魔力がやばいことになってきた
レオンス・フォースター Lv.1
年齢:7
種族:人族
職業:創造士
力:5/5
魔力:31400/31400
力:5
速さ:6
運:1000
屬:無、創造
スキル
鑑定 創造魔法Lv.3
無屬魔法Lv.1 魔力作Lv.5
無心Lv.2
稱號
異世界の記憶を持つ者
魔導師
魔力の長値は加速度的に増えていくようで、俺のミサンガとの相が凄くやばいことに気がついてしまった。
例えば、普通はスタートを10として10+1+(1+1)+(2+1)+…=10+1+2+3+…だとすると
俺の場合は、10+1×2+(2+1)×2+(6+1)×2+…=10+2+6+14…となる。
しかし、最近は使い切るのが大変になってきたので、魔力鍛錬の効率が悪くなってきてしまったのでなかなか長することが出來ない。
それから魔力作がレベル5になった。
<魔力作Lv.5>
の魔力を作できる
レベルが上がるほど速く広くかせる
このスキルを使うと魔力が上がる
努力しだいで得ることが出來る
Lv.5…自分の外にある魔力も簡単に作できる
あと<無心>を手にれた。
これは、ご察しの通りシェリーが帰った後に確認した時に気が付いた
<無心Lv.2>
無心になれる
レベルが上がるほど何に対してもじない
Lv.2…よほどのことがない限りポーカーフェイスができる
さて、これからの予定は8才の誕生パーティーのために帝都に向かう。
帝國の貴族の誕生パーティーは帝都の屋敷で催して、自分と同じか下の階級の貴族を呼ぶのが普通である。
そういうわけで、公爵家の俺のパーティーは凄い數の人を呼ぶことになっている。
なので、今から俺は逃げ出したい.....
それから、俺が産まれたのは7月なのだが、1月から學校が始まるまで帝都でじいちゃんとばあちゃんに鍛えてもらうことになった。
なので、俺は8才から帝都で暮らすことになる。
いったい、どんな特訓が待っているのか今から楽しみだ!
<1週間後>
帝都に向けて出発する準備も終わった。
まあ、俺は荷を全部、あのリュックにれたので、すぐに準備は終わったけどね。
「じゃあ、出発するぞ」
「はあ、わかったよ」
「そんなに寂しがるな、また帰って來れる」
別に、寂しいわけじゃないんだよね.....
パーティーが嫌なんだよ!
<その頃in帝都>
「お父さん、レオの誕生日を祝いに行きたい!!」
シェリーが皇帝の所にそう言って駆け寄った
「だ、誰からそれを聞いた...」
「そんなことより行きたい!」
「ダメだ。こうなるから教えなかったんだ」
そう言って、皇帝は頭を抱える
「何でダメなの?いいじゃない」
「他の貴族のパーティーに參加してないのに、レオくんのだけ參加したら、王家がフォースター家を贔屓してることになってしまうだろ?」
「実際そうなんだからいいじゃない」
「そ、そうか? もしそうであったとしても、今回シェリアが行ったらそれを認めることになるんだよ」
「え~行きた~い」
「じゃあ、誕生日の前か後の日に非公式で城にレオくんを呼べばいいじゃないか」
そう言って、皇帝はニヤリと笑った
「そんなことができるの?」
シェリーは半信半疑っと言いたげな顔を皇帝に向けた。
「ようするに、ただのシェリアの友達として呼べば王家のことは関係ない」
「じゃあ、それにする」
「よし、あとはレオくんが帝都に著いてからだな」
その頃in帝都に向かっている馬車
(ぞくぞく)
え?なんか急に悪寒がするぞ
「あー、帝都に行きたくないな~」
思わず聲に出してしまった
「そんなことを言わないの。お姉ちゃん達に久しぶりに會えるのよ」
そういえば姉ちゃんとは2年ぶりでお兄さん達は1才の誕生日から會ってないな。
皆、大きくなったかな?
し帝都に行く楽しみが出來たが、パーティーが嫌な気持ちには勝てない。
はぁ、本當に憂鬱だな.....
それから1週間ぐらいして、やっと帝都に著いた。
5才の時に馬車を経験した為か、今回は酔うことが無かった。
ただ、本當に退屈だった。
ひたすら外を見るだけで他にやることも無い。
しかし、帝都に著く寸前になってくると、帰りたい、まだ著くな、をずっと頭の中で連呼していた。
だが、帝都の屋敷に無事に到著してしまった.....
【書籍化】これより良い物件はございません! ~東京・広尾 イマディール不動産の営業日誌~
◆第7回ネット小説大賞受賞作。寶島社文庫様より書籍発売中です◆ ◆書籍とWEB版はラストが大きく異なります◆ ──もっと自分に自信が持てたなら、あなたに好きだと伝えたい── 同棲していた社內戀愛の彼氏に振られて発作的に會社に辭表を出した美雪。そんな彼女が次に働き始めたのは日本有數の高級住宅地、広尾に店を構えるイマディールリアルエステート株式會社だった。 新天地で美雪は人と出會い、成長し、また新たな戀をする。 読者の皆さんも一緒に都心の街歩きをお楽しみ下さい! ※本作品に出る不動産の解説は、利益を保障するものではありません。 ※本作品に描寫される街並みは、一部が実際と異なる場合があります ※本作品に登場する人物・會社・団體などは全て架空であり、実在のものとの関係は一切ございません ※ノベマ!、セルバンテスにも掲載しています ※舊題「イマディール不動産へようこそ!~あなたの理想のおうち探し、お手伝いします~」
8 187DREAM RIDE
順風満帆に野球エリートの道を歩いていた主人公晴矢は、一つの出來事をキッカケに夢を失くした。 ある日ネットで一つの記事を見つけた晴矢は今後の人生を大きく変える夢に出會う。 2018年6月13日現在 學園週間ランキング1位、総合23位獲得
8 162勇者のパーティーから追い出されましたが、最強になってスローライフ送れそうなので別にいいです
ある日、精霊大陸に『星魔王』と呼ばれる存在が出現した。 その日から世界には魔物が溢れ、混迷が訪れる。そんな最中、國々は星魔王を倒す為精鋭を集めた勇者パーティーを結成する。 そのパーティーの一員として參加していた焔使いのバグス・ラナー。だが、スキルの炎しか扱えない彼の能力は、次第に足手纏いとなり、そして遂に、パーティーメンバーから役立たずの宣告を受ける。 失意の內に彷徨った彼は、知り合った獣人をお供にやがて精霊大陸の奧地へと足を踏み入れていく。 精霊大陸がなぜそう呼ばれているのか、その理由も深く考えずにーー。
8 81転生したら龍...ではなく世界最強神獣になってた(何故?!)
普通に日本で暮らしている同じ高校の三人組 青城疾風 黒鉄耀 白崎脩翔はゲームショップに入ったはずが全く知らない所に來てた(´・ω・`) 小説でお馴染みの異世界に行くことになったので神様にチート(かもしれない...)を貰ってみんなで暴れるお話です!それでは3人の異世界ライフご鑑賞ください!(作品は橫書きで読んでください(〃・д・) -д-))ペコリン)
8 120異世界モンスターブリーダー ~ チートはあるけど、のんびり育成しています ~
ある日突然、美の女神アフロディーテにより異世界《アーテルハイド》に送りこまれた少年・カゼハヤソータ。 その際ソータに與えられた職業は、ぶっちぎりの不人気職業「魔物使い」だった! どうしたものかと途方に暮れるソータであったが、想定外のバグが発生! 「ふぎゃああああぁぁぁ! 噓でしょ!? どうして!?」 ソータは本來仲間にできないはずの女神アフロディーテを使役してしまう。 女神ゲットで大量の経験値を得たソータは、楽しく自由な生活を送ることに――!?
8 130ぼくには孤獨に死ぬ権利がある――世界の果ての咎人の星
1990年の春、地方都市の片隅で鬱屈した日々を送る普通の女子中學生、永田香名子の前に現れたのは、ハヤタと名乗る宇宙人の家政夫だった。奇妙な同居生活の中で二人は惹かれ合うが、異星の罪人であるハヤタが、科せられた〈情緒回復計畫〉を達成し、罪を贖う時、彼は殘酷な刑へ処せられる運命だった――。リアリズム、ファンタジー、SFが交差する作風で、ひとりの女性の數奇な人生を1990年から2020年まで追い続けた、異色のゴシック・ロマンス小説、決定版にして〈完全版〉!
8 134