《転生して進化したら最強になって無雙します》309話 メンバーと國へ帰る②
危うく投稿を忘れるところだった
投稿20分前に気づいてよかった
あとまた風邪ひいた(笑)
でも前回みたいに酷くないから問題なし!
ベルも走り出し、すぐに白銀の吹雪のメンバーに追いついた
ベル「これって全力ですか?」
ハクア「あ、やっと來たのね。ベルが全然スタートしないからゆっくり行ってたの、だから全力じゃないよ」
ベル「じゃあ全力で走ってくれていいですよ」
ハクア「じゃあ遠慮なく行くよ!」
そういうと白銀の吹雪のメンバーは一気に加速していった
ベル(誰かと競爭して走るの久しぶりかも)
ギン「ハクアは全力で走ってるのにベルはなんか余裕そうだな」
ベル「ギンさんこそ、ハクアさんが全力で走って話せなくなってるのに余裕そうじゃないですか」
ハクアを含め、ギン以外のメンバーは全力で走っているため話せなくなっていた
ギン「行く時にちょっと話しただろ?俺が1番早いって」
ベル「それは聞いてましたが、そんなに差ができるくらい早いんですか?」
ギン「どうだろうな?同じ距離走って時間を量ったりしないからわからん」
ベル「じゃあ今はどのくらいなんですか?」
ギン「今これで7割くらいだな」
ベル「じゃあ他のメンバーは置いていきますか、私と一緒に先に行きましょ?」
ギン「競爭だからいいがベルはまだ行けるのか?」
ベル「私はまだ行けますよ」
ギン「わかった、じゃあ先に行っとくからな」
ギンはハクアにそう聞くと大きく頷いた
ギン「じゃあ許可も出たから行くか、俺に著いてこれるかな?」
ベル「もちろん!」
そう言ってギンは速度を今の倍くらいの速さまであげた
ベル(おぉ早いねー、ハクアさんで時速80kmくらいでギルさんの今が約150kmくらいかな?)
ピクシー《速度を図っている暇があればマスターも速度をあげないと》
ベル《だね》
ベルも一気に速度を上げてギンの橫まで移した
ギン「お?まだ來るか」
ベル「伊達に冒険者やってませんよ」
ギン「それだとハクア達が冒険者じゃないみたいな言い方になるぞ?」
ベル「……訂正します、伊達に學園首席やってませんよ」
ギン「それさっきも聞いた、でも學園首席だからってベルみたいに々できるもんか?」
ベル(どうだろう?このくらいの速度ならテレス達でもぎりぎり到達できるしそうでも無い?)
ピクシー《それはマスターが々した結果そうなっているだけです、本來はマスターのお兄さんのタルマくらいですよ》
ベル《じゃあ今だけかな》
「私とあと數人が特殊なだけでほかは普通ですよ」
ピクシー(メル様方がしっかり力を制出來ればテレス様方より余裕で上に行きますけどね)
ギン「そうなのか」
ベル「ギンさん今はどのくらいですか?」
ギン「今か?…今はだいたい9割だな」
ベル(なるほど……)
「じゃあ競走ってことなので速度上げますね」
ギン「まだ上がるのか?」
ベル「はい、なので頑張って著いてきてください」
ギン「ふっ、むところだ!」
ベル「行きますよ!」
今の速さからしずつ速度を上げていき、ギンが全力を出す前に王都に著いてしまった
{最終的にベルが出していた速度は約200kmくらい}
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