《転生して帰って來た俺は 異世界で得た力を使って復讐する》37+α
警察ほど偽善でいている組織は無いと思う。お國の下、國の治安と秩序を守り正すとか何とかで働く公僕組織だが、蓋を開ければやっぱり無能だと言わざるを得ないわ。
殺人?犯罪?竊盜?まぁ大それた罪に対してはそれなりに解決にあたって貢獻してはいると認めるわ。
でもそれって所詮事後に対してのことやんな?
未然に防ぐ...はどうなん?殺しも盜みも強も侵も。それらを「未然に防ぐ」ってことは出來てるのかって聞いてるんやけど?
あれれ、おかしいな~~。過去に似た事件なんて腐るほどあったはずやのに、それらを顧みて知識としてにつけて、省みて次に活かして対策を練る...とかいう俺でも思いつくことはどれだけ出來てるん?
それでも人は人に殺されてるよな?盜まれてるよな?人の尊厳汚されて犯されてるよな?
お前ら警察って、世に貢獻しているようでホンマはほとんど役に立ってへんなーって思うのは、俺だけかな??
まぁ俺は思うし、そうやと確信してるわけやけど。警察警察や言うても所詮は人間の集まりやもん。「不完全な」人間が集まって運営している組織や。不備や至らなさがあるんは當たり前だわな。
Advertisement
だったら“我々警察にお任せください” なんて軽々しく言ってんじゃねーぞ。
お前らに任せたところで...挙句頼ったところで俺は何も守られなかった。ただ理不盡に犯され続けた數年間だった。まぁ俺の場合警察以外にも頼る場所があったはずだが、それらがダメだったから警察に行ったわけやのに。あいつらは俺を疎かにして他の案件につきっきり。たかが一學生のめ事案なんか見向きもしやがらなかった。
「そういうのは學校かそういうのを専門とする機関で相談しなさい」
だからそういう機関全部ダメやったからお前らのとこに訪ねたんやろうが。
「我々がくのは、確かな事件が起こってからじゃないと...。こういうことがありましたーって過去のことを話されてもねぇ?しかも彼らがやった証拠も無いのでは......」
はい無能。ていうか興味無し。こんな小さな...事件ですらないと決めつけてる案件はお斷りかよ。
これのどこが、お任せできる組織なんや?大言壯語を並べておいて、中はカスッカスや。
これは私怨や。それは分かってる。せやけど俺は警察という組織を否定するで。
あんな無能で偽善組織なんかに國を良くできるかよ。
しかも何を勘違いしているのか、自分らは大層な職に就いてると思い込んでる奴らがデカい顔してる警もいる。主に中年層や新人警がそれや。
何の事件も未然に防げないような無能が、何を偉そうに。
というか警察ってさァ、俺らのこと絶対下に見てるよな?
自分らはこの國の為に特に一杯働いている。だから偉い。お前らとは違う。銃を攜帯することも許されている。俺らは凄いんや。
どうせお前ら警察どもは心そう思ってるんやろ?お前ら側だって犯罪とか橫領とか犯してるくせにな。
所詮人間が運営している以上、警察も完璧ではない。むしろそのへんの組織よりも質が悪い。デカい口叩いてるだけで中と実績は大したことない、ただの無能偽善組織や。
警察運営するのに人間はもう要らんと思うねん。
AI使え。
學校や職場でのめ、路上喫煙、通ルールを破る運転、さらには些細な侮辱発言や悪ふざけなんかも容赦無く取り締まり連行して裁かせる、悪の絶対絶が必要や。
AIとかならやれる。どんな小さな事案でも潰しに行く。未然に防ぐこともできる。
もう人間が警察をかすのは要らんやろ。早く潰れろ。
【書籍発売中】砂漠の國の雨降らし姫〜前世で処刑された魔法使いは農家の娘になりました〜【コミカライズ】
アレシアは『眠っている時に雨を降らせる力』を持っている。 両親はそんなアレシアを守るために大変な努力をして娘の力を隠していた。 ある日、アレシアは自分の前世での記憶が甦る。アレシアは昔、水系魔法に秀でた魔法使いアウーラだった。國のために前線で戦い、國王との婚姻も決まっていた。しかし、謀略による冤罪で二十三歳の時に処刑されてしまう。 そんな前世だったからこそ、今世では名譽や地位よりも平凡で穏やかな暮らしを守りたい、誰かの役に立ちたいと願う。 眠ると雨を降らせる女の子アレシアが前世での後悔を踏まえて人に優しく前向きに生きていくお話です。 少女時代から成人までの長期間が描かれます。 ゆったりした展開です。 ◆GAノベル様より2022年5月13日頃発売開。コミカライズも進行中。
8 126たとえ夜を明かすのに幾億の剣戟が必要だとしても【Web版】(書籍版タイトル:幾億もの剣戟が黎明を告げる)
【書籍版①発売中&②は6/25発売予定】【第8回オーバーラップ文庫大賞『銀賞』受賞】 夜で固定された世界。 陽光で魔力を生み出す人類は、宵闇で魔力を生み出す魔族との戦爭に敗北。 人類の生き殘りは城塞都市を建造し、そこに逃げ込んだ。 それからどれだけの時が流れたろう。 人工太陽によって魔力を生み出すことも出來ない人間は、壁の外に追放される時代。 ヤクモは五歳の時に放り出された。本來であれば、魔物に食われて終わり。 だが、ヤクモはそれから十年間も生き延びた。 自分を兄と慕う少女と共に戦い続けたヤクモに、ある日チャンスが降ってくる。 都市內で年に一度行われる大會に參加しないかという誘い。 優勝すれば、都市內で暮らせる。 兄妹は迷わず參加を決めた。自らの力で、幸福を摑もうと。 ※最高順位【アクション】日間1位、週間2位、月間3位※ ※カクヨムにも掲載※
8 193朝起きたら、幼馴染が悪魔に取り憑かれていた件
ごくごく普通な學園生活を送る、 高校1年生、西田 徳馬は 一つだけ誇れる自慢があった。 それは、成績優秀、運動神経抜群、 容姿端麗な宮園 愛花の幼馴染だということ。 いつものように愛花の家のインターホン を押し、愛花の可愛らしい聲で 1日がスタート。ーのはずだったが⁉︎ ☆不定期更新m(._.)m☆ ☆率直なコメントお待ちしております ☆1話1話が短めです(((o(*゚▽゚*)o)))
8 111表世界で最弱だったが、裏世界では、最強そして、『二つの選択肢』
下弦 陽人は、いつもの日常を平和の日常を過ごしていたら、小規模の事件が起きた。その事件がきっかけで人類の裏世界を知ることになるが、「さぁ、選択の時間だ」君の選択はどれだ!!
8 51間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった
平和に暮らしていた 影山 裕人は、魔王を倒すため異世界に召喚されてしまう。 裕人は、この世界で生きる覚悟を決めるが.......
8 180死神と呼ばれた殺し屋は異世界に
「暴力団」、「犯罪組織」、「反政府テロ組織」、 それらを中心に殺す政府公認の殺し屋、通稱「死神」 その正體は高校生の夜神 佑。 そんな死神が異世界にクラスで転移される。 元の世界で培った殺し屋としてのスキルと転移したことで手に入れたスキルで彼は生きていく。
8 68