最近投稿の日は毎回なろうの方の投稿を忘れる

今回は投稿時間の20分前に気づきました

ベルは職員室に移してきた

ベル「お待たせしました」

システィーナ「ズルしてきたわね？」

ベル「なんのことですか？」

システィーナ「さすがに來るのが早すぎるわ」

ベル(歩くのめんどくさいから転移できたのバレてるよ)

「ダメですか？」

システィーナ「別に問題はないけど、まだ誰も來てないわよ？」

ベル「まぁ待ちましょ？」

システィーナ「説明するから何をするかとか細かく決めておいてね」

ベル「とりあえず今考えてるのは勉強に関する全てと近距離から遠距離の戦闘や魔法の々ですよ？」

システィーナ「前は武と魔法って言ってたけど勉強まで教えてくれるの？」

ベル「え？俺がやると思ってるんですか？」

システィーナ「今の言い方的にやるんじゃないの？」

ベル「俺は基本的には武と魔法だけです、もしも誰かに數學教えてください！とか言われた場合にのみ教えますよ」

システィーナ「まぁベルくんの格的にそうよね」

ベル「はい、それと外に溜まってる人達呼んできてください」

システィーナ「ん？」

ベル「先生達が溜まってるので呼んできてください」

システィーナ「どうしてってこないんだろ？」

ベル「知りませんよ」

システィーナ「仕方ないわね」

システィーナは職員室の外で溜まっていた先生達を呼びに行って帰ってきた

システィーナ「どうしてってこなかったの？」

ストルナ「學園長とベルドくんが仲良く話していたので、っていいのか迷っていたらみんな集まってました」

システィーナ「気にせずってくればよかったのに」

ストルナ「楽しげな雰囲気が壊れそうだったので」

システィーナ「そんなに楽しそうにしてたっけ？」

ベル「どうでしょう？」

ストルナ「私から見たら楽しそうだったんですよ！」

システィーナ「そう、じゃあ時間もないし本題よ、今日の朝ベルドくんが先生になることは伝えたよね」

エリアス「聞きましたね」

システィーナ「この後の4限目でベルくんが先生になることと、何を教えるかとかの説明をするからみんなにはある程度何をするかを伝えようと思ってね」

ゼルク「なるほどな、何を教えるんだ？」

システィーナ「説明してちょうだい」

ベル「わかりました、俺が教えるのは基本は武と魔法の2つです」

ゼルク「普通の勉強は教えないのか？」

ベル「俺が雇われた目的がこの2つですからね、でも普通の勉強も教えてください！って頼まれた場合にのみ教えますよ」

ゼルク「じゃあ基本なんでも教えるってことだな」

ベル「まぁそんなじです」

ゼルク「じゃあ4限目では説明以外に何するんだ？」

ベル「どうぞ」

システィーナ「あなたが説明しなさいよ……4限目では武と魔法の2つを基本に教えるって説明と不満に思う生徒への対応よ」

ゼルク「対応って何するんだ？」

システィーナ「文句を行ってくる生徒の得意なことでベルドくんが叩き潰すのよ」

ゼルク「言い方よ、でもベルドの方が上ってことをわからせるんだな？」

システィーナ「そうよ、じゃあ今は軽くだからみんな校庭に移するわよ」

そしてベルと先生達はみんな校庭まで移した