覚えてないけど200話超えたあたりからずっと困ってたけどタイトルってどうすればいいんだろうね

ベルは教室に移してきた

ベル「おはよう」

クラスメイト達「おはよう！」

ハンク「ベル、隨分久しぶりだな！今日は授業をけるのか？」

ベル「ハンクは相変わらず元気そうだね」

ハンクとは1年の時からの友達で、學園の生徒の男の子の中で1番ベルと仲がいい

{ハンクの詳細はこんなじだよ、公爵貴族の第1子でベルと特に仲が良くグイグイ來る気さくなイケメン。そしてベルが帝王なのを知っているが黙ってくれている。ベルが帝王だということを知った場所はテレスの誕生會のとき)

ハンク「俺は元気だけが取り柄だからな！」

ベル「はいはい、もうすぐ授業が始まるから自分の席に戻るな」

ハンク「まだ大丈夫だって！」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝチャイム

ベル「さて、今のを聞いて反論はあるかな？」

ベルはドヤ顔しながらそう聞いた

ハンク「……ない」

ベル「じゃあさっさと戻りな」

ハンク「だな」

ベルも自分の席に向かった

{この學園では指定の席はなく、教室の中にある機ならどこでもいい。だがほとんどの人が自分の好きな場所を指定席と稱してそこに座っている。ちなみにベルの指定席は窓側の1番前、その橫にテレス達3人がかわりばんこで並んで座っているよ}

ベル「おはよう」

テレス「ベルくん、おはよう」

ミーファ「おはよう」

レミア「おはよう」

ベル「今日はどんな授業があるの？」

テレス「今日はね、1限目が魔法學で2限目が數學、3限目は歴史で4限目が実戦訓練だよ」

ベル「……実戦訓練？」

(學園長はどうして俺が先生になるって説明をするだけなのに実戦訓練にしたんだろ？)

テレス「なんか今日から新しい先生が來るからなにかするんだって」

ベル「そうなんだ」

ミーファ「そういえば今日からミラくんとヘングルくんだっけ？あの二人が學園に通うんだよね？」

ベル「うん、今日から1年のCクラスになったよ」

レミア「じゃあ休憩時間にでも遊びに行かないと！」

ベル「行くなら好きにいっておいで」

レミア「じゃあ後で行ってみるね」

ベル「うん、でも獨占はしないでね」

テレス「どうして？」

ベル「テレス達が獨占しちゃったら誰も友達ができないでしょ？」

テレス「確かに、じゃあいつだったらいい？」

ベル「お晝ご飯のときならいいよ、俺もその時に迎えに行く予定だし」

テレス「じゃあその時に私も一緒に行こうかな」

ミーファ「じゃあ私もその時に行く」

レミア「私も一緒に行く」

ベル「じゃあみんなで行こっか」

テレス「そうね」

ミーファ「うん」

レミア「うん」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ストルナ「はーい、みんな席に座ってね」

話していると擔任の先生が教室にってきた