《オバケYouTuber》真珠の涙

「どうしたの?私の顔まじまじと、、そんなに怖い?変?」

ユウに言われてハッ!となった。彼の死因や、コメント、あの男が言ってたのが気になって、知らず知らずにユウの顔を凝視してたのだ。

「本當にどうしたの?なんか、、私に言えない事?」

そう言うと、スッーと姿を消した。

「ごめん、ちょっと考え事、、次の配信の事で、、だから、、出て來て!」

スッーっと目の前に、、彼顔が、、そして、何時もとは違う無表な顔で、、俺の目を凝視した。

「ユウ?、、ごめんし、、ん、」

ごめん心配かけてって言おうと思ったら、彼の方からキスをして來た。

濃厚で彼の舌が俺のの奧までって來て、、苦しい、、、

「うっ、あ、、、、あ、、、、、あっ、、」

思わず聲が出て、、まるで犯されてるみたいな気分になった。あー、、こんなじで、息も出來なくて凄く苦しくて、、俺はユウだから嫌じゃないむしろ余計に萌えるキスだけど、そうじゃない相手なら、、、さぞかしユウは、苦しくて辛くて嫌だったに違いない。

は目をぱっちり開けたまま瞬きもせずに、俺の目を凝視したまま口づけ続けた。

俺は彼の気がすむ様にとを委ねていると急に、

「ご、ご、ごめんなさい!私、、あっ、、」

「えっもう終わり?ユウからの熱烈なキスは大歓迎だよ!!」

「晴太郎、、、」

「でもねー困るよ!!」

「えっ!ご、ごめんなさい!本當にごめんなさい!もうしないから、、」

「違うよ!コレ!!」

俺の下半の、今にもはち切れんばかりの元気なJrを指差した。

「もう!晴太郎!」

クスクス笑う彼が凄く可いくてしくて

してるよ!ユウ!」

「はい!私も晴太郎!、、、私は、、どうして、、、生きていれば、晴太郎と、、もしかしたら、、出會って、て、、をして、結婚して、、、、、子供も出來て、、、、幸せな、、家庭、、を、持って、、、どうして、、わたしは、、、、どう、、して、、どう、、し、、、て、、」

笑っていたのに、ポロポロポロポロ泣きだした彼を見ていると、が締め付けられる様に苦しくなって、気が付いたら俺も涙が出ていた。

「なぁーユウ、子供は無理だけど、幸せにするよ!君を幸せにする!」

そう言うと彼は更に泣きだして、目からキラキラした真珠の様な涙が溢れた。

俺達は、今まで以上に熱くて甘い口づけをした。

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