《IQと反神経と運神経人外がVRMMOやったら!チートだった件》暗黒の世界
(葉がソロでボス戦をした1週間後)
「おはよ〜」
「おは」
「絶対あの二人付き合ってるよね」
「そうだよね〜絶対付き合ってると思う」
「噂されてるぞ」
「そうだね、葉は嫌じゃないの?」
「嫌な訳、じゃ逆に付き合う?」
「良いよ葉なら別に」
「まじか、ごめんネタで言ったんだが」
「知ってる、それでも本當に良いって意味」
「ごめんちょっと後ろ向かないでね」
チラッ
「泣いてる、葉はそういうところ、良い」
「向くなって」
(放課後)
「今日、葉は攻略組のとこくる?」
「あぁ今日は行くよ」
「それなら良かった」
ガチャ
「ただ今っと即インしなければ」
「スタート」
「ふぃステチェックしよ」
[ステータスオープン]
名前
霜月 葉
二つ名
[連撃]
LV★
職業
聖魔雙剣師LV★
サブ職業
黒ノ騎士LV★
サブ2職業
創世ノ魔法師LV★
サブ3職業
神獣召喚師
裝備
[聖剣ジェネシス] [魔剣デストロイ]
[ストライクドラゴンのローブ]
[ストライクドラゴンのレギンス]
[ストライクドラゴンのブーツ]
G
3000000
生命力
999999 職業補正+6000
魔力
999999 職業補正+6000
俊敏
999999 職業補正+6000
力
999999 職業補正+6000
スキル
[全屬魔法] 
ユニークスキル
[暗黒魔法] [虛無]
[聖白魔法] [暴食]
[時間魔法]
職業(固有)
[黒ノ騎士LV★] [聖魔雙剣師LV★]
[創世ノ魔法師LV★] [剣聖LV★]
[神獣召喚師] [暴食ノ罪]
剣技
[全剣技]
固有剣技
[ダークスラッシュ] [心切り]
[聖魔斬] [十二連撃] [暗黒の世界]
[八十連撃] [桜散ル月夜ノ舞]
「いつも思うけど、バランス崩れてるよねこのステとか」
葉はひたすらにボス狩りをしていた、
そのおかげでこのステータスになったのだった
「ヨウ!行こ」
「オッケー」
「よっ[連撃]!」
「[連撃]さんですか!凄い」
「俺別に何もしてないのに人気」
「無茶苦茶なレベ上げするからだよ」
「さて今日呼んだのは階層190を攻略するためだ!」
そうこのゲームでは階層が1000あると言う
「行けるんですか?」
「[蓮撃]下手したらお前頼りになるかもしれない、申し訳ない」
「まぁ良いですよ、でも俺は攻略じゃ無くてあくまで手伝いですからそこんとこよろしくお願いします」
「わかった」
「では攻略を開始する!」
ガチャ
「ガルルルルゥ」
「こいつはレアボス!タイミング最悪かよ」
「ヨウ!またソロで行くの?」
「まぁな全員デスペナで激痛が走るか俺一人かだなら俺だけの方が良いだろ?」
「じゃ二人も変わらない」
「そうだな、後ろは頼んだ」
「行くぜ[スラッシュ]」
葉は相手の馬鹿でかい出刃庖丁を避けて足元に[スラッシュ]を放った
次に葉は[十二連撃]を打って1ゲージを飛ばした
「こいつは5ゲージあるからなちょっときついかも、後1ゲージ飛ばしたら勝てるけど」
葉は笑いながら相手の背中に向かって
[暗黒の世界]を打った
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