《クラス転移キターっと思ったらクラス転生だったし転生を繰り返していたのでステータスがチートだった》第8話「家族のステータスと詳細〜その1〜」
   俺は、風呂からあがる服を著た。まだ晝間で暑さが殘るので、半袖と薄い風通しの良いズボンを著た。そして、所から出ると臺所から料理をしている音がする。晝食を作っているのだろうと、思っていると親父が俺に話しかけてくる。
「ルル、タイミングがいいからステータスを見るのは晝食の時にしようか。全員揃っているからな」
「わかったよ、父さん」
「それじゃあ、もうすぐ料理が出來上がるから食卓に向かうか」
    食卓に向かうと丁度出來上がったようで母さんとセラさんが料理を並べていた。そして、母さんは俺達を見ると、座りなさいと促してきた。俺達は言われた通り、定位置と言ってもいい程に座っている一緒の席の場所に座る。
    機はかなり大き目の正方形の形をしていて、一辺に2人座るようになっている。俺の隣?もちろん、姉ちゃんだよ。最初は、隣は兄さんだったんだけど食事の度に姉ちゃんが、兄さんを睨むから兄さんが気を利かして場所を変わったんだよ。その時の姉ちゃんの顔っていったらもう、、、。
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   それからは、ずっと隣は姉ちゃんになっている。そのせいで、食事の時はたまに「あ〜ん」させられるし、してくる。
   そんな事を思っていると、兄さんと姉ちゃんの2人が來て座り、最後にハルマと母さん達が座る。
   全員が座り終え、食べ始めると親父からステータスの開示の説明がある。
「食べながらでいいから聞いてくれ。ルルとハルマはみんなのステータスを知らないのだ。それでだ、この際だからステータスをルルとハルマに見せる、というのはどうだろうか?」
「「「「「賛(いいと思うよ)」」」」」
「僕は、皆が見せてくれるならいいと思うよ。それじゃあ、僕のステータスも見せないとね。よく考えたら、ステータス誰にも見せた事なかったからね」
「そういえば、そうだったな。俺は全員のステータスを知ってると思ってたから、ハルマのステータスを聞くのを忘れてたよ」
「それと、僕はハゾメさんのステータス知らないんだけど」
「ルルにはさっき見せたけど、ハルマには見せてなかったな。それ、ステータスオープン」
「えぇぇ、、、、、」
   ハルマは親父のステータスを見て固まったが、しばらくすると元に戻った。そりゃそうだろうな。
「さて、誰からステータスを開いて貰おうかな。最初に開きたい奴はいるか?」
   親父は問いかけるが誰も答えようとしない。そりゃそうだろうな、親父が今開いたんだからな。
「じゃあ、僕から行くべきかな。ハゾメさんに見せてしいって言ったのは僕だし。ステータスオープン」
  そう言うとハルマはステータスを開いた。
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名前:オガ・ハルマ
種族:人種族
年齢:17歳
前世:ゴリラ
レベル15
生命力750
魔力10
筋力・・650
敏捷・・300
知力・・350
幸運・・430
魅力・・150
理攻撃力・・1000
魔法攻撃力・・200
理耐・・870
魔法耐・・640
・固有スキル
防無視、衝撃作、野生化
・スキル
武、化、筋力強化
・祝福
無し
・稱號
転生で進化する者、異世界召喚で飛ばされた者
・転生回數
3回
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「ブフッ!」
「私のルル大丈夫?盛大に水吹いてだけど?」
「大丈夫だよ姉ちゃん、と言うよりいつ姉ちゃんのになったんだよ」
  出落ちは卑怯だろ。前世ゴリラって。ステータスも脳筋に寄ってるしゴリラだ。
「ルル、前世は前世なんだからな。笑ってやるな」
「分かってるよ父さん」
「とりあえず、僕のステータスで聞きたいものはあったら、答えるよ」
「私が質問いいかしら?」
「いいよセラさん」
「固有スキルの衝撃作って名前通りなら衝撃をれるようだけど、的にはどんなじなのかしら?」
「衝撃の強弱と消すことは出來るけど、作る事は出來なかったよ」
「強くするって、どれぐらい強くなるのかしら?」
「森の中でやった時の最高は一歩踏み出すと半徑2mぐらいのクレーターができたよ」
「そうなのね。後は予想はつくしいいわ」
「じゃあ、俺からいいか?」
「ハゾメさん、どうぞ」
「俺からは野生化と稱號の転生で進化する者だ」
「野生化は野生の勘とかの部分が作用しやすくなるってこと。稱號は、転生すると確実に今より一つ上の種族になるけど、転生の間が長くなるらしい」
「そうか、分かった」
   最初からすごいステータスが出てきたな。いろんな意味で。他に疑問が無かったので次の人に順番がまわったのだった。
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