《転生して帰って來た俺は 異世界で得た力を使って復讐する》6
自のでできた溜まりに沈んで絶命している清水博樹を冷たい眼で見下す。
どうだ、思い知ったか?そこが、當時の俺がいた場所だった。同じ底辺に落ちたことでしは俺の気持ちが理解できたか?理不盡にげられることがどれだけ怖くて屈辱的であったか。
まぁ理解したことろで改心する程、人間は簡単な生きじゃないと思うが。というよりこのカスに至っては、理解すらしないまま死んだかもしれないが。理解なんてしてもらえなくてもいいけどな。俺はただ殺したいからこうしただけだし。
「ああそういえば、お前は人してからもずっと人やがげられているところを見て、しまいには撮影までしてたんだったな?だから今度はお前がそうなってる様を撮るとするかぁ」
そう提案した俺は、用にスマホ撮影を始めた。容は、もう死となった清水を暴行している様子だ。一方的に毆り、蹴り、吹き飛ばして、刺して炙って焼いて叩きつけて撃って...一人の男が一人の男にけなく甚振られている様を存分に撮影してやった。
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復讐を終えたここにもう用は無い。最初の復讐と同じく、部屋全域にオイルを撒いて火をつける。學生時代リストに記載した連中を全員殺すまでは、ここを拠點にすることにするので、全て焼き盡くした後はお掃除して住める空間に。その後は瞬間移で最初の拠點を往復して家をある程度移させて、即席の拠點をつくりあげた。
しばらくはここで復讐に専念する。學生時代の復讐対象はあと10人以上もいる。イイね~~しばらく退屈しない日々が続きそうだ。今だって、殺したい奴を殺せて凄く気分爽快だ!
飯にする前に、さっき撮影した畫を編集して、ネットに流そう。今すぐにでも清水の無様なやられようを曬したいからな。
俺の顔を隠して、聲もダミらせて、畫を何回か停止させてそこを畫像保存して...上手く編集していく。そして完。約10分にわたる清水博樹への暴行畫!
タイトルは、「人間のクズを制裁してみた」とかで良いか。畫詳細欄にあいつがで犯してきた罪を書き込んで、だからこいつはああも酷い目に遭ってるんだよってことを示すんだ。一人でもこの畫が面白いと思ってくれたらありがたいね。では投稿!
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良いことしたところで、夕飯買いに行こう。今日はファーストフードが食べたい気分。マックバーガーたくさん買うとしよう。あの塩加減絶妙なポテトとマスタードがよく合うチキンナゲット、ドリンクはコーラで!うんこうしてはいられない、早速行こう。
夜時間でも客は結構いるⅯバーガー店にり、列にる。最後尾にって肝心のハンバーガー何にするかをメニュー見て考えていたところに...
「でさ~~あいつがよぉ――」
「ぶっはwマジかよウケるww」
し開いた前を進もうと歩いた俺の肩をぶつけてきたし大柄でガラの悪い男二人(20代)が俺の前に割り込んでりやがった。
......はぁ??いやおいおい......
「列に割り込むな抜かすな。俺が並んでたろうが。どけ、後ろへ行けよ」
割り込んだ二人の上著を摑んで強引に後ろへ下がらせる。すると、後ろへ引っ張られたことが気に障った様子の金髪男が怒聲を上げながら俺に絡んできた。はぁ、楽しくメニュー眺めてたところに......。
「何しやがんだガキが!?今のは無いんじゃねーのか、ああ!?」
「ナイのはお前のキモい顔面だ。順番抜かししてきたクズが何されようが文句言われる筋合いは無い。失せろ。」
「あ”あ”?......おいお前調子に乗るなよ?痛い目に遭う前に謝れば財布の中だけで勘弁してやる。ちび野郎、潰すぞコラ」
もう一人のニット帽被った男もガンを飛ばしながら俺に謝罪を要求するという奇行をしてきた。俺の殺意メーターが上昇していく...。周りの客が俺たちから離れていき、店員がこっちに來ようとしている。
「謝るのはお前らだ。せっかくお楽しみ気分でいたところにああやって列に割り込んでマナー違反しやがって。失せるか謝罪するかどちらかにしろ。警告はしたぞ?」
「はいテメー締めるー。手足バキバキに折ってお財布も沒収しまーす」
「ガキが列を抜かしたくらいで俺らに歯向かってんじゃねーぞ?ぶっ潰す」
男二人はなおも俺を不快にさせる言をとり、金髪男が俺の倉を摑んだ。もう片方の手にはメリケンがはめられている。つーか締めるとか歯向かうとか...いつの時代の人間?こいつら猿以下の知能しか無いクズかよ。しかもこうやって俺に害を為そうとまでするとか...。
うん、こういうゴミ人間は、世の中に必要とされないよね?殺して良いよね?
というわけで――
「もしもーし?ビビッて聲も出せませんかー?ゲラゲラゲラ――」
「死刑」
ゴキャ......
「ひぎゃああああああああああ!!?俺の腕がぁあああああ!!!」
「お、おい!?噓だろ...!」
俺にれてた腕を力いっぱい握って骨をへし折った。金髪は折れた腕を押さえて絶、ニット帽の方も狼狽して後ずさる。そして騒がしくなる店。うーんよろしくない。まだ買ってもいないのにこれではまともに買いできない。そこで!
“今のいざこざを認知しない。何も起きなかった。なお、この男二人はいないものとすること”パンッ!
乾いた音が鳴ったと同時に、男二人以外の人間全員が、さっきまでの騒ぎを気にしなくなり通常通りに戻った。店員も戻っていった。そして俺は素早く男二人を拘束してから外へ放った。あいつらへの罰は後でだ。列をしたせいでまた最後尾へ並び直しだ。こういうところは俺はきちんとルールを守る。列の割り込みはどんな理由があろうと許さない主義なんで。たとえそれが自分自でもだ!
並んでいる間でハンバーガーを決めて購。かばんに商品がった袋をれて、店へ出る。そして駐車場に捨てておいたゴミクズ二人のもとへ向かう。事を起こす前に人払いの結界を張っておく。これで邪魔がることはない、楽しく処刑ができる...!
「「んーー!ん”ん”ーーー!!」」
塞がれた口を懸命にかして何かぶが無視。まずは俺にれた金髪男の汚い右腕を斬り潰してやった。
「ん”ん”ー----------!!!」
けなく涙を流して絶するがこれも無視。しきたい気分なので、靴裏にスパイクピンのような刃を生やして、ジャンプで踏んだり、サッカーみたいに蹴ったりして二人を甚振った。
「「んーー!!ん、ん”ん”-----!!!......!!」」
が出る度に無様に絶する様子は稽で笑える。だが心はまだ怒りで満ちている。せっかくの良い気分を汚したこのゴミクズ二人は殘酷な目に遭わせなければ気が済まない。水魔で強力な酸を出して頭と全にぶっかけてやるとさらに面白い反応が見られた。髪は無くなり、服ごとが爛れて、局所に集中して注いだらも溶けていき、骨まで見えてきた。
「「ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”...!!!」」
足を地面に叩きつけながらジタバタと暴れるその様はマジで稽で、いつの間にか俺は嗤っていた。そして爛れた部分に刃が付いた靴でまた踏みつけた。ぐじゅっと音が立ってとがたくさん出てきてキモかった。
二人のくぐもった絶を聞きながらしばらく踏みつけて蹴り続け...せっかく買ったハンバーガーたちが冷めるうちにそろそろ止めを刺すことに。こいつらに口を開かせるつもりはないので、口を塞がせたままにして、俺は二人に話しかける。
「列は順番をきちんと守ること。決して既に並んでる人の前に割り込んではいけない。これは當たり前のことだ。俺はね、こんな當たり前のことを破る人間はこの世から消えていいと思ってるんだよね?こんな簡単なルールを平気で破るゴミクズなんて、社會に...世の中にとって不要で害だと思ってるわけ。
だからそんなゴミクズであるお前ら二人は、もう殺しまーす」
大きな剣を構えた俺を見た二人が、必死に首を振って縋るような目を向ける。ん”ーん”ーと何か訴えかけてくる。それら全部を無視したまま、俺は無慈悲に剣を振り下ろして二つの首を同時に刎ねた。
俺は二人の汚いで汚れた駐車場を後にして拠點へ帰って行った。魔で々細工しておいたから、今の処刑場面は誰にもバレない。監視カメラとかにも引っかかってはいない。放っておいて大丈夫だ。
それにしても...列に割り込んで順番抜かしてくる奴とか、ホンマにあり得へんわー。マジ無理だわー殺したいくらいに。次また同じことが起きたら、もうその場で慘殺しよう。
帰宅して早速食事にする。20年以上振りに食べたⅯバーガーは、泣きそうになるくらいに味かった。ああ、この味変わってねーな...と思った。ポテトもナゲットもコーラも、何もかもが久しぶりでした。
懐かしい食いを楽しみながら夜を過ごした。
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