《クラス転移で俺だけずば抜けチート!?》8話 馬鹿げたレベルアップ!?

柊 竜斗

17歳

人間族

Lv37

HP32000

MP84500

攻撃力44000

力38000

俊敏52000

知力100000

【稱號】

アステル神の加護をけし者 人間の域を超えたもの 神々からの祝福 最高神からの恩恵

【魔法】

火魔法 火炎魔法 炎神魔法

水魔法 氷魔法 氷神魔法

風魔法 風神魔法

闇魔法 黒魔法 暗黒魔法

魔法 聖霊魔法

【スキル】

強化Lv10 無詠唱 HP自回復Lv10 MP自回復Lv10 飛行 魔法無効 理攻撃無効 経験値増量Lv10 言語理解 鑑定Lv10 アイテムボックスLv10 殺気Lv10 武創造

れ、レベルが37も増えてる!?

今日倒した魔って2、3匹程度だよな。

しかも超弱い雑魚魔

なんで、こんなに上がってるの!?

あ!そうか。経験値増量Lv10と最高神からの恩恵でのレベルアップ時に必要な経験値が100分の1になるの効果か!ん?待てよ、アステル神の加護をけている者の効果で10分の1もあるからえ~と、ん?1000分の1!?やばくね!?

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それに多分こんなにステータスが上がってるのって神々からの祝福でステータス補正がかかってるからだよな。

う~ん、これはやばいな。

ますます力の制に苦難しそうだ。

スキルの數も増えてるし。

殺気・・・相手を直させる。ステータス差によっては、死に貶める場合もある。

うわ!これ危険だわ!俺のステータスだったら大抵の人は死にそうだわ。気をつけよう。

次は、

創造・・・自分の思い描いた武がなんの制限もなく作り出される。

なんの制限もなくってやばくね!武作りたい放題じゃん!

でも、この力もバレたら面倒だよな。

ん~、どうしよか。

まぁ、どうにかなるよな!

俺は、そう思いながら風呂から上がり部屋のベットでゴロゴロしようと思ったが無駄に時間を過ごすのは悪いから部屋から出て散歩をすることにした。

このごろクラスメイトのヤツらに結構怯えなくなったな。みんなよりも強い力を持ったからかな?まぁいいか。

俺は、ゆっくり歩く。

そして俺は、無意識でいつも、シェレールさんとお茶をしているところに來ていた。

目の前には數多くの花が咲いてあり、そして、紅茶のいい匂いが俺の鼻にってくる。

「あ!」

匂いの方を見るとそこにはやはりシェレールさんがいた。

「柊さん、帰ってたんですね!良かったぁ!」

「あれ?結構前に帰ってきたんですけど聞いてませんでしたか?」

「あ、はい。それが、あの、柊さんの帰りを城の中で待っていたんですが、ずっと心の中がモヤモヤしていたのでここでずっと紅茶を飲んで心を落ち著かせていたんです。」

「心配してくださってありがとうございました。みんな無事に帰ってきましたよ。」

「良かったです!お帰りなさい!」

「ただいま!一緒にお茶してもいい?」

「はい、もちろん!今用意しますね!」

それから俺は、シェレールさんと一緒にお茶をした。

うん!いつ飲んでも味しいな!

それから1時間ほど話してから俺たちは、別れた。

よし、散歩を続けようかな、と思ったがそろそろ夕食の時間なので食堂へと向かった。

だが、行く途中に神崎たちに呼び止められた。

「おい、待てよ。」

はぁ、めんどくせぇな。

「なんだよ。」

「お前、このごろ調子乗ってないか?前まであんなに臆病だったのによ。」

「そうだぞ!調子乗った罰としてちょっと毆らせろ。」

うわ!來た理不盡!

「やだよ、なんでお前らなんかに毆られなきゃいけないんだよ。」

「こ、この野郎!」

神崎は、俺のぐらを摑んできた。

「やめろよ、服がびるだろ。」

俺は、ぐらを摑んでいる神崎の腕をとり、無理やり服を離させ神崎ごと放り投げた。

「がはっ!」

神崎は、目を回していた。

「おい!大丈夫か!?」

「てめぇ、何しやがるんだ!」

「暴力なんて最低だぞ!」

こ、こいつらは何を言っているんだ?先にしかけたのはお前らだしいつも俺に暴力を振っていたのもお前らじゃないか。

俺は、こんなバカな奴らにいつもいつも怯えていたのか。

はぁ、前の俺が恥ずかしい。

俺は、馬鹿どもを無視して食堂へ向かう。

「おい!どこに行ってんだよ!」

だが、何人かが俺の前に立ちふさがる。

「じゃまだ、退け。」

俺は、もうめんどくさくなり殺気のスキルを使った。もちろんLv1くらいの強さでね。

「ひぃ!」

「っ!」

立ちふざがる奴らは、みんな直してけなくなった。

俺は、そんな奴らの橫を通り過ぎて食堂へと向かった。

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