《クラス転移キターっと思ったらクラス転生だったし転生を繰り返していたのでステータスがチートだった》第68話「増えたスキル」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ルルシア・レビュート
種族:人種族
年齢:15歳
前世:高校生
Level:134
生命力・・210,000
魔力・・測定不明
筋力・・197,000
敏捷・・230,000
知力・・3,000
幸運・・1,000
魅力・・4,000
理攻撃力・・不確定
魔法攻撃力・・不確定
理耐・・不確定
魔法耐・・不確定
・固有スキル
強化(相手)、絶対凌駕、ステータスチェンジ、異世界言語、異世界知識、解析鑑定、隠蔽、合、換
・スキル
強化(極)、魔力強化(極大)、全魔法適正、剣、近接格闘、刀、槍、棒、盾、弓、短刀、暗
・祝福
転生神の祝福
・稱號
転生を繰り返しもの、人類最強の息子、同年代最強、オークキラー、ゴーストキラー、ドラゴンキラー、最上位、ダンジョン踏破者
・転生前職業
異世界勇者、異世界魔王、異世界神
・転生回數
Advertisement
100回
使用可能待機スキル(1)
反板製
ーーーーーーーーーーーーーーーー
かなりレベルが上がっている。
家族からは100を超えると、レベルが上がりにくくなると聞かされていた。
おそらく、倒した敵が強かったのだろう。また、100を超えると段々と上がりにくくなるだけで、超えた直ぐはあまり差がない可能もあり得る。
「100は超えたか。それと、かなり前に見た時からだいぶ変わっているな」
「まぁ、レベルも上がったからね」
「それもあるが、固有スキルが増えているだろ」
「レベルとか稱號とかで気付かなかったけど、確かに増えてる」
「固有スキルは基本的には増えたり、減ったりはしない。だが、増えているという事は十中八九ダンジョンマスターからの、、いや初代當主から渡されたのだろう」
「でも、それだと疑問が殘るよ。何故俺なのかって」
口にした疑問以外にも、まるで當時の人同士でのけ渡しをするかのような、確実に渡るという確信のようなものはなんなのか。
そして、1000年以上も過去の人が未來な人を知った上で今の人に渡してきたのか。疑問點を挙げだしたらキリがない。
「それは分からんな、初代に聞かなければ」
俺も、明確な答えが返ってくるとは思っていない。ここで返ってきたのなら、それこそ初代と親父が同一人ではないかの疑問が出てくる。
「だが、初代當主は未來を観ることが出來て、後世に言葉を殘したと言われている」
親父は続けて言葉を発する。
「予言みたいなもの?」
「そうだな。噓か本當かは分からんが、人類の転機が訪れる時その背景には初代の予言があったなんて話もある」
「まぁでも、固有スキルだと思えば疑問は消えるけど」
「1000年以上も先を観ることが出來るスキル、最早それは神の能力だ」
「それはそうなんだけど」
「でも、神の能力の1つや2つ使えてもおかしくない程に強かったらしい」
「それは知ってる。誰も超えることが出來ない程に強かったって」
強い事は歴史に殘っているのに、他の事は殘ってないんだからな。意図的に隠されたのではないかと疑いそうになる。でも、歴史に消えたってのが1番可能が高いけど。
「とりあえず、初代の事は置いといて。固有スキルの詳細は?」
今だ親父にも見えるようになっているステータス。その中で増えた固有スキルに意識を向ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
合
・・・魔法耐の高い方を基にして合する。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
換
・・・対等に換する。
このスキルは所持者の意思で移させることが可能。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
意思で移させることが可能、他人に渡すことが可能なスキルということだろう。合の方も耐次第でなんでも出來るのだろう。
「ルル、どんなスキルかは把握出來たか?」
親父がスキルについて聞いてきた
自分が見たスキルの説明と、自分の見解を伝えると親父はし考えるような仕草をした後、続けて話してくる。
「初代がルルに渡してきたスキルだから、危険はないとは思うが、使い方は気をつけろ」
「父さん、気をつける程のスキルには思えないけど」
「合に制限がないのなら人と魔の合が出來るだろう」
考えてなかったが、確かに言われてみればそうだ。
「ルルであればする事はないだろうが、人と魔の合をしてどうなるか分からんが、良いことなんて起きないことは確かだ」
「確かにしないね。するだけ無駄だしね」
「換も対象が説明されていないという事は、全てが対象で対等であればなんでも換出來るのだろう」
対等であれば、以外のルールがないという事はなんでも可能だということだ。それも、対等なモノであれば、俺が勝手に換出來るという意味もある。
「所有者の意思、ルルの意思でスキルを移させることが出來るらしいが、基本的にはルルが持っておけ」
「わかったよ。で、スキルはこれだけだけど稱號とかは」
「それは、自分で確認しとくだけでいい。それと、使用可能待機スキルを今、使用可能にしとけ」
「何かあったら父さん、頼むよ」
使用可能にするにあたって、何かしらあったとしても大丈夫なように保険をかけておく。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
『反板製』を使用可能狀態にしますか?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
今だ目の前にあるステータスに文が現れる。頭の中ではい、と答える。
ステータスの文が徐々に薄くなっていく。
薄くなるにつれ、が疲れてくる。
ステータスの文が消え、ステータスにスキルが刻まれると、難問をいくつも解いた後の様に頭が疲れた。
「ルル、どんなじだ?」
「とにかく疲れた」
「そうか」
「部屋で休むから、自分の部屋に戻るよ」
疲れた足取りで自分の部屋へと向かう。途中の窓から見える外は暗く、月が見えていた。
自分の部屋にあるのはベットと機とクローゼットだけで、基本的に寮に服などを置いているのでクローゼットには數著の上下の類しかない。
部屋にると布団の整ったベッドへとダイブする。すると、瞼が自然と落ちてきて睡魔が襲ってくる。
開けっ放しのドアから誰かがってきたが、ってくる人なんて限られているのでそのまま眠りへとついた。
戀人に別れを告げられた次の日の朝、ホテルで大人気女優と寢ていた
彼女に振られ傷心のまま自棄になり酒を煽った巖瀬健太は、酔った勢いで居酒屋で出會った一人の女性と一夜を共にしてしまい後悔に駆られる。しかし、早々に一人立ち去る女性を見て、関係はこれっきりなんだと悟り、忘れようと努めたが……二人は隣人関係であり、奇妙な交友関係が始まりを告げることになる。
8 182平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)
時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本來”の歴史から大きく道を外れた世界。“本來”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその數を増やしつつあった。世界各國で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中學校生活も終わりに差し掛かった頃、國民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出會い、時には笑い、時には爭う。 これは、“本來”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 2016/11/21 本編完結 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 本編完結いたしました。 ご感想やご指摘、レビューや評価をいただきましてありがとうございました。
8 158勇者と魔王が學園生活を送っている件について
魔王との闘いに勝ちボロボロになった、勇者。 村の人たちに助けられ、同じ年くらいのセイラと出會う。そして、興味本意で學園生活を送ることになり、魔王?と出會うことで色々な感情が生まれてくる。學園に迫る謎の敵を勇者だとバレずに倒し、やり過ごす事が出來るのか? ─ここから、スティフや友達の青春が動き出す。
8 82どうやら勇者は(真祖)になった様です。
異世界に勇者として召喚された高野勝人は、 激戦の末、ついに魔王を倒す。 そして2年後、吸血鬼の真祖の討伐に向かった勝人は────。 第1章完結。 改稿しました。
8 145死に戻りと成長チートで異世界救済 ~バチ當たりヒキニートの異世界冒険譚~
エリート引きこもりニート山岡勝介は、しょーもないバチ當たり行為が原因で異世界に飛ばされ、その世界を救うことを義務付けられる。罰として異世界勇者的な人外チートはないものの、死んだらステータスを維持したままスタート地點(セーブポイント)からやり直しとなる”死に戻り”と、異世界の住人には使えないステータス機能、成長チートとも呼べる成長補正を駆使し、世界を救うために奮闘する。 ※小説家になろう・カクヨムにて同時掲載
8 165FreeWorldOnline~初めてのVRはレア種族で~
このお話は今年で高校一年生になり念願のフルダイブ型VRMMOをプレイ出來るようになった東雲亮太が 運良く手にいれたFreeWorldOnlineで好き勝手のんびり気ままに楽しむ日常である
8 195