《転生して帰って來た俺は 異世界で得た力を使って復讐する》24+α
もしも、もう一度バイトをするとしたら、この業種だけは絶対に嫌だと言えるものは。
引越し業者だ。
あそこの正社員って、學歴は半數以上が高卒だ。要するに、ああいう業界には學歴など特に必要とはされない。まぁ営業職や管理職を務めるなら話は変わってくるが。
要は何が言いたいのかと言うと、引越し業者どもは大半が荒くれで低脳どもで構されている。
高卒だから皆がそうだとは言わないが、なくともあの業種...特に高卒の正社員はどいつもこいつも人間がゴミだ。
実際にそこで勤めたことがある俺は聲を大にして言おう。
アルバイトで引越し仕事は大損する。
“人間環境”(俺が勝手に名付けた)は勿論だが、まずは...薄給なんよあの業種は。
しかも労働環境がクソ過ぎる。平気で殘業時間まで働かされるし(初日からいきなり13時間労働されたんやぞ?予めそんなにかかるとも言われてへんかったし何も言わずに進めていくしハァ?ってなったわ)、そんだけ重労働したのにも関わらず、日給が1萬もいかななかった。時給計算してみるとたった900円やったわ。
はぁ?ふざけんな。本でもなあ、數十冊った段ボールにすると10㎏超えることやってあるんやぞ?そんなレベルの重量の荷を計10時間以上ずっと運び続けてるんやぞコッチは。
なのに時給1000円もいかへんやと?このご時世でか?薄給にも程があるやろクソが。
で、前から言っていたことだが、やっぱり社員の人間がマジでゴミクズ以下ばかりやわ。
あいつらはアルバイトをマジでただの道、自分の駒としか見てねーぞ。
あと9割以上ヤニカスや。正社員はほぼ全員喫煙者らしい。だからアルバイトの前でも平気で喫煙しやがる。分煙という思考は皆無のヤニカスどもや。日本自が喫煙モラルが世界の中で特に底辺のゴミレベルやけど、あいつらはその中でも特に酷いわ。
客が正社員と話してる時、客があからさまに顔を顰めていたところを見たことがあるくらいだ。ヤニ臭い息とかそら顔顰めるわ、不快だわな。まぁそれは特にどうでもいいが。
結論 引越業者の正社員...特に現場仕事の連中はアルバイトをゴミ扱いするクソヤニカスのクズの集団ってことで。
絶対にあんなところで働きたくねーわマジで。
まぁ俺はそもそも仕事自しねーけどな...
―――という気持ちで書かせていただきました。
単刀直に申しますと、引っ越し業について、本編で書いた容や上記の容は半分以上事実です。実験した私からはそれだけ伝えときます。
この文章に対して共するしない・批判は自由です。あくまで私個人としての見解なので。
【書籍化】盡くしたがりなうちの嫁についてデレてもいいか?
【書籍発売中&コミカライズ決定!】 「新山湊人くん……! わ、私を……っ、あなたのお嫁さんにしてくれませんか……?」 學園一の美少女・花江りこに逆プロポーズされ、わけのわからないうちに始まった俺の新婚生活。 可愛すぎる嫁は、毎日うれしそうに俺の後をトテトテとついて回り、片時も傍を離れたがらない。 掃除洗濯料理に裁縫、家事全般プロかってぐらい完璧で、嫁スキルもカンストしている。 そのうえ極端な盡くし好き。 「湊人くんが一生遊んで暮らせるように、投資で一財産築いてみたよ。好きに使ってね……!」 こんなふうに行き過ぎたご奉仕も日常茶飯事だ。 しかも俺が一言「すごいな」と褒めるだけで、見えない尻尾をはちきれんばかりに振るのが可愛くてしょうがない。 そう、俺の前でのりこは、飼い主のことが大好きすぎる小型犬のようなのだ。 だけど、うぬぼれてはいけない。 これは契約結婚――。 りこは俺に戀しているわけじゃない。 ――そのはずなのに、「なんでそんな盡くしてくれるんだ」と尋ねたら、彼女はむうっと頬を膨らませて「湊人くん、ニブすぎだよ……」と言ってきた。 え……俺たちがしたのって契約結婚でいいんだよな……? これは交際ゼロ日婚からはじまる、ひたすら幸せなだけの両片思いラブストーリー。 ※現実世界戀愛ジャンルでの日間・週間・月間ランキング1位ありがとうございます!
8 74無職転生 - 蛇足編 -
『無職転生-異世界行ったら本気出す-』の番外編。 ビヘイリル王國での戦いに勝利したルーデウス・グレイラット。 彼はこの先なにを思い、なにを為すのか……。 ※本編を読んでいない方への配慮を考えて書いてはおりません。興味あるけど本編を読んでいない、という方は、本編を先に読むことを強くおすすめします。 本編はこちら:http://ncode.syosetu.com/n9669bk/
8 72ニジノタビビト ―虹をつくる記憶喪失の旅人と翡翠の渦に巻き込まれた青年―
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされてしまう。 キラは飛ばされてしまった星で、虹をつくりながらある目的のために宇宙を巡る旅しているという記憶喪失のニジノタビビトに出會う。 ニジノタビビトは人が住む星々を巡って、えも言われぬ感情を抱える人々や、大きな思いを抱く人たちの協力のもと感情の具現化を行い、七つのカケラを生成して虹をつくっていた。 しかし、感情の具現化という技術は過去の出來事から禁術のような扱いを受けているものだった。 ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。 ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。 ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。 記憶喪失であるニジノタビビトは名前すら思い出せずに「虹つくること」に関するだけを覚えている。ニジノタビビトはつくった虹を見るたびに何かが分かりそうで、何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。 これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出會い、共に旅をするお話。 ※カクヨム様でも投稿しております。
8 177ガチャで爆死したら異世界転移しました
7月21日、更新しました。 特技ゲーム、趣味ゲームという、ごくごく普通の高校2年生 佐藤 慎也が、ゲームのガチャで爆死したら……。ん?女の子?僕が!? ゲームのキャラになって異世界転移!? ※初投稿、小説初書きなので遅く下手ですが、楽しんでくれれば幸いです。明らかな誤字、脫字などがありましたら、ご指摘よろしくお願いします。
8 177男女比が偏った歪な社會で生き抜く 〜僕は女の子に振り回される
就職して戀愛・結婚をし子供が生まれる、これで普通の人生を歩めると思ってた……でも現実は、時間が過ぎるとともに幸せな家庭は崩れ去り、僕を苦しめるだけだった。 戀愛・結婚に臆病になった男が男女比の偏った世界に生まれ変わり、女性に振り回されながらも奮闘する。 ※申し訳ありませんが、感想の返信は停止しております。
8 156転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)
自分が目覚めたらわけわからない空間にいた。なんか半身浴してるし、変な聲聞こえるし……更には外が囂々してる。外の様子がわかるようになると、なんと魔王と勇者が最終決戦してた。その場にいる自分ってなんなんだ? って感じだけと、変な聲の話では二人の戦闘でこの世界がヤバイ!? 止めなくちゃ――と動き出す自分。それから事態はおかしな方向に進んでいくことに!?
8 195