《転生して進化したら最強になって無雙します》323話 學園へ行く③
ベルが朝用意した、2人の好きなの方を取り出した
システィーナ(使える人のない収納魔法をこの歳で2人とも使えるのね)
「持ってるね、じゃあこの紙に書かれた問題を解けるところだけでいいから書いてね」
ミラ「頑張る」
ヘングル「頑張るよ」
システィーナは2人に試験問題を手渡した
システィーナ「そこの機の好きなところでやっていいからね」
ミラ「わかった!」
ヘングル「わかった」
システィーナ「あとお互いの答えを見ちゃダメだからね?」
ミラ「見たらダメなの?」
ヘングル「ダメなの?」
システィーナ「ダメなのよ、だからちょっと離れて問題を解いてね」
ミラ「わかった」
ヘングル「うん」
ミラくんとヘングルくんの2人は試験問題に取り掛かろうとしたが、何やら困っているようだ
ミラ「ベルお兄ちゃん、これどうやって書くの?」
ヘングル「どうやって書くの?」
ベル「あ、説明してなかったっけ、ごめんね。それは魔力を込めることによってインクが出るようになってるよ」
ミラ「魔力ってどうやって込めるの?」
ベル(そういえばまだ教えてなかったっけ)
「まだ教えてなかったね、魔法の使い方とか魔力の作方法とかも學園で習えるから今は俺が魔力込めちゃうね」
ベルは2人の下に近ずいて行って、ペンに魔力を込めた
{2人のペンは簡単に言うとボールペンのような狀態になった}
ミラ「なんかきだした!」
ヘングル「いてる!」
ベル「それは魔力を込めた時と書いてる時にくようになってるよ、もし書いてる時にかなくなったら魔力が無くなったってことだからその時は魔力を込めるんだよ」
《ピクシー、分の俺にウリエルにペンの使い方をみんなに教えるのと最初は魔力を込めて貰えるように伝えといて》
ピクシー(自分で伝えた方が早い気がしますけどね)
《わかりました》
ミラ「これで書けるようになったの?」
ベル「うん、だから試験問題頑張ってね」
ミラ「頑張る!」
ヘングル「うん!」
今度こそ2人は試験問題に取り掛かった
システィーナ「じゃあベルくんもこれやってくれる?」
ベル「なんですかこれ?」
システィーナ「先生になるのも試験がいるの、その試験がこれよ」
(本當は面接とかあるけどベルくんだからいらないよね)
ベル「なるほど、わかりました」
ベルは無限収納から自分のペンを取り出して機の上に置かれた試験問題を簡単に全てを解いた
ベル「これでいいですか?」
システィーナ「いいわよ、それと気になったんだけどそのペンはどこで作ってるの?あの二人のも同じものよね?」
ベル(無限神晶石を使ったオリジナルなんだよね)
「俺の城で働く人にお願いして、俺達だけに作ってもらった特別なものですよ」
システィーナ「そうなんだ、じゃあ魔力を込めてって言ってたけど魔石みたいなものなの?」
ベル(素材が魔石の上位互換使ってるからそうかな?)
「一応ペンの頭のところに魔石の機能を持った場所があって、そこから先端に魔力が流れる際に模様がくようになってます」
システィーナ「すごい技ね、じゃあ魔力がインクに変わるのはどういうものなの?」
ベル「……多分錬金みたいなものです」
システィーナ「ベルくんもわかってないの?」
ベル(そうなるように作ってるから原理とかないんだよね)
「はい」
システィーナ「そう……見たじまだかかりそうだから聞いておくわね、全校生徒に発表するのはいつがいいの?」
ベル「俺はいつでも構いませんよ」
システィーナ「じゃあ4限目でいいかしら?」
ベル「今日は説明だけなので構いませんよ」
システィーナ「じゃあ3限目が終わったらすぐに放送で校庭に集まるように言うから、ベルくんはすぐに職員室まで來てちょうだい」
ベル「わかりました、あとその移の際に2人が迷子にならないように誰でもいいので見ていてくださいね」
システィーナ「わかってるわ」
ミラ「終わったよ!」
ヘングル「俺も」
2人が試験問題を解き終わったようだ
- 連載中6 章
大好きだった幼馴染みに彼氏が出來た~俺にも春が來た話
ずっと一緒だと思っていた。 そんな願いは呆気なく崩れた。 幼馴染みが選んだアイツは格好よくって、人気者で... 未練を絶ち切る為に凌平は前を向く。 彼を想い続ける彼女と歩む為に。 ようやく結ばれた二人の戀。 しかし半年後、幸せな二人の前に幼馴染みの姿が... 『ありがとう』 凌平は幼馴染みに言った。 その意味とは? 全3話+閑話2話+エピローグ
8 57 - 連載中36 章
悪役令嬢の中の人【書籍化・コミカライズ】
乙女ゲームの好きな平凡な少女、小林恵美は目を覚ますと乙女ゲームアプリ「星の乙女と救世の騎士」の悪役令嬢レミリアになっていた。世界の滅亡と自身の破滅を回避するために恵美は奔走する! ……その努力も虛しく、同じく転生者であるヒロインの「星の乙女」に陥れられた恵美は婚約破棄された上で星の乙女の命を狙ったと斷罪された。そのショックで意識を失った恵美の代わりに、中から見守っていた「レミリア」が目を覚まし、可愛い「エミ」を傷付けた星の乙女と元婚約者の王子達に復讐を行う。 主人公は「レミリア」です。 本編は完結してますが番外編だけ時々更新してます。 おかげさまで一迅社から書籍化されました! コミカライズはpixivのcomic poolさんにて11/19から始まります! ※ガールズラブタグは「人によってはガールズラブ要素を感じる」程度の描寫です
8 187 - 連載中103 章
ニジノタビビト ―虹をつくる記憶喪失の旅人と翡翠の渦に巻き込まれた青年―
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされてしまう。 キラは飛ばされてしまった星で、虹をつくりながらある目的のために宇宙を巡る旅しているという記憶喪失のニジノタビビトに出會う。 ニジノタビビトは人が住む星々を巡って、えも言われぬ感情を抱える人々や、大きな思いを抱く人たちの協力のもと感情の具現化を行い、七つのカケラを生成して虹をつくっていた。 しかし、感情の具現化という技術は過去の出來事から禁術のような扱いを受けているものだった。 ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。 ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。 ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。 記憶喪失であるニジノタビビトは名前すら思い出せずに「虹つくること」に関するだけを覚えている。ニジノタビビトはつくった虹を見るたびに何かが分かりそうで、何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。 これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出會い、共に旅をするお話。 ※カクヨム様でも投稿しております。
8 177 - 連載中34 章
學生騎士と戀物語《パンドラボックス》
入學式とゆう大事な日に堂々と居眠りをしたり、授業を真面目に受けないこの物語の主人公 月影亜紀斗(つきかげあきと) ただ力を求めるだけの少女 月野蛍(つきのほたる) 彼のいる世界は自分の持つ固有スキルが強いほど権力があり、弱い者は権力がない。全てが力で決まる世界。 そんな世界で二人が起こす物語とは⁉︎青春ドタバタSFコメディー
8 185 - 連載中30 章
Fog HOTEL
運命のように迷いついた先のホテルは普通のホテルではなかった。 そこに居た従業員には大きな秘密があったのだ。 だが、誰がそのホテルに私を導いたのか 私の運命を左右するホテルでの出來事は誰が導いているのか。 謎と恐怖の先にあるものを手にした時に人はどうなるのだろか? どうぞ心の準備が出來ましたら、ページを進めて下さいませ。 恐怖と人々の思いが絡まったラビリンスから出れますことを願っております。 主な登場人物 ~Fog HOTELの従業員~ 優 ジェネラルマネージャー リーダー的存在 戦略を立てるのが好き。 恵吾 シェフ 副リーダー的存在 仲間の仲介役。 光 ベッドメイキング 誰にも束縛されず自由を愛している。 快 ウエイター 臆病者でいつも仲間の顔色を気にしている。 零士 ウエイター 喧嘩ぱやいが、誰よりも熱い思いを隠している。 青空 ベルボーイ いつも笑顔でいるが、本當の自分を隠している部分もある。 歩夢 バトラー いつも落ち著いた雰囲気で、信仰深い。 不定期ですが小説が出來次第、隨時アップしていきますので楽しんでいただけたら嬉しいです。コメントなどはお気軽にして頂けたら作品の參考にさせて頂きます(⁎ᵕᴗᵕ)⁾⁾
8 141 - 連載中129 章
《完結》虐待されてる奴隷少女を救った、異世界最強の龍騎士
【第Ⅰ部】第1話~第49話 完結 異世界転移した先は、クロエイという影を食うバケモノのはびこる世界。その世界の人たちは、血液をエネルギーにして生活していた。血の品質の悪い者は、奴隷としてあつかわれる。そんな世界で主人公は、血液の品質が最強。血液でなんでも買えちゃう。クロエイだって倒せちゃう。あと、奴隷少女も救っちゃう。主人公最強系戀愛ファンタジー。 【第Ⅱ部】第50話~第96話 完結 セリヌイアの領主――ケルゥ・スプライアは酷い差別主義者で、庶民や奴隷の血液を多く集めていた。「セリヌイアに行き、虐げられている者たちを助けてやって欲しい」。フィルリア姫に言われて、龍一郎はセリヌイアへ向かう。そのセリヌイアの付近には、絶滅したはずの龍が隠れ棲んでいるというウワサがあった。 【第Ⅲ部】第97話~第128話 完結 龍騎士の爵位をもらいうけた龍一郎は、水上都市セリヌイアの領主として君臨する。龍一郎は奴隷解放令を施行して、みずからの都市の差別をなくそうと試みる。そんなとき、サディ王國の第一王女がセリヌイアにやって來て、人類滅亡の危機が迫っていることを告げる。
8 104