《転生して進化したら最強になって無雙します》317話 城と実家を繋ぐ③
目の前に黃の転移門が出來上がった
ベル「はい完っと」
タレス「何も起こらなかったな」
ベル「まぁ早々起こるようなことでもないからね」
タレス「そうなのか、でももし萬が一が起こったらどうなるんだ?」
ベル「そうだねぇ、まず一番ヤバイのは空間魔法を使った周囲一帯は地面とか々吸い込んで無に帰る」
タレス「1個目からすごいな、それって使った本人はどうなるんだ?」
ベル「俺みたいに離れた場所から発できるなら問題ないだろうけど、ほとんどが自の周りだから一緒に吸い込まれて終わりだね」
タレス「やっぱりそうなのか、他にはあるのか?」
ベル「あとは確率は低いけど変なとこに繋がったりしてドラゴンとか通ってきたらヤバいってくらいかな?」
タレス「それはそれでやばいな」
ベル「まぁ空間魔法が使える人自ないからそんなこと起こらないだろうけどね」
タレス「そうなのか」
ベル「そうだよ、まぁ空間魔法に適があっても魔力不足で使えないから意味無い」
タレス「空間魔法って魔力を大量に使うのは知ってるがどのくらい魔力使うんだ?」
ベル「もしこれ今設置したゲートみたいにどこかにつなごうとした場合は距離×1000くらい魔力使うよ」
{この距離は1m毎に1000の魔力を使う}
タレス「じゃあこれはどのくらいなんだ?」
ベル「さぁ?そもそも俺の使う魔法系は魔力使わないからわかんない」
タレス「分からないのか」
ベル「うん、多分だけど200000000くらい使ってるんじゃない?」
{作者 私バカだから計算できなかった、わかる人教えてください
マーベルド王國から北に直線距離で約300km馬車で約3日移するとベルの実家に到著と仮定
マーベルド王國から東に直線距離約400km馬車で約4日移するとドルナード帝國に到著と仮定
この場合ベルの実家からドルナード帝國は直線距離でどのくらいなんでしょ?}
タレス「そんなの使える人いるのか?」
ベル「テレス達は余裕だよ?」
タレス「あぁ可哀想に、普通のの子だった子達がベルの手によって徐々に化けに進化させられてるよ」
ベル「…もうこの話終わり!るから著いてきてね」
タレス「わかった」
(何か余計なこと言ったか?)
ベルとタレスの2人は転移門を潛ってドルナードの城へ移した
ベル「じゃあ説明ね、今でてきた黃の転移門にるとさっきの場所に戻るから」
タレス「それは誰でもわかるだろ」
ベル「説明だから一応ね、じゃあその橫にある白がマーベルドにある屋敷に繋がってるよ」
タレス「わかった、でもこの空きスペースはなんなんだ?」
扉側から見て左から屋敷、次に実家のゲートが並んでいて、タレスは1番右を指さした
ベル「そこは帝都2に繋がる水の転移門を設置するよ」
タレス「帝都2ってソルテトの方か?」
ベル「そうそう、ちなみに今いるここが帝都1ね。俺達だけが勝手にそう呼んでる」
この帝都1や帝都2は國民達には伝えず、ベルと國を運営するのに必要な人材だけ分かりやすくそう呼んでいる
{ちなみにほとんどの人は帝都1がドルナードで帝都2がソルテトと呼んでいるよ}
タレス「そうか、帝都2の方には今から行くのか?」
ベル「そうだね、お父さんからの用事がなければ行く予定」
タレス「俺からは特にベルに用事はないな」
ベル「そう、じゃあお母さんにレミを來年から俺が保護した子と一緒に學園に通わせたいって伝えておいてね」
タレス「わかった、だがどうなるかは知らないからな?」
ベル「明日俺が保護した子達と夕方くらいにそっち行くからその時に説得できてなさそうなら俺が都合よく言いくるめるからさ」
タレス「明日來るのか」
ベル「レミと一緒に通わせたい子が人見知りだから出來るだけ早く會わせておいて慣れてもらわないと來年學園に通わせれないからね」
タレス「そうだったのか、じゃあ俺にできる範囲で説得してみるよ」
ベル「そうしてくれると楽だね、じゃあまたあした」
タレス「あぁ、もし俺が倒れてたら察してくれ」
ベル「うん」
(お母さん言霊使いだし魔力もそこそこあるから剣聖のお父さんでも葉わないんだよね)半笑い
タレスはそのまま帰り、ベルはソルテトの城へ向かった
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