《転生して進化したら最強になって無雙します》310話 メンバーと國へ帰る③
ベルとギンが王都に到著してから約10分後
ハクア「はぁ……はぁ…はぁ………2人とも早すぎ」
ノビラ「ホントだよ」
フブネ「そうね」
キリナ「そうよね」
ギン「競走だからっていつもより早く走っただけだぞ」
ベル「日常的に走ってますから」
(たまにね)
ハクア「はぁ……結局どっちが勝ったの?」
ギン「ベルだ、王都が見えてきたあたりでベルがしずつ速度を上げて行って追いつけなくなった」
ベル「いぇい!」
ベルは笑顔でピースしていた
ハクア「ベルがそんなに早かったとはね」
ベル「理由は後でいやでも分かりますよ」
ハクア「どういうこと?」
ベル「とりあえず早く報告行きましょ」
ハクア「そうね、みんな行ける?」
ノビラ「大丈夫だ」
フブネ「行けるよ!」
キリナ「大丈夫よ」
みんな話している間に回復したようだ
ハクア「じゃあ報告に行くよ!」
みんなで冒険者ギルドまでやってきた
ハクア「お、珍しく空いてるね」
ギルドの付にほとんど人が並んでいなかった 
ハクア「これやってきたよ」
付嬢「…ウルフ30匹の討伐ですね、冒険者カードをお願いします」
ハクア「わかりました、臨時パーティーは一緒にカードを出したらいいんだよね?」
付嬢「はい」
それを聞くとみんなギルドカードを出した
ハクア「あとはベルだけだよ」
ベル(わざと探すふりして)
「ありました」
ベルが付にカードを置くと
ハクア「……べ、ベルってSSSランクだったの!?」
ギン「……SSS?」
ノビラ「…はぁ?……SSSだって?」
フブネ「……え?Sが3つあるよ?」
キリナ「……SSSなの?」
ベル「そういうことです」
付嬢「あのぉ?処理してもよろしいですか?」
ベル「あ、はいお願いします」
付嬢「わかりました」
付嬢は依頼の処理を始めた
ベル「質問したそうな顔してますね」
ハクア「もちろん!」
ベル「じゃあ処理が終わったら聞きますよ」
ハクア「わかった」
しして依頼の処理が終わり、白銀の吹雪のメンバーとベルは隣接してある酒場の機に集まった
ベル「さて、何から聞きたいですか?」
ハクア「まず、どうしてランクを私達に教えてくれなかったの?」
ベル「まず1つはあんまり騒がれたくなかったから、もう1つは教える意味がそんなにないからかな」
ハクア「なるほどね、確かに高ランクだと騒いだりする人もいるけどうちはあんまり騒がないよね?」
ギン「自分達がSランクだからってのもあるが、そもそもSより上に會うことがないからな」
ハクア「だよね、でもあと1つの教える意味がないってのは?」
ベル「このパーティーを學園で雇うでしょ?」
ハクア「そうね、でもそれがどうしたの?」
ベル「雇って護衛をしてもらうのに守る対象の中にSSSランクの人がいると、気を抜いて何かを見逃す可能があるからって理由」
ハクア「なるほどね、でもお金もらって雇われてるわけだししっかりやるよ?」
ベル「それは當然として、でも心のどこかでSSSランクがいるから大丈夫って思うでしょ?」
ハクア「…確かに」
キリナ「ちょっと気になったんだけどいい?」
ベル「どうしました?」
キリナ「學園で雇うってやっき言ってたけどもう決まってるの?」
ベル「いえ、今はまだありかも?程度なので決まった訳ではありませんよ」
キリナ「そうなんだ、でもベルは雇われる前提で話してるんでしょ?」
ベル「まぁそうだね」
ギン「じゃあ次の質問いいか?」
ベル「どうぞ」
その後もベルは質問攻めにあっていた
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