《異世界転生の能力者(スキルテイマー)》第5話 俺のステータス可笑しいだろ
俺はギルドの扉を開けた。中は沢山の冒険者たちで賑わっていた。男の冒険者達は
ほとんどがお酒を飲みながらクエストの事や世間話をしていた。の冒険者達はワインを飲みながら子會トークに花を咲かせている。リアルのワイには程遠い狀況やね。うん。そんな切ないようなを抱いていると、前にいた人に聲を掛けられた。
「貴方、新しい冒険者さん?」
はっとして、前を向くとそこには付嬢さんらしき人が居た。とても綺麗な方だ。
異世界ってすげぇわ…
「あ、はい。まだ登録の手続きしてなくって…」
「そうでしたか!それなら簡単に登録しますけどどうですか?」
 
「あ、ならお願いします!」
そう言われるや否や、付嬢さんが奧の方にっていく。すると、突然ハイテクな機械を持って出てきた。
「こちらの裝置を頭に被っていただくだけで大丈夫です。」
そう言われるとすぐに頭に被らされ、數秒じっとしているだけで終わった。
「もう外していいですよー!ではステータスの確認を……ってえぇ!?な…んで…!?まさか…機械壊れてる?そ、そんなはずないわよね…でも可笑しい!ま、まさかほんとに壊れたのかも…」
そんな事をブツブツ言っている付嬢さん。何があったのかと思い聞いてみる。
「あの…何があったんですか?」
「何があったも何も!貴方見てみなさいよこのステータス!」
「へ?」
そう言われ見てみると…
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【名前】タツヤ     【年齢】17歳
【別】男            【種族】人間
【役職】覚醒者 (神職)  
【稱號】駆け出し冒険者 転生者  神の力を得し者  
〜ステータス~
Lv.1
HP  600
SP   ∞
攻撃力  150
魔力   600
回避力  120
察力  250
知力  300
運  800
【追加効果】
全能神の加護Lv.5
《蘇再生》
・HPが20%以下になった時、攻撃力が上昇。8秒間の治癒効果が付與される。
《神の咆哮》
魔力を50000消費し、神の咆哮を放つ。威力は絶大。連しすぎるとに大きな負擔がかかる。
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「えぇー!?」
ステータスがぶっ壊れてる。SP∞とかヤバすぎる!魔法ぶっぱなし放題じゃねぇか!
全的に1レベでは可笑しい。というか有り得ないステータスだ。運の能力値が高すぎだ。幸運すぎる。この調子で行くと俺異世界最強になるんじゃね!?まぁそれもそれで悪くないな…なんて妄想に耽っていると、付嬢さんがを震わせながら、
「で、ではぶっ壊れステータスですが取り敢えず冒険者ランクはEからでお願いします。それでは、『貴方にとって冒険がかけがえのないものとなりますように。』いってらっしゃい。」
「あ、ありがとうございます…!」
謝の気持ちを述べ冒険者カードをけ取り俺はギルドを出るためにドアを開ける。
…この直後、早速事件が起きるとは達也は全く知らずに。
平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)
時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本來”の歴史から大きく道を外れた世界。“本來”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその數を増やしつつあった。世界各國で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中學校生活も終わりに差し掛かった頃、國民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出會い、時には笑い、時には爭う。 これは、“本來”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 2016/11/21 本編完結 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 本編完結いたしました。 ご感想やご指摘、レビューや評価をいただきましてありがとうございました。
8 158【書籍化】追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。
「お前との婚約をここで破棄する! 平民の研究者が功績を上げて勲章を與えられたからな。お前をその褒美として嫁がせよう!」 王太子の婚約者であった公爵令嬢ヴィルヘルミーナは、夜會の席で婚約を破棄されて平民との結婚を命じられる。 王太子に嵌められ、実家である公爵家からも僅かな手切れ金だけ渡して追放され、顔も見たことのない平民の研究者の元へと嫁がされることとなった。 ーーこれがわたくしの旦那様、ダサい男ですわね。 身長は高いがガリガリに痩せた貓背で服のサイズも合わず、髪はもじゃもじゃの男。それが彼女の夫となるアレクシであった。 最初は互いを好ましく思っていなかった二人だが、ヴィルヘルミーナは彼の研究を支え、服裝を正すなかで惹かれ合うようになる。そして彼女を追放した実家や王太子を見返すまでに成り上がって幸せになっていく。 一方、彼女を追放した者たちは破滅していくのであった。 【書籍化】が決まりました。詳細はいずれ。 日間・週間総合ランキング1位 月間総合ランキング2位達成 皆様の応援に感謝いたします。
8 127地獄屋物語
「地獄屋と申します」 地獄屋 それは地獄を売りつける仕事 別名、復讐とでも言おうか 地味すぎる、あだ名「ブス子の」女子高生 でも実際は超絶謎の美少女!? 彼女は一體何者なのか? 地獄屋とどのような関係があるのか? 「選べ このまま過ぎる時間で終わらせるか それとも…地獄を売りつけるか」 赤い瞳の正體不明の人物 地獄屋との関わりの中で変化する思い 高校生ならではの胸キュンストーリーも ちょっと不思議な青春を描いた物語が始まる ※ど素人作です。 たまに変な部分があるかもですが 溫かい目でご覧ください 更新周期は特に決まっていませんが 學生なので忙しかったりします なるべく早めに更新します
8 107ギャング★スター
まちいちばんの だいあくとう ぎゃんぐ・すたーの たのしいおはなし
8 167王女は自由の象徴なり
ラーフェル王國の第一王女として生まれたユリナ・エクセラ・ラーフェルは生まれ持ったカリスマ性、高い魔法適性、高い身體能力、並外れた美しい容姿と非の打ち所がない完璧な王女だった。誰もが彼女が次期女王になるものだと思っていた。 しかしユリナは幼い頃、疑問に思っていた。 「どうして私が王様なんかになんなきゃいけないの?」 ユリナはずっと王族の英才教育を受けて大切に育てられた。しかし勿論自分が使うことができる自由な時間などほとんど存在しなかった。そんなことユリナは許さなかった。 14歳となったある日、ユリナは自由を求めて旅に出た。平たく言うとただの家出だ。 「私は誰もが自由を求めるチャンスはあって然るべきだと思う!絶対誰かの言いなりになんてならないんだから!」 (本編:邪神使徒転生のススメのサイドストーリーです。本編を読んでいなくてもお楽しみ頂けると思います。)
8 108異世界転移した俺は異世界ライフを満喫する事にした
『異世界転移』 それは男子高校生の誰しもが夢見た事だろう この物語は神様によって半ば強制的に異世界転移させられた男がせっかくなので異世界ライフを満喫する話です
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