《継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》》ダンジョンを進んでいます
6階からは、コボルドとオークが出てきた。
1階ごとの広さが段々と広くなってきて、普通の人なら10階に行くまで丸1日はかかるだろう。
ただ、俺たちはオートマップがあるので、迷うことなくスイスイ進み難無く10階のボス部屋の前までに進むことが出來た。
「この階のボスは、オークロードが出る」
「たぶん、ここもキングが出るね」
「そんなに連続でレアボスは出ないぞ?」
「きっと、僕の運・が凄いから出るよ」
「そうかもな.....それはってからのお楽しみだな」
「そうだね」
「今回は最後まで油斷しないで戦えよ?」
「うん、わかった」
「じゃあ行くぞ」
ボス部屋に突する
中にるとやはり
「オークキングだなこれは」
「言った通りになったね」
「なってしまったな。ということは、毎回レアボスと戦うしかないのか.....」
確かに、今はいいが深層部のボスがレアボスだったら倒すのが大変だな....
ただ、それでも
「どんなアイテムが出るか楽しみだね」
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「油斷するな!おしゃべりは終わりだ!」
じいちゃんに言われて、急いでオークキングの方を見ると
『グア~~~~~~~』
既に、大剣を振りかぶっていた。
俺とじいちゃんはすぐに、オークの攻撃を避けた。
すると、オークキングは火魔法をいくつも撃って追撃してきた!
それをじいちゃんは切り、俺は空中を蹴ってギリギリで避ける。
そして、避けた俺は無屬魔法でを強化し、エレナに風魔法を付加した。
それを見たオークキングは俺に狙いを定めて、大剣を橫に振って攻撃してきた....
「1回は剣の上に乗ってから攻撃するなんて、かっこいいことをしてみたかったんだよね」
俺は、オークキングが振り終わった大剣の上に乗ることに功した。
そして、そのまま剣の上を走って近づき、オークキングの首をスパンと切った。
風魔法を付加したエレナは、切れ味が抜群でオークキングの首は簡単に飛んだ。
「ふう、今回は死ぬ間際に魔法を撃ったりしないみたいだね」
同じ失敗はしたくない
「首が飛んだからな」
「さて、何が出るかな?」
楽しみにドロップを待っていると、出てきたのは....だった。
「か~」
より、創造魔法に使える素材がしかったな.....
「これは味そうだな。キリがいいところで晩飯にして寢るぞ!」
「ここで寢るの?」
「ああ、俺らがこの部屋から出ない限り、新しくボスが出てくることはないから心配するな」
「でも、次にボスを倒したい人に迷じゃない?」
「この時間に、ボスを倒しに來る奴はいないから大丈夫だ」
「えっ!?今何時なの?」
「今は夜の10時くらいだな」
「もうそんな時間なんだ」
「ダンジョンにいると気がつかないだろう?」
「そうだね。時計でも造ろうかな~」
ダンジョンに來る前に手にれた、オークの魔石とミスリルを取り出した。
それから、魔石に魔力をし注ぎ創造魔法を使った。
そして完したのは
<目覚まし付きの懐中時計>
いつまでも正確な時間を教えてくれる。
起こしてほしい時間を言うとその時間に起こしてくれる。
壊れることは無い
創造者:レオンス・フォースター
特殊な時計は要らなかったので、手にれたばかりの魔石にしだけ(のつもり)魔力を注いで造ったが、壊れないというヤバいのが出來てしまった.....
でも、それを除けばただの目覚まし付きの時計だったので良しとしよう。
「また何か造ったのか?」
「時計だよ」
「ただの時計じゃないだろ?」
「えっと...目覚ましが付いてる」
「本當にそれだけか?」
「あ、うん、大した魔石を使ったわけじゃないし」
「そうか、じゃあを焼いて食うか」
「うん」
それから、晩飯を食べて寢た。
なんと、オークキングのはめちゃくちゃおいしかった.....
また食べたいな~
<2日目の朝>
じいちゃんが7時に起きると言っていたので、目覚ましをその時間に設定してみたところ、念話で(起きてくださ~い)と起こされてびっくりした。
それから、朝食をじいちゃんの空間収納にっていたパンを食べて、ボスの部屋を後にした。
2日目は20階まで進んだ。
11~15階は、木のモンスターのトレントとキノコのモンスターのマタンゴが出た。
トレントのドロップは魔法樹の枝で、マタンゴは毒キノコだった。
ボスは、レアボスのエルダートレントでドロップは神樹の枝というだった。
このドロップ達は、いつか必要になった時にでも使ってみることにした。
16~20階はトロールとオークが出て、ボスはサイクロプスが出た。
トロールのドロップはトロールの皮でサイクロプスのドロップは大きな魔石だった。
じいちゃんが言うには魔石のドロップは珍しく、レアドロップとのこと。
1日の説明がこんなに短い理由は、全く苦戦することなく、あっさりと進めてしまったからである。
ボスを含めたどのモンスターも一撃で倒してしまい、最後の方はやはり作業になってしまっていた。
<3日目>
3日目は、28階までしか進めなかった。
だんだんと1階ごとの広さが広くなってきたので、8階しか進むことが出來なかった。
そして、出て來た魔は.....
21~25階までは、ワーウルフが集団でいて、ボスはケルベロスだった。
こいつらもまた瞬殺で終わってしまった。
ドロップはワーウルフもケルベロスも牙だった。
26~28階はオーガが出てきた。
ドロップは角
そして3日目終了時點でのステータスはこちら
レオンス・フォースター Lv.38
年齢:8
種族:人族
職業:創造士
力:582×10³/582×10³
魔力:570×10⁵/570×10⁵
力:314×10³×1.5(471×10³)
速さ:363×10³×1.5(544.5×10³)
運:1000
屬:無、創造
スキル
鑑定 創造魔法Lv.4
無屬魔法Lv.5 魔力作Lv.5
無心Lv.2 剣Lv.7
魔力知Lv.2
稱號
異世界の記憶を持つ者
賢者
もうステータスは、気にしないことに決めた...
それから、剣がレベル7になったが免許皆伝が師範代になっただけで、他は変わらなかった。
ところで、ダンジョンのボス部屋以外で休むしかなくなってしまったので、どうするのかじいちゃんに質問したところ。
「代で見張りながら寢るしかないな」
と言われてしまった。
しかし、寢る時間が減るのは嫌だったので、アイテムを造ってどうにかすることに決めた!
材料は、たくさんのトロールの皮とサイクロプスの魔石にした。
まず、魔石に俺の半分くらいの魔力を注ぐ。
すると、大きな魔石が綺麗に輝きだした。
「一瞬でここまでの魔力を注げるとは、どんな長したんだ?」
「さ、さあ?」
ちょっと、長が速いだけだし!
それから、トロールの皮と魔石に殘りの魔力全部で創造魔法を使った。
すると、いつもより強く長い時間った。
そして、出來たは
<快適テント>
このテントはどんな魔や人でも見える範囲には近づけない
ただし、テントを立てた時に見える範囲にいた者は無効
中は広く、5LDKで大きな風呂がひとつあって快適
創造者:レオンス・フォースター
出來たの説明をじいちゃんにすると
「はあ? この小さめのテントがそんなに広いだと?」
「らしいよ。とりあえず中にってみようよ」
そう言って、テントの中にってみると、どこかの家の玄関にいるような覚になった。
「本當マジみたいだな.....」
「みたいだね」
「と、とりあえず風呂にるぞ」
やっぱり日本人は、風呂に何日かれないとつらいよね。
それから風呂にってから、ご飯を食べてベットは無いので床で寢た。
次の日、気持ち良く起きることが出來た。
そして、さっそく30階のボスであるブラックオーガを倒して31階に進んだ。
ちなみに、ブラックオーガのドロップは、ブラックオーガが使っていた金棒(ミスリル製)だった。
4日で30階って、相當速いペースだよね?
もしかしたら、踏破出來ちゃうかも.....
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