《転生して進化したら最強になって無雙します》327話 學園へ行く⑦
最近また書けなくなってきた
ミヤは學園長室の外で待っているミラくんとヘングルくんを呼びに行った
ミヤ「呼んできました」
システィーナ「ありがとう。じゃあミラくんとヘングルくん、改めて學おめでとう」
ミラ「ありがとう」ニコニコ
ヘングル「ありがとう」ニコニコ
システィーナ「2人は今日からこの學園の生徒になりました、なので好きなだけ勉強してくださいね」
ミラ「はい!」
ヘングル「はい!」
システィーナ「うん、じゃあミヤ先生、案してあげてください」
ミヤ「わかりました、じゃあミラくんにヘングルくん行きましょうか」
ミラ「うん、ベルお兄ちゃん行ってくるね」
ヘングル「行ってくるね」
ベル「うん、行ってらっしゃい」
ミヤ先生に連れられてミラくんとヘングルくんは自分の教室に向かった
システィーナ「ベルくんはこの後どうするの?」
ベル「普通に自分の教室に行って、3限目が終わるまでのんびりしてますよ」
システィーナ「教室にいるなら真面目に授業をけなさいよ」
ベル「だって聞いていても知ってることばっかりでつまらないし」
システィーナ「それを言うならテレスさん達もそうみたいよ?」
ベル「だって俺が定期的に々教えてるんですよ?學園で習うことなんて面白くないでしょ」
システィーナ「學園の存在意義を全否定するのね」
ベル「そこまで言ってませんよ」
システィーナ「ならテレスさん達もベルくんと同じように試験の時だけ學園に來てもらうようにする?むならできるよ?」
ベル「テレス達はしなくていいですよ、あの子達は學園に友達に會いに來てるのでそれをしてしまうと友達に會えなくなるじゃないですか」
システィーナ「そう、ならいいわ。じゃあ時間もちょうどいいしあなたもそろそろ教室に行きなさい」
ベル「はい、もし何かあれば念話でも放送でも適當に呼んでください」
システィーナ「私念話使えないわよ?」
ベル「……じゃあ念話が使えるようにしますよ」
《そのまま上げるとさすがにおかしいよね?》
ピクシー《ですね、なので無限収納から取り出すようにして、スクロール作というスキルでスキルを渡せばいいかと》
ベル《スクロールって?》
ピクシー《スクロールとは巻のような見た目をしていて、容を読むことによってスキルを獲得できるものですね》
ベル《へぇーそんなの存在するんだね》
ピクシー《これは主にゲームなどで使われているものですね、ちなみにこの世界にも數はないですが存在はしていますよ》
ベル《あ、あるんだ》
ピクシー《はい、最近だとボルト國王への獻上品として送られたはずですよ》
ベル《案外普通にあるんだ》
ピクシー《はい、ただし1年に1つ2つ取れればいいって言うレベルですけどね》
ベル《なるほどね、そのたまに取れるスクロールはどんなないようなの?》
ピクシー《ぶっちゃけてしまいますと取れるスキルはゴミばかりです》
ベル《……なるほどね、スクロールってだけで珍しいからゴミだったら國王とかに獻上して、もしいいものなら自分で使うと》
ピクシー《そういうことです》
ベル《じゃあ読んだら使えなくなるけどどうやってスキルとか確認するの?》
ピクシー《スクロールを止める紐に〇〇スキル名のスクロールと書かれたタグがついてますよ》
ベル《そういう事ね、じゃあ念話のやつ作ってもいいってこと?》
ピクシー《はい、どこで手にれたの?とか聞かれた場合はハルがいらないって言ってたのでもらいましたと言えば解決です》
ベル《そう、じゃあ作ろう》
『スクロール作 念話』
ベルは無限収納の中に念話のスクロールを作して取り出した
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