《邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜》第十五話 大図書館と賢者セフィロ

2章 賢者と賢者

「何者じゃ!」

転移した瞬間に魔法が飛んで來たので、咄嗟に盾で魔法を防ぐ。

「今のをけ止めるか!次は一撃で滅ぼしてくれる!」

「話を聞いていただけませんか?」

「なっ、お主、人間か?」

「ええ、そうですけど」

「それはすまんかった。近頃騒でな。」

15分後

の説明をけたのとなぜここにこれたのかを聞かれました。

々あって現在迫していたそうである。

「なんか本が魔力を帯びていたのでいじったらここに來ただけですよ」

「お主もしや加護持ちか?」

「ええ、そうですよ」

「ならばここにこれたのも納得じゃな」

「ちなみにお名前は?」

「セフィロと言う」

會えちゃったよ

賢者セフィロはロリババアだった。

ちなみにここは賢者の図書館というそうな。

代々賢者にけ継がれている知識の寶庫だそう。

「ふむ…加護持ちでしかも魔法適正も高いときておる。最高の人材じゃな。お主、わしの弟子にならんか?」

「いいんですか?」

ありがたいことである。

「持っている魔法技能は?」

「無魔法、錬金と深淵魔ですね。」

「深淵魔じゃと ︎そのような技能は存在しないはずじゃぞ ︎」

『深淵魔とかは世界の理から外れてるからね』

『そうなんですか』

「世界の理から逸しているから存在が認知されていないのでは?」

「なんじゃそれは…まあよい、それはおいおい聞くとしてし休んでもいいか?あとお主は正式にわしの弟子じゃ、ここの本や設備はなんでも使っていいぞ」

ー《老賢者の弟子》を取得しましたー

「設備とは?」

「生産関連一式と魔法実験用のものがある。それ全てのことじゃ、あと渡すものがあったな、これじゃ」

そういうとどこからともなくクトゥルフ様に頂いた転移結晶を取り出して手渡して來た。

「転移結晶ですか、ありがとうございます」

「すでに持っているのか?」

「ええ」

「転移結晶は合できるからやっておけ」

「どうすればよいのですか?」

「二つの転移結晶を錬金で合すると一つの転移結晶で合した二つにもともと設定してあったところに飛べるようになるんじゃ」

便利である。

特に転移結晶なんかはテレポート先が違うだけでスタック不可になるアイテムのため、こういった圧機能はとても嬉しい。

「それではわしは休ませてもらうぞ」

賢者ロリババアとの遭遇回です

セフィロ:ダマレ

クロシヲ:え、ちょ、まっ、やめっ、

こうして作者はインフルエンザに染させられた(本當にインフル発病していますw)

ここのところ戦闘描寫がないですが多分2.3話したらいろいろき出す(と思いたい)のでお許しください

誤字字や間違い等ございましたらコメントいただければ幸いです

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