《転生して進化したら最強になって無雙します》331話 學園へ行く⑪
戦闘シーンが上手く書けないの何とかならないかな?
まぁ単なる私の実力不足なんだけど
ストルナ「はーい、みんな席に座ってね」
話していると擔任の先生が教室にってきた
ストルナ「じゃあまずは今日の予定からね、1限目から3限目は昨日伝えた通りよ」
ハンク「ずっと気になってたんですが、4限目の実戦訓練って何するんですか?」
ストルナ「今からそれを説明するのよ?」
ハンク「あ、すいません」
ストルナ「まぁ何も伝えてなかったから気になるのも仕方ないわ、昨日伝えた新しい先生が擔當する実戦訓練って何すると思う?」
ハンク「実戦訓練って言うくらいですから、魔法戦とかの実戦をやるとか?」
ストルナ「他には?」
マスキ「外に出て魔とかと戦うとか?」
{マスキとはベルのクラスメイトで子爵家の大人しめの男の子}
ストルナ「なるほどね」
ハンク「で、何をするんですか?」
ストルナ「何するんだろうね、私も何するか知らないし」
ハンク「知らないんですか」
ストルナ「だって學園長が突然この日のこの時間って決めたから容まで聞かされてない」
ハンク「そうなんですか、ストルナ先生はどんな人か知ってるんですか?」
ストルナ「知ってるよ」
ハンク「どんな人ですか?」ワクワク
ストルナ「男の人で勉強も戦うことに関してもすごい人だよ」
ハンク「へぇー、じゃあもうここ學園に來てるんですか?」
ストルナ(すぐそこにいるんだけどね)
「さっき見かけたから來てるわよ」
ハンク「見たらすぐ分かりますか?」
ストルナ「わかるんじゃない?あの人すごく目立つし」
ベル(地味に酷いこと言ってるよ)
ハンク「じゃあ楽しみにしてますね」
ストルナ「そうしな、じゃあそろそろ授業始めるよ」
その後1限目から3限目が終わり、休憩時間になった
テレス「4限目ってどこでやるんだろ?」
ミーファ「そういえば聞いてないね」
レミア「確かに聞いてない」
テレス「ベルくんは?」
ベル「さぁ?」
ピーンポーンパーンポーン
放送「4限目は校庭で行われますので、生徒の皆様は校庭にお集まりください。そして先生方は1度職員室にお越しください」
システィーナ〔ベルくん、他の先生達に何するとか軽く伝えるために職員室に來てちょうだい〕
ベル〔わかりました〕
テレス「校庭でやるのね」
ミーファ「どうして校庭なんだろうね」
レミア「移しないと」
ベル「みんなは先に行っておいてくれる?」
テレス「一緒に行かないの?」
ベル「生徒みんなが校庭に集まるから何があるか分からないでしょ?だから警護のために學園長に呼ばれてるんだ、だからごめんね」
テレス「そうなの?頑張ってきてね!」
ミーファ「頑張ってね!」
レミア「頑張ってきてね!」
ベル(適當な噓だけど許してね)
「うん、じゃあ行ってくるよ」
そう言ってベルは職員室に移した
- 連載中329 章
平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)
時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本來”の歴史から大きく道を外れた世界。“本來”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその數を増やしつつあった。世界各國で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中學校生活も終わりに差し掛かった頃、國民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出會い、時には笑い、時には爭う。 これは、“本來”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 2016/11/21 本編完結 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 本編完結いたしました。 ご感想やご指摘、レビューや評価をいただきましてありがとうございました。
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【書籍化】生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件【コミカライズ】
【書籍化決定】【コミカライズ決定】 雙葉社 モンスター文庫より 2021年6月30日 1巻発売 2021年12月27日 2巻発売 2022年6月30日 3巻発売予定←New モンスターコミックスより 2022年4月15日 1巻発売←New 漫畫アプリ がうがうモンスターより 12月29日配信開始 幼馴染が邪神の生贄に選ばれたことを知ったエルトは自分が身代わりになるため邪神の元へと向かう そこで邪神と対面をしたのだが、生まれ持った『ストック』のスキルが発動し邪神の攻撃を切り抜ける カウンター攻撃で邪神を滅ぼしたエルト。邪神が貯め込んでいたお寶と【神剣ボルムンク】を手に入れ街に帰ろうとするが、來る時に使った魔法陣は一方通行 仕方なく邪神の住み家から脫出して町へと帰ろうとするが、そこは故郷からかなりはなれた場所だった 彼は無事に町に戻って幼馴染に會う事ができるのか? ※ハイファンタジー2位・総合4位達成!(2/13 20時ランキング時) ※ハイファンタジー1位・総合2位達成!(2/14 20時ランキング時)
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