《転生して帰って來た俺は 異世界で得た力を使って復讐する》17-1★
「うっわ~~~~~w杉山今日もボロカスじゃーん!ウケるーww」
「ほんそれ~~!頭にゴミ乗っけられとるやんー!キッモーww」
俺への集団暴行が終わると、あの二人は決まって俺の醜態を嗤いやがる。
板敷《いたしき》なな 茶髪ロングで香水臭がきつかったクソ。
吉原蒔帆《よしはらしほ》 茶と黒が混じったロング髪褐の、元ソフトボール部ゴミ。
子の中では不良までは行かないが、カースト上位の奴らだった。子生徒からめは流石にけなかったが、この二人だけは本山や前原らとつるむ機會がよくあり、俺へのリンチシーン等も清水と同じように観賞していた。
「ね~~杉山ぁ、ミルクティー買ってくんなーい?」
「は...?何で俺がお前の飲みなんか買いにいかなきゃあかんねん?知るかよボケ」
「はぁ~?何ななの頼み斷ってるわけぇ?杉山のくせにっ」
「知るかってんだよっ自分で買えよ」
2年生の頃にはクソゴミ二人は、俺がめられてるからといって何を勘違いしていたのか、自分らのパシリにしようともしやがった。で、斷ったら......
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「まじあり得へん!杉山さぁ、ななとシホの頼み事斷るとかぁ!別に無理な頼みじゃないのにー。ななに冷たすぎー!!ねー皆どう思うー!?」
「ねー?誰も杉山とお話しようとしないからあたしらがこうして絡んであげてるのに、そうやって突き返すとか終わってるわーー!」
...などと、俺を悪者に仕立ててきやがる。そのせいで他の生徒どもから何故か悪く言われたりよけいに距離を置かれたりと、いっそう俺を庇ったり助けようとするのが無くなっていった。さらにはめ主犯格どもの理不盡なめをもエスカレートさせていった。
しかも二人は中村と小西と同じく、俺の進學先にまで同じになりやがって、俺を嗤い、下に見て、俺の醜態をあちこちに曬すこともするようになった。
「ななの頼み聞いてくれへんなら、もう潰れてもいいわ!あーあ、杉山がななの言うこと聞いてくれるんなら中村や上方らのめ止めたっても良かったのにな~~!顔はけっこうタイプやったのに、今はキモいだけやしっ」
「あはははは!またボコられてるし、ケッサクぅ!!」
観賞してはネットに曬して學校中にデタラメな悪評を広める......人が傷ついてるところをそうやってネタにしてさらに貶めて傷を広げて面白がる.........
こいつら程腐ったは見たことはない。駆除しなければ...!
お前ら二人も、生きる価値無いクソ・ゴミだってことを―――
「―――教えてやるよ...!」
「ひっひぃい...!」
「やだぁ!こんなの、やだあああああ!!!」
大阪市北區の某所。學校の時みたいに二人居酒屋で仲良く飲んでいたところを運良く見つけたので、すぐ強襲して、二人を拉致してどこかの廃屋に連れて、數分程拷問にかけているところだ。
板敷なな(45)...髪は當時のまま茶で、若作りに専念していたのか、は30歳に見えて型はグラマーになってる。どうやら(何かの間違いだろうか)AⅤ優の仕事をしてるらしい。面食いのビッチはそのままらしい。
一方の吉原蒔帆(45)は、年のまんまのババアで、ブスだ。型もロクに運していないのが分かるようなものだし、として終わってる見た目だ。
「いや、やだじゃねーんだよ。お前ら二人は中學と高校とで俺を散々貶めて味方を無くさせて、めと呼んで差し支えないことをしてきたんだ。そのツケが...今だったってことだけ。もう十分人生楽しんだだろ?人をあんな風に潰しておいてお前らはのうのうと楽して生きてたんだろ?最後は別に地獄を験して死ぬくらいどうってことないはずだぞ、なぁ」
べリィ!!「いやあああ!!な、何わけ分からないこと言ってんのよ!?めぇ!?あたしらは別にあんたに暴力振るってなかったでしょ!?言いがかり、よお”!あたしらはめに加擔なんかしてないっ!!」
皮を剝がされた吉原は、涙流しながらそれでも俺に反論してくる。
「あのさぁ、自分らは暴力振るった振るわなかったとかそんなのどうでもいいわけ。あの場にお前らはいてそれを嗤って見していた。その時點でもうめなんだよ低脳が」
べリッ「い”、げああああ...!そ、ぞんなの杉山の馬鹿みたいな自論や!!それに、學校でのめのことをそうやってまだに持つとかあり得へん!!男ならもう無かったことにして――「はぁ??」――っ!?」
吉原があまりにも見當違いなことをほざいたので、殘りの生爪全てを雑に剝がしてやった。
べリべリべリィ!「あぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
「そういう考え方ってさぁ、実際にめに遭ったことない人間が吐くクソセリフなわけ。そうやって加害者や傍観者どもは昔のことだ何だと言って忘れ、なかったことにしようとしやがる...。
だが、被害者《俺ら》は違う!!何年、何十年経ってもあの時けた苦痛と屈辱、傷は殘るんだよ......消えることなくずっと癒えないままでいやがるんだよ。被害者はいつまで経っても覚えている、そしてに持つようになってる...!
めの程度・容・規模関係無くだ!“めをけた”って被害者がそうじた時點で、それはもうめなんだよ...!お前ら二人も例外じゃない!“あの時俺はお前らからもげられた”って認識してる以上は、お前らもぶち殺されなければなねーんだよ...!
分かったかこの存在がブスのゴミ!!!」
べリバリバリィ...!
「あ”い”、ぎゃあ!!め、滅茶苦茶や!あんたの言ってること全部滅茶苦茶や...!!」
顔の皮も半分以上剝がされてさらにブスになった吉原はさっきからずっと泣きじゃくりながら俺にまだ反抗している。
【WEB版】王都の外れの錬金術師 ~ハズレ職業だったので、のんびりお店経営します~【書籍化、コミカライズ】
【カドカワBOOKS様から4巻まで発売中。コミックスは2巻まで発売中です】 私はデイジー・フォン・プレスラリア。優秀な魔導師を輩出する子爵家生まれなのに、家族の中で唯一、不遇職とされる「錬金術師」の職業を與えられてしまった。 こうなったら、コツコツ勉強して立派に錬金術師として獨り立ちしてみせましょう! そう決心した五歳の少女が、試行錯誤して作りはじめたポーションは、密かに持っていた【鑑定】スキルのおかげで、不遇どころか、他にはない高品質なものに仕上がるのだった……! 薬草栽培したり、研究に耽ったり、採取をしに行ったり、お店を開いたり。 色んな人(人以外も)に助けられながら、ひとりの錬金術師がのんびりたまに激しく生きていく物語です。 【追記】タイトル通り、アトリエも開店しました!広い世界にも飛び出します!新たな仲間も加わって、ますます盛り上がっていきます!応援よろしくお願いします! ✳︎本編完結済み✳︎ © 2020 yocco ※無斷転載・無斷翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.
8 119裏切られた俺と魔紋の奴隷の異世界冒険譚
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8 188お悩み相談部!
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