《転生して進化したら最強になって無雙します》354話 説明の後
やりたいことが多いのも困ったものだね
あの後に約1時間ほど職業験に関する會議という名の質問會が続き、一時的に解散することになった
ベル「じゃあ部下達に職業験のこと伝えて々意見聞いたら、明日また集まるからその時に々聞かせてね」
ビルディ「分かりました」
その後すぐに解散した
ベル(さて、何しようかな)
?〔今暇しとるか?〕
ベル〔暇じゃないよ〕
?〔どう見ても暇じゃろ、暇ならワシの話を聞いてくれ〕
ベル〔仕方ないなぁセルキア、それで話って何?〕
突然話しかけてきたのはセルキアだった
セルキア〔簡単な話じゃ、その世界での強さランキングを作ろうと思ってな〕
ベル〔強さランキングってなにするの?〕
セルキア〔アクルノスに住まう全生命の強さのランキングをつけようと思ってな〕
ベル〔それ意味ある?〕
セルキア〔この人世界の何番目に強いって分かったら面白くないか?〕
ベル〔俺は別にどうでもいいけど、どうやってランキングを表示するの?〕
セルキア〔適當な場所にランキングを表示する石でも置く予定だぞ〕
ベル〔アーティファクトね、どうやっておくの?〕
セルキア〔下界ではアーティファクトと呼ぶのか、今のところは空から落とそうかと思ってるぞ〕
ベル〔それだとクレーター大量にできるから卻下ね〕
セルキア〔じゃあどうすればいいんじゃ?〕
ベル〔適當に神力でも流して、その時にランキング表示する石を生すればいいんじゃない?〕
セルキア〔それだと場所を指定するのが大変じゃろ?〕
ベル〔……めんどくさいならそもそもやらなければいいじゃん〕
セルキア〔面白そうだからやってみたいんじゃよ、だからベルが何とかしてくれ〕
ベル〔はぁ……対価は?〕
セルキア〔対価か……何がみだ?〕
ベル〔じゃあみって訳じゃないけど、1つ質問していい?〕
セルキア〔ほんとにそれでいいのか?〕
ベル〔だってセルキアに頼むぐらいなら自分でやった方がいいしね〕
セルキア〔そうか、それで質問ってなんだ?〕
ベル〔アクルノスにセント達ずっといるけどいいの?〕
セント達はテレスの誕生會の時に來てからずっとアクルノスにいた
セルキア〔何もしなければ問題ないだろう、ただ千斗とあと2人が全力を出して戦ったりすれば問題だがな〕
ベル〔じゃあ何もせずに生活してれば問題は無いのね?〕
セルキア〔そうじゃな、一応その3人は上級神クラスの力を持っとるし、更にはベルもいるからもしかしたら何か起こるかもしれんから警戒はしておけよ〕
ベル〔もしかして上級神3人と俺が下界に同時にいるとまずいじ?〕
セルキア〔まぁな、アクルノスはベルが守ってるから問題は無いかもしれんが、世界の中に上級神3人の力と最高神の力が同時に存在してるから反発とかして何かが起こるかもな〕
ベル〔下界の世界と神界では構造自が違うから壊れるかもしれないか、じゃあ一応警戒はしておくね〕
セルキア〔それがいい、萬が一何かあれば千斗達に任せておけば解決するだろうな〕
ベル〔じゃあ押し付けるよ、お前らが居座るからこうなったんだよ?って言って〕
セルキア〔あぁそうするといい、話を戻すがやってくれるのか?〕
ベル〔まぁ対価として報を貰ったからやるよ〕
ベルはセルキアのお願いを聞くことになった
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