《世界最強が転生時にさらに強くなったそうです》魔法學園編 奧の手
俺は、走り出したと同時に魔法を繰り出す。
中級火魔法【ファイアーアロー】
いくつもの火の矢が現れ、それがものすごい速さで走っているカーリーへと向かう。
カーリーは、その矢を一つ一つ躱し俺の間合いにり攻撃の姿勢をとる。
「はあっ!!」
カーリーは、ものすごい速さのパンチを俺に繰り出す。
俺は、そのパンチを紙一重で躱すと次は俺から蹴りの攻撃を仕掛ける。
「おりゃぁ!!」
カーリーもその攻撃を紙一重で躱す。
そしてまた攻撃する。
その連鎖が何度か続いたあと一旦距離をとる。
「ふぅ、いやぁ強くなったなカーリー。」
「ふふ、でしょ!でもね、私わかってるよ、まだシンが本気を出してないの。」
「ふっ、バレてたか。」
俺は、そう指摘されし力を高める。
だが、まだ本気は出さない。
別に出し惜しみする気は無い。
俺が本気になるのはカーリーも本気になってからだ。
「いくぞ!!」
俺は、今さっきよりも速くき攻撃を繰り出す。
カーリーは、防戦一方だ。
「そんなんで俺に勝てるとでも思っているのか!!」
「くっ!!はぁっ!!」
カーリーの反撃。
「そんな反撃が俺に當たると思っているのか!!おりゃぁ!!」
俺は、カーリーに重い一撃を與える。
「かはっ!!」
カーリーは、數メートル先まで飛ばされた。
「まだいくぞ!!」
上級火魔法【ファイアーボム】
俺は、魔法を放つ。それも《複數魔法》のスキルによって10數個の弾を投下した。
ドカーン!!
発音が鳴り響く。
そして辺りは、煙で満たされた。
「っ!!!」
俺は、反的にガードをする。
ガードした先にいたのはカーリーだった。
「やるなぁ、あれを耐えるか。」
「まだまだシンの強さはそんなもんじゃないでしょ!!私も本気だすからあなたも本気を出して!!はぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「さすがだなカーリー!!俺もそろそろ思いっきりいくぜ!!!うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
お互い全力を出す。
「いくよ、シン!!!」
「俺もいくぞ、カーリー!!!」
俺とカーリーは、激しく毆り合う。
この振だけでどこまでも揺れ続く。
これたぶん【完全防壁パーフェクトディフェンス】がなかったらやばかったよな。
はは、こんなこと考えていられるからまだまだ余裕があるな。
だけど、そろそろ集中しないとちょっとやばいか?
「そこっ!!」
「くっ!!」
カーリーの攻撃を腕で防ぐ。
痛てぇ!!
防した腕がヒリヒリする。
今度はこっちから仕掛けないとな。
「はぁ!!」
俺は、拳を前にものすごい速さで突き出し風圧で攻撃する。
だが、この程度で攻撃を食らう相手とはは思ってないから相手が怯んだ一瞬の隙をつき連続攻撃を繰り出す。
カーリーは、制を崩していたがすぐに立て直して俺の攻撃を捌く。
「やっぱり強い。」
カーリーは、そう言い笑みをこぼす。
お互い一旦距離をとる。
「こうなったら私の奧の手を繰り出す!!」
奧の手?
そんなものがあったのか。面白い!
「なら、その奧の手で俺を倒してみろ!!」
「これが私の奧の手!!
オリジナル闇魔法【複數分列パーフェクトコピー】!!!」
詠唱を終えるとカーリーは、5人になった。
これは、俺の持っている【分】のスキルとは違うな。
【分】のスキルは、一人一人の力が落ちてしまうがこの5人、【鑑定】してい見たら全く一緒の力だ。
はは、さすがに1人でカーリー5人の相手をするのは無理だな。
さて、どうするかな?
こちらの方の投稿が遅くなってすみません!
新作の方でも申したのですが中間テストが近くなり勉強しなくてはいけないので10月5日まで投稿できないかもしれません。
本當に申し訳ありません。
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