仙道とトイレであった後俺はいつものようにショッピングモールの見回りをする。

いつもあのバカ(宮崎)は、俺に夜一人で見回りをさせようとする。

それはまぁ〜いい！ 信頼されている証だからな！

俺は他の奴らとは違う。よくもまぁ〜グースカ寢られるもんだぜ。 俺がもしもその気なら宮崎以外の奴らは簡単に殺せる。

今はその時ではない。 宮崎の後ろには3位がいるからな。 俺はきたばかりの頃は誰これ構わずやっていたが、俺が初めてあの部屋であった奴に止められた。

あいつは10位と言っていたが本當かどうかはわかんねぇー

只者じゃないってことは分かったがな

名前は確か星野みさきと言ったか

に従うのは釈然としないがな

しかし、俺と似た狀況のやつが現れるとはあの仙道という奴

なかなか面白い....

アイツには必ず裏で何かやばい奴が付いているのが濃厚だろう。

いきなりこっちにきて50はありえねぇ

もしかして俺と同じやつがバックについているかも知れんがな

そんな事は知った事ねぇー

俺は指示された通りくだけだ。

俺はショピングモールをいつも決められたルートを歩く。

仙道は恐らく山田に接するだろう。

宮崎も夜にあのバカに接するのは察しているだろう。 そこまでアイツはバカじゃない。 6位との渉で裏切り者を探すのに必死だ。 

ここはアイツを庇うわけじゃないが警報の音は切っておこう。

俺は力室に行き捕虜たちの部屋の警報をきった。

力室にはショッピングモール全の監視カメラの映像が確認できる。

「さて、これからどうしようかねー」

イスに座り監視カメラの映像を目の前にあるモニターを見る。

「どこも異常はないしか？」

モニターに映し出された映像をただ見つめる。

すると捕虜たちがいる部屋を寫すモニターに仙道が寫っていた。

「ククク、アイツやっぱり山田と接するみたいだな」

俺の考えていた通り事がいていく。

自然と顔に笑みが浮かぶ。

「アレはなんだ？」

仙道とは違いモールのり口で人影をカメラがとらえた。

侵者か？

「やれやれ...」

俺は人影が映し出された口へと向かう。 

「おい！ 誰か？その気いるのか？」

り口についた俺は聲をかける。

すると、黒髪ロングのがこちらを警戒しながら姿を現す。

「おお、じゃねぇーか。 なんでこんな時間に一人でいるんだ？」

「お前も私を殺そうとするのか？」

はそう俺に言う。

こいつ全く怯えている様子がない。

これはなかなか面白い奴が現れたな。

「お前がここを無理にろうとしなければ俺は何もしないぜ」

「そうか！ここに火の能力を持つ男はいないか？」

「火の能力を持つ男？ さぁーな！ 俺はよく分からんそいつの名前は？」

「仙道新だ。」

の口から仙道の名前が出た時、また笑いがこみ上げてくる。

アイツ一何者なんだ？ しかし、こいつは誰だ？ 全く分からなくて笑えてくるな

「あぁそいつならここの中にいるぜ」

「本當か？ 」

は俺の言葉を聞くとショッピングモールにろうとする

「まぁ〜待てや！ 」

「邪魔をするな！」

は俺に手のひらを向ける

俺のはどんどんと何かに乗しかかれるようにが重くなっていく。

「クククお前エスパーだな」

俺はを睨むとは能力を解除する。

「なんだ？お前？ 何者なんだ？」

「おいおい！ お前が俺を攻撃してきたんだろ？ なんでやめちまうんだ？」

「もしかしておまえもエスパーか？」

は明らかに揺しているのがこちらにも分かる。

「ククク、何でそんな揺してるんだ？

足も震えて大丈夫か？」

「早く仙道に合わせてくれ」

「合わせてやりたいのは山々なんだがこちらにも事がある。 ところで名前とランキングは？」

「なんでお前にそんな事教えなきゃならない」

「気の強いは嫌いじゃねぇーが會えなくなるぜ？」

は悔しそうに

「四ノ宮優 ランキングは1260位 (32ポイント)

「そうか！ お前は仙道とどう言った関係だ？」

「ただの腐れ縁だ。 」

「お前は仙道が死んだらどう思う？」

「お前？ もしかして？」

「早とちりすんなや、死んでねぇーよ」

「なら早く合わせてくれ」

「まぁ〜こちらにも事があるんだわところでお前はもう用済みだわ」

「は？」

「死んでくれ！」

俺は四ノ宮にそう告げる