《クラス転移キターっと思ったらクラス転生だったし転生を繰り返していたのでステータスがチートだった》第9話「家族のステータスと詳細〜その2〜」

   ハルマのステータスを見て、ある程度疑問のある固有スキルなどの質疑応答が終わり、次の人に順番がまわった。 次の人は、ハルマの隣に座っていたレビン兄さんになった。

「次は僕がいこうか。と言っても、なんの面白味もないと思うけどね。ステータスオープン」

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名前:レビン・レビュート

種族:人種族

年齢:14歳

前世:黒龍(最上位種)

レベル15

生命力・・550

魔力・・300

筋力・・400

敏捷・・480

知力・・650

幸運・・9999999

魅力・・450

理攻撃力・・580

魔法攻撃力・・780

理耐・・650

魔法耐・・580

・固有スキル

認識阻害、幻覚・幻、飛翔

・スキル

、剣、暗、鉄仮面、風魔法

・祝福

運命神の祝福、龍神の祝福

・稱號

前世が不幸過ぎた者、人類最強の息子

・転生回數

2回

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「「兄さん(レビン君)、、、、、、面白味がないってどの口が言うんだ?」」

「まず、ルルとハルマの疑問に答えるなら、僕のステータスがこの一家の中で一番まともなんだよ」

「レビン君、幸運の數値を見てもう一度言える?」

「言えるけど、どうかした?」

「そうか、僕の考えが甘かったようだ」

「レビン兄さんの幸運の數値ってなんでこんなに高いの?」

「ルル、それは祝福と稱號のおかげなんだよ」

「どういうこと?」

「ステータスの説明によると前世が不幸過ぎたようなんだよ。それを不憫に思った神様が、転生する時に干渉して來世では幸運がし高くなるようにしたらしい。しかし、その神様はステータス調整は、部下に任せてるから加減がわからなかった。だから、しだけ高くなり過ぎたかもしれないらしい」

「いやいや、レビン兄さんしじゃなくて、かなりだよ」

「まぁ、幸運の事は終わりにして、幸運以外で聞きたい事はある?」

「レビン君、龍神の祝福ってどんな効果なんだい?」

「えっと、龍神と謁見とかじゃなくて、友達の家に行くじで行けるのと、飛翔がついて飛べるようになるっていう効果があるよ」

「そうなんだね。僕は他には無いけど、ルルは何かある?」

「そうだろうな〜、鉄仮面ってどんなのなの?」

「表が出なくなったり、冷徹になったり、揺しなくなったりだね」

「ヘ〜、気になったのはこれぐらいかな。他にはないよ」

「じゃあ、次は隣にいるセラさんだね」

「わかったわ。私のステータスはこんなじですわよ。ステータスオープン」

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名前:セラ・レビュート

種族:人種族

年齢:ー表示出來ませんー

前世:鬼神

Level250

生命力・・9000000

魔力・・6500000

筋力・・10000000

敏捷・・8500000

知力・・10000(上限)

幸運・・8000

魅力・・50000(上限)

理攻撃力・・10000000

魔法攻撃力・・8300000

理耐・・8300000

魔法耐・・8600000

・固有スキル

三位一、魔力提供

・スキル

強化、移速度強化、火・風魔法

・祝福

無し

・稱號

人類最強の嫁、鬼神

・転生前職業

鬼神

・転生回數

1回

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「Levelを100から101にするのって大変なんだよね?」

「そうよ、ハルマ。しっかり勉強していてえらいわね」

「じゃあ、なんで200超えてるの?1上げるだけでも大変なのに」

「ハゾメさんについて行ったら、こうなってたのよ」

「という事は、エミーさんとレナさんも?」

「250にってるのは、セラだけよ」

「そうなんだ、母さん」

「じゃあ、私のステータスでLevel以外で疑問はあるかしら?」

   三位一については、盜賊の時に説明されたから気になるのは固有スキルの魔力提供と稱號の鬼神って奴かな。俺は、気になった事を頭の中で纏めていると、ハルマが三位一について聞いていて、説明は俺に説明したのとほぼ同じだった。し違ったのは、魔力を消費しないってところだろう。まぁ、あの時は説明として省いたのだろう。

   次に、ハルマが稱號の鬼神についてどのような稱號かを聞いていた。説明された容は筋力や理攻撃力などの一部ステータスにかなりの補正がる事とステータスが上がりやすくなっている事がわかった。

   魔力提供はハルマが聞かなかったので、俺が聞くことにした。

「僕は聞くことが無くなったけど、ルルはなんかある?」

「じゃあ、固有スキルの魔力提供って予想はつくけど、詳しくわからないから教えてよ」

「魔力提供は多分予想している通りの、他人に魔力を渡す事が出來るスキルなの。まぁ、譲渡する時はその人にれて無いといけないし、そっちに集中しているからかなり無防備になる事がデメリットになるわね」

「そうなんだ、他に聞くことはないかな」

「それじゃあ、次の人にいこうかかしら」

   こうして次の人に順番がまわったのだった。

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