《邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜》閑話 師匠の驚愕

2章 賢者と賢者

師匠って、弟子ってなんだっけ?と太神と戦う弟子を見て考えておった。

思えば最初から奴はおかしかった。

わしがセットした転移魔法陣をやすやすと解読しわしの図書館に來た挙句ワシですらつい最近発見に功し生できた転移結晶を持っていると言いおった。

というかわしが鉄剣くらいまでしか持ち上げられないのになんであやつは簡単にもっと重いものを運べるんじゃ、おかしいじゃろ!

まあ、奴とあってよかったこともある、新たな弟子(弟子と呼べるかは置いといて)ができたことと、何より

我が師であるクリフォ様の行方がわかったのだ。

まああやつはそこに行くまでの過程で邪神の神殿に気軽に行ったり邪神と仲良さそうに話してたりわしですら材質のわからないゴーレム持っていたりしたな、

それでもうわけわかんなくなって本人に聞いたら

「邪神の加護をけたただの人間ですよ。」じゃと!

おかしい、あんなことをやって置いて普通で済ませられるはずがない、というか人間というのもおかしいじゃろ!

神じゃないとおかしいのがいくつかあったぞ ︎

お前もう神でいいじゃろ ︎

ていうか神になってくれ!じゃないとわしの神が持たん ︎

そして現在、わしは魔力切れのためけないため神と戦う弟子?を白い目で見るしかないのである。

シグレがアドラメレクと戦い始めたあたりの師匠の心です。もう呆然と見るしかない師匠でした。

短編ですいません。作者がインフルのせいで暇だから調子乗ってストック量産した結果です。

誤字字等ございましたらコメントしていただければ幸いです。

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